「一気に最後まで読んだ」本、教えて下さい!

winbootというソフトを用いてブートストラップ検定をおこないました。
ところが、おなじデータをもとに、おなじSimple Matching coefficientで検定しているのに、
回数によって得られるUPGMA図の枝分かれの仕方が異なります!

そういうものなんでしょうか。

あらかじめ別のソフト(MEGA4)で遺伝距離を反映したUPGMA図を作成しており、それにブートストラップ値を加筆したかったので、同じ枝分かれでないと困るのですが。

アドバイスや似たご経験のあるかた、お返事をください。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

>回数によって得られるUPGMA図の枝分かれの仕方が異なります!



確率に基づくやり方だから,当然と言えば,当然,そうなります。

ウィキペディアのブートストラップ法の項目を見ましたか?
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%83%BC% …

何回繰り返せば十分か?
という説明に,
計算能力と時間の許す限り多くの繰り返しを行う方が妥当である。

と,正論とも皮肉とも取れる文があります。

でも,これが,この方法の実情(実態?)なんですね。
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