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【問題】
正弦波交流電圧e=100√2sinωt[V]をダイオードにより半波整流して得られる直流電圧を、
可動コイル計器で測定すると()[V]
可動鉄片形計器で測定すると()[V]
を示す

解答では、

可動コイル計器は平均値を指示するので
Ea=Em/π=100√2/3.14=45.0[V]

とあるのですが、これは半周期だけを測ってるので1/π(2/πではなくて)をかけているのでしょうか?
それと

可動鉄片形計器は実効値を指示するので
Ee=Em/2=100√2/2=70.7[V]

とあるのですが、なぜ分母が2(√2ではなくて)なのでしょうか?
半分だから1/√2にさらに1/2をかけてとかいろいろ考えてみたのですが、
この可動鉄片形計器は実効値だけはどうも理解できないのでアドバイスを頂けないでしょうか?

A 回答 (1件)

>これは半周期だけを測ってるので1/π(2/πではなくて)をかけているのでしょうか?



そうです。

>なぜ分母が2(√2ではなくて)なのでしょうか?

半周期で、実効値の定義に従って計算すると、最大値/2となります。
積分範囲が0~πで、周期は2πで計算します。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%9F%E5%8A%B9% …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、そのような理由があったんですね。
参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2011/08/19 23:20

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