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これからの3Dテレビの方式について質問です。

将来、グラスレスになっていくとは思いますが、普及はまだ先だと思います。
そうなると3Dグラスを使う方式になる訳ですが、方式について今後の見通しを教えてください。

私の知る限り、アクティブシャッター方式と、偏向方式(映画館と同方式)があります。

最近、偏向方式が出始めてるようですが、両方式を比較した場合の優劣を知りたいです。
個人的に一番気になるのは、解像度とクロストークです。

また、ここが重要なところなのですが、これから先どちらの方式が主流になっていくのでしょうか?


それと、アクティブシャッター方式の場合、共通規格(パナソニック提唱?)があるようですが、これにシャープは参加してないのでしょうか?

ちなみに、現在3Dテレビ購入を検討していますが、今のところシャープのZ5を買おうと思ってます。
これはアクティブシャッター方式なのですが、共通規格のメガネが使えるか?併せてお願いします。


以上、どうか宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

解像度:アクティブシャッター方式が有利(フルHDが表示可能)


クロストーク:偏向方式が有利
視野角:アクティブシャッター方式が有利
姿勢:円偏向方式なら多少首が傾いても大丈夫(普通の偏向だと傾くとクロストークが発生)
メガネ:価格と電池不要の点で偏向方式が有利

主流がどうなるかは判りません。
有機EL方式は液晶よりも画質で優れていますが、普及しないのは製造コストと経年劣化の問題を克服できていないからです。
つまり先に普及した方式は各メーカーがしのぎを削って性能の向上に努めます。
そうなるといくらメリットが多い方式でも普及しないうちにそのメリットが失われてしまい、商品価値が下がります。

あと共通規格にシャープは参加していないみたいです。
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110329 …

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個人的な意見ではパネル解像度を1980 x 2160にして円偏向をもちいた方式が普及して欲しいです。
理由は今のシャッター方式はちらつきがあるため目が疲れるためです。

偏向方式の問題である解像度はパネル解像度を横方向を倍にできれば解決できます。
これはフルHDの解像度が1920 x 1080固定のため解像度が上がるのは当分ない事を利用します。
残る視野角の問題もパネルの向上で克服できると思っています。
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