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こんにちは。
僕は漫画家を目指している高校1年生です。
早速ですが本題に入りたいと思います。
本題といっても、前述のとおり漫画家にすごくなりたいというものです。
僕は中学一年生のころに、漫画に興味を持ちました。
闇金ウシジマくんやマスターキートンやめぞん一刻などを見て、「すごい。漫画ってこんなに面白いんだ!」と思うようになり、中学一年生の夏ごろから絵描いたり、ストーリーを考えるようになりました。
中学二年生まで僕は塾にも入っていなかったので、毎日楽しく絵を描き、お話を考えていました。
ですが、中学三年生になり、受験のことも視野に入れなければならなくなって、漫画のことを考えたくても考えられないことが多くなりました。でも、僕は漫画を諦めたくなかったので、毎日5枚は絵を描くことを心情に受験に望みました。
僕は、漫画だけは絶対に諦めたくなかったので、自分の時間が持てる自由な校風の高校にしようと思いました。
でも、その高校は失礼な話ですがそこまで頭がいいという訳でもなく、大学への進学率も低いところでした。
僕は、漫画家になりたいからその高校に行きたいなんて親に言えず、技術者を育てる少し特殊な学校を選び受験をしました。
そこなら、入ったら入ったで自由な時間はあるし、落ちても上記の学校にいければいいと考えていました。
そして、合否通知が届きました。
結果は合格でした。親はすごく喜んでくれたのに、素直に喜べない自分がやるせなくて仕方がありませんでした。
そして、僕は今その学校に通っています。
だけど、不安で押しつぶされそうです。勉強はしなくちゃいけないし、時間はどんどん過ぎて行く。
親のためにも、ちゃんと勉強して、いい会社に入ってたくさん親孝行がしたいです。
だけど、漫画家にもなりたい。できることなら、漫画で成功して親孝行してあげたい。
でも、現実がそんなに甘くないことは分かっています。
僕は身近な人に漫画家になりたいという夢を隠しています。
親が失望するんじゃないか。友人が馬鹿にするんじゃないか。
そんなことを思っていたからです。
でも勇気を出して、友達に一緒に漫画が描きたいと誘ったことがあります。でも、「叶わない夢に協力はできない。俺にも人生がある。」といわれました。
そのとおりです。
彼の人生を決めるのは僕じゃない。
なので、僕は一人でやろうと決めています。

実際に漫画は3作品完成させています。応募もしました。
でも、賞を取ったことはありません。悔しいけど、ほかの漫画家志望さんたちの作品のほうが面白いのは事実です。
絵は3年前から描き続けています。自分で言うのもなんですが、たしかにうまくはなっていると思います。でも、それは3年前の絵に比べたらであって、世間的にはうまいとはいえないかもしれません。
それでも、僕は諦めたくないです。
今まで、こんなにも長く意志が続いているのは漫画が初めてです。
中学のときで、部活を5回も辞めたり、2時間以上勉強したことが無かった自分が、寝るのを忘れるほど、物事に取り組めたのは漫画が初めてです。
親の兄弟に某出版社に勤めている者がいて、漫画のことを打ち明けました。
おじさんは、すごく厳しいことを言ってきました。
連載が決まっても、生活がすぐ楽にはならないこと、大ヒットなんてめったに出ないこと、締め切りが怖くなることなど現実的な話をしてくれました。
でも、おじさんは一言も諦めろとは言いませんでした。最後には僕の夢を認めてくれました。
漫画を描いていることを認めてくれたのはおじさんが初めてで、そのときは涙が止まらなかったのを今でも覚えています。


書きたいことはまだありますが、ここで質問です。
僕はこのまま夢を追いかけてもいいのでしょうか。
でも自分は追いかけたいと思っています。
みなさんの意見をお聞かせください。
誤字脱字などがあると思いますが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

A 回答 (9件)

その夢を追いかけた結果が成功だろうと、失敗だろうと、納得できるものであるという自信があるのならぜひその夢を追いかけてください。


たとえ最初は周りから批判されたとしても、結果を出せば文句は言われません。
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この回答へのお礼

一番に回答してくださり、ありがとうございます。
回答者様の言うとおりです。
僕はまだたいした結果も出せていないです。
成功しようと失敗しようともう関係ないです。
自分が描きたくて描きたくて誰かに見てもらいたくてしょうがない、自分が納得できるところまでやりぬきます。

お礼日時:2011/09/05 20:17

夢を追いかけたいなら勉強をしてください。



>今通っている学校は将来の建築家やデザイナーを育成する機関

こういう学校に通っているなら、普通高校に通っている漫画家志望よりも有利です。
漫画家になりたい人はたくさんいます。
似たり寄ったりの絵柄・ストーリーの中から選んでもらえるのは何だと思います?
背景をきちんと描く、など他の人にないものを描けるってことです。
あなたの通っている学校はそういうものを教えてくれるところです。
色々な検定を受けさせてくれるでしょう。
色彩関係、レタリング関係、漫画家になるのと一見無縁かもしれませんが、こういうのは糧になるものです。
漫画を創作するための基礎を作るのを優先した方がいいです。
そういう基礎部分がしっかりしていれば、漫画家のアシスタントでノウハウを知ることだってできます。
もっと学業に専念してください。

プロの漫画家になった友人も高校時代は学業と創作活動を並行していました。
今のようにネットが普及している時代ではありませんでしたから、自然と同人活動になっていましたが、色々な人に見てもらうことによって技術は向上し、その後はパッケージデザインなどの仕事と両立しながらプロになりました。
高校・短大で学んだことが役立っているそうです。
それから社会に出て経験を積んだことでストーリーに厚みが出てきたとか。
きちんと期限を決め、それまでに色々な経験を積んでください。
今はそれが求められていると思います。

夢を追いかける・追いかけないっていうのを決めるのはあなたであって我々じゃありません。
おじさんもきちんと現実を伝えました。
その中で最終的に決めるのはあなたです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
持っているものはすべて活かしたいです。
せっかくこの学校に入ったんだから、そこで得た知識を漫画にも活用していきたいと思います。
素敵なアドバイスありがとうございました。

お礼日時:2011/09/10 04:10

 がんばれぇ~!



 4コマを主に読んでいます。ある程度社会人になってからでも問題無いですよ。そういった漫画家さんも多いです。主婦をしていて漫画もと言う人も。
 まず、お話作りがおもしろいか。友人を多くもて。色々とつながりをもて。
 どんな高校でもいい。今居る高校を舞台にしても良い。経験するほどネタも増えるし知識も増える。
 苦労しているなら、この苦労をどのように乗り切ったかを漫画にしても問題無い。
 他の人の絵はプロでもきれいに見えるみたいです。それはそれぞれの画風がことなるので、違った画風に憧れのような感じで評価される方も居ます。
 とにかく、沢山描いて人に見せる。その反応をみて考えるの繰り返しです。商業誌になると編集者からの指導もあり、絵が変わっていく方も多いです。絵が安定してきますね。

 夢があるのなら全力で追いかけなさい。失敗も経験として次に生かせる物だから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

勇気が出ました。確かに僕は人に絵を見せたことが多いとはいえませんでした。

悔いの無いように今を生きてみせます。

お礼日時:2011/09/05 19:11

>僕はこのまま夢を追いかけてもいいのでしょうか



追いかけるのは構いません。
しかし期限は区切りましょう。
少年マンガや少女マンガでは、デビューは23歳程度が限界です。それ以上の年齢になるとよほどの腕達者、プロ経験者でない限り門前払いとなります。
コンテストの応募規定には年齢制限はありませんが、実際はあります。
これは少年マンガ、少女マンガではマンガの舞台が中学、高校であることも関係しています。
青年マンガ、レディスコミックの場合は30代前半までは門戸は開かれています。
幼年向けは少年・少女向けとは異なり、逆に子供がいる場合の方が有利な場合もあるために門戸は広い傾向があります。
マイナー誌やマニア誌、エロ雑誌はこの限りではありません。かなり門戸は広い傾向があります。
が、16~25歳程度までにデビューできない場合は、青年誌やエロ以外は諦めた方が良いです。

マンガは画力も必要ですが、脚本、演出能力も必要となります。絵が上手いだけではダメです。
絵が上手いだけならばアニメーターの方が向いています。
好奇心、知識、情報量、全てが必要です。

また創作のためには付随する知識も必要です。
学校の勉強もムダと言うわけでもありません。
授業風景や学校生活は描写に必要不可欠な要素であり、経験のあるなしで描写のリアリティも異なります。伝聞や資料だけでは何ともならない部分もあります。
親御さんが望み、行けるのであれば、できれば専門学校や大学まで行った方が学園生活の知識がつきます。体験もできます。
またアルバイトもした方は良いでしょう。
これらの実体験は描くものにも活かされます。
活かすような題材ではなくても、全くムダにはなりません。
死ぬまで同じ題材でマンガを描けるわけではないのですから。

マンガが好きだからマンガばかり読んでもダメです。
既出作品の模倣に過ぎなくなります。出版社側でも必要とはしません。
そこにオリジナリティを付加するに必要なのは知識と経験です。
小説はもちろん、新書、専門書、とにかく知識をつけます。
構図は写真や映画です。
バリエーションを増やすには演劇や、絵画の要素もあった方が良いでしょう。
好奇心と貪欲さが必要不可欠です。

近年は原作付きでもネーム状での原作も増えましたが、まだまだ活字での原作も多く、特にライトノベルの原作が多いのでまだまだ活字媒体は重要です。
つまり活字が読めない、理解できないようではダメと言うことになります。
活字から絵のイメージを創出出来る能力も必要不可欠です。
またセリフにしても、解りやすくしかも短い文にする必要性があるので、文章能力も必要となります。

独りで描いていても成長には限界があります。むしろ独りよがりになる傾向があります。
学校にマンガ研究会や漫画部があればそれに参加してみましょう。
自分より上手い者の絵を良く見てみましょう。自分の欠点が良く理解できるはずです。
同好の仲間とワイワイと騒ぎながら活動するのも経験の一つです。
また、目指す領域が無ければ成長しません。
手近なのがそれらサークルです。
同人活動も同様です。
またpixiv、TINAMI、PIXAなどのイラスト交流サイトにアップされている絵を見てみましょう。
自分より遙かに上手い連中の絵を見て落ち込むこともありますが、絵の上達はとにかく描くことしかありません。
絵が上手い連中はひっきりなしに落書きしている位描いています。
プロですら1枚の絵を、キャラを描くためには何十枚のラフがあったりもします。
アマでプロ志望者の場合はそれ以上に必要です。
これら全てをこなすには寝る時間を削る以外ありません。

最後に投稿のコツです。
扉絵は特に重要です。
念には念を入れて丁寧に描いてください。
それと原稿はできるだけキレイに。ハミ出しや汚れは修正してください。鉛筆線も残さないようにしましょう。
投稿基準を順守するのは当然ですが、コンテストの初期選考は扉絵しか見ません。中身は見ません。扉絵の出来、不出来でその後が決定します。
演出方法もマンガは見開き単位でのコマ構成なので、向かって右ページには注目されやすいカット、展開が必要で左ページは次のページに興味を持たせるような構成が必要です。少々特殊です。
今までこれらのことを考えてネームを切ったりして来ましたか?
この二点を考慮して作品を作成してみましょう。
それと説明文や説明セリフはなるべく使わない。絵で説明するのがマンガや映画です。
これだけでも出来栄えが変わります。
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この回答へのお礼

具体的な案をくださり、ありがとうございます。
今、描いた原稿を見直したら、かなり粗が目立ってました。
中二のころに描いたといえど、がさつ過ぎた気がします。
回答者様の意見も参考にして漫画作りに励みたいです。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/05 19:14

まれに才能があって学生のうちにデビューする人もいますが


漫画家さんは結構有名大卒の人も多いです。
漫画家一本を目指している人の方が少数であると思います。
サラリーマン(OL)やフリーターと二足のわらじを履いている人も多いですね。

夢は追えばいいと思いますよ。
ただ、漫画家になれなかった(大成しなかった)場合のことを考えて一般職に就く事も視野に入れるべきです。
漫画が描きたいならばネットで発表したり同人作家になるという手もあります。
同人作家が出版社の目に止まりデビューするということもよくあります。
中には賞に応募した時にはかすりもしなかったのに…という人もいるそうです。

現実的な話、漫画家だけで生活できる人は一握りだそうです。
違法アップロードや古本、ネットカフェなどの影響で漫画自体が売れないからです。
どうしても職業にしたいのか、それとも趣味でいいのか。
その辺もよく考えてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
確かに、漫画家以外の職業はありえないと心のどこかで思っていました。
今通っている学校は将来の建築家やデザイナーを育成する機関なので、そのような仕事も視野に入れつつ、漫画を作りたいです。

今思い返してみれば、僕は漫画を商業的でも趣味の範囲でもない別の視点で描いている気がします。
自分をさらけ出したい。そんな感じがします。
一種のナルシストなのかもしれないです。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/05 19:23

文章を読んで、質問者様の熱意が伝わってきました。



そこまでの強い気持ちがあるのなら、
とことん夢を追いかけてみてもイイと思いますよ。

私の友人にプロの漫画家がいます。

その子はとにかくいろんな出版社に原稿を持ち込んだそうです。

友人曰く、出版社によって
求めるジャンルが違うらしく、
同じ作品でもA出版社では不採用だったものが、
B出版社では採用されるなんてこともあるそうです。

絵のクオリティもまた同様です。

ちなみに人気の高い週刊少年○ャンプなんかは、
全てにおいてかなりの狭き門らしいですよ。^^;

もしこだわりがなければ、
まずは各漫画雑誌に目を通して下調べしておき、
それぞれの特徴に合わせて
原稿を描ける技量を持つことも
ひとつの近道じゃないでしょうか。

例えば、“少年誌”と“青年誌”でも
内容がだいぶ変わってきますしね。

幅広く描けるとメリットですよ!

それから、勉強するには
やはりアシスタントにつくのが一番ですよね。

質問者様のおじさまが仰る通り、
プロになると、〆切に追われて
仕事場が戦場になることもしょっちゅうです。

そういった状況も含め、
プロの方と一緒に仕事することで
色々なものがわかってくると思います。

たとえ漫画家でも、
夢を持つということは
決して恥ずかしいことではありません。

自分に後悔のないように、
夢に向かって
堂々と突き進んでいって下さいね!

応援しています!^^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
なんというか、元気を貰いました。
明日もがんばるぞっていう希望が出てきます。
確かにアシスタントさんになるというのもいいかもしれません。
現場の空気を直に味わったら、何かが変わるかもしれないです。

お礼日時:2011/09/05 19:42

漫画家も作家なのです。

それを故意に忘れているのか、目を背けているのかですな。
芸術系の場合、スキルは身につくが結局は才能が重視される世界です。まあ、投稿して
採用されなかったのであれば、現時点においては、全く見込みがないということです。
少女漫画の方らしいですが、学生の漫画家もしっかり存在しています。年齢は関係ない
のです。

>>中学のときで、部活を5回も辞めたり、2時間以上勉強したことが無かった自分
>>漫画を描いていることを認めてくれたのはおじさんが初めてで、そのときは涙が止まらなかった
一般人レベルの人生経験が欠如しています。意志も相当弱そうですな。
漫画を描いていれば、現実を直視しなくてもいい「厨二病」っぽさを感じます。
普通は5回も部活を止めません。下手をすると、心療内科の患者レベルです。
ネタが出てこないで逃げ出すのがオチです。また、「漫画家になりたければ、漫画ばかり
読んでいては駄目だ」と言った大物漫画家がいました。経験の多さは、ネタの多さに直結
します。ネタの多彩さとヒット作の多さにおいては、細野不二彦氏が凄まじいですね。
ファンタジーとかは別にして、経験していない事は描けないでしょう。

また、投稿を繰り返すだけで、他のルートも模索できないところが作家向きではない。
昨今、コミケなどの同人系やエロ漫画で知名度やスキルを上げて、一般誌の連載に辿り
ついた者も少なくありません。有名どころでは「あずまきよひこ」などですね。また、
漫画家として売れるようになってからも、同人系の業界でもしっかりやっていく者も
少なくありません。

はっきり言って、漫画家というのは他の職業と兼業でやっていける場合もあります。
寧ろ、他の仕事をしながらでないとやっていけません。「よしたに」さんは、仕事と
漫画を直結させて成功した人ですね。専業で続けられる者なんて殆どいません。

だからこそ両親を説得したければ、漫画家になれなくても自分の食い扶持は自分で稼ぐ
ぐらいの主張ができなければいけません。まあ、社会人としては当たり前なのですが・・・。
漫画家としてやっていけなければどうするの? 最低限、これの答えを用意しておき
ましょう。

今の質問者は、漫画家になりたいと単純に憧れているだけでしかない。夢に向かっての
行動が貧弱すぎる。夢と妄想の区別ができるようになったら、再度挑んでもいいだろう。

熟慮されたし。
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この回答へのお礼

とっても現実的な意見をありがとうございます。
これくらいけなしてくれたほうがうれしいです。
確かに、行動や発想が貧弱でした。
賞を取るためにももっともっとがんばらなくちゃいけないです。
メリハリをつけるって大事だと思いました。

お礼日時:2011/09/05 19:51

私は出版に関わったこともありませんし


実際に漫画を書いてるプロの知り合いも居ませんが
漫画を読んでいて得た知識としては
「デビューまでアシスタントをしてる人がいる」
「賞への応募がデビューのきっかけになる」
「同人で人気が出てデビューに至る人もいる」
でしょうか

漫画家の中にはプロのアシスタントと言う人もいますし
(アシスタントをすることが仕事)
同人誌で売れて、それだけで生活してる人も居るようです
(そんなに沢山は居ないとは思いますが)

漫画を書く事に関する知識をためることも大切だろうとは思いますが
人間性を厚くすることも大事だと思います
ぺらぺらの人生経験では人を説得する物語は書けないでしょう

と、いうことで以下の漫画をオススメしておきます

「とろける鉄工所」野村 宗弘
http://www.amazon.co.jp/dp/4063522474
職業もの。作者が鉄工所で働いてた経験と知識で書いた話。キャラがいい

「しましまえぶりでぃ」TONO
http://www.amazon.co.jp/dp/425790285X/
ペットもの。買ってる猫の実話。猫漫画は多いがこれ程納得した漫画はない

つまり、何がいいたいかと言うと、漫画家になることを目指すことが
近道ではないかもしれないよってことです。
中退はメリットが全く見つからないのでオススメしません(^^;
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この回答へのお礼

もちろん中退する気なんてありません。
こう書くと意思が弱いと思われそうですが、今活躍されている漫画家さんは少なくともそれなりの知識を持ちながら活動されていると聞きます。
なので、僕も社会の厳しさをした上で漫画を描きたいと思っています。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/05 20:01

最近の青少年には、「夢がない」とよく聞きますが、高校生ながら、進路に前向きであることは非常に評価できます。


まず、今の心持を忘れないで生活していただきたいです。

正直申しまして、今就職難といわれており、フリーランスな職業にも脚光が集まっています。たとえば資格所得が前提ながら、弁護士や司法書士、俳優・声優などの芸能界など、年功序列的でなく、実力主義で稼いでいくタイプの職業ということです。当然、漫画家もその範疇に入ります。

この世界は、他人との競争である以前に「自分を律することが出来るか」というメンタルな部分も大きく作用しています。漫画好きであるなら、超話題作をメインに持ちながら、休み休みでしか週刊誌に掲載できず、復活となるとメディアが騒ぎ立てるような漫画家さんもいます。その逆に、一週も休まず、連載を続けておられる偉大な方もおられます。どちらも漫画家さんではありますが、人気の度合いはどちらが上かは想像に難くないでしょう。プロ意識を今から持つということを学ばれることも重要かと思います。
そのためには、我流で推し進めるのではなく、誰かに師事する事で気付かされる部分も多いと思います。

そうなってくると今の学業、将来の進学がネックになってきます。私があなたの立場に立ったときに、「本気なら」高校を中退して、誰かの元に弟子入りします(この際、順番は当然弟子入りを決めてから中退です)。コネも何もない人がいきなり立ち上げて成功できるほど甘くはありません。まして、進学の道を選べば確実にその道からは遠ざかることでしょう。

もし仮に、そこで現実を見て「ああ、これは無理だわ」となったら、別の道を探す/画力を磨く方向に舵を切るなど、何とでもやり直せます。師事せずに自分で勝手に道を作ってやっていくと、間違いやずれに気付かず、いつまでたってもヒットしない=ただのアマチュアといっしょと言うことになりかねません。

勿論ご両親はじめ、周囲が反対することは確実です。「賞を取った」などの実績があれば説得もしやすいでしょうが、目に見えるもののない状態ではあなたがどんな美辞麗句を並べても一刀両断されるに違いありません。

結局のところ、「両親などとの顔色をうかがいつつ」漫画家になる道を歩まねばならないわけで、これは正直つらいです。
先ほども言いましたが、そこまで思い募っているのであれば、まず秘密裏に弟子入りさせてくれそうな漫画家の方に接触、快諾をもらったら、勉学をやめてその道に入るという決意表明を家族にして、一切の逃げ道を断ち切るくらいの気構えで望めるかどうか、はっきり自身にブレがないかどうかをもう一度問い直してみる時間も必要ではないでしょうか?
時間はまだたっぷりあります。また自分の進路であり、他人である我々がどうこうというのも実際おこがましいですが、参考にしてみてください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
中退という道はできるだけ避けたいです。そんな勇気もないのに漫画家なんて目指すなといわれそうですが、確かにその通りです。僕はすごく臆病です。
でも、学校というのはすごく楽しくて人間関係も学べるので手放したくありません。僕の通っている学校は専門知識を養う機関なので、その知識を漫画にも活かしたいと思っています。

現実味のあるアドバイスをありがとうございました。

お礼日時:2011/09/05 20:10

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