プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

50代半ばのサラリーマンです。

社内の人間関係や仕事の中身で我慢の限界に近付きつつあり、退社を考え始めています。
経済的には子供も独立し、ある程度の蓄えと将来頂く年金でなんとかなりそうな状況ではあります。

しかし雑誌や本の記事や経験談を見ると大半は、
「どんなにサラリーマン生活が辛くても、辞めてしまった後の空虚感は並大抵ではない。
辛いから仕事を終えた後のビールもおいしいのであり、どんなに辛くても仕事を続けるべきだ。」
というもののようですが、実際にはどうなのでしょうか?

A 回答 (3件)

辞めるのは簡単。

ですが、退職後は、どの様に生活して行くか計画されていますか?…蓄えや年金で何とか成る…って、いか程の蓄えかは存じませんが、例え仮に数億有るとしても、何もせずに生活するのは退屈で辛いですよ。私も若い頃、結構持っていたので、ある意味興味本意で、海外に移住し仕事をせず生活し初めましたが、2ヶ月目辺りから嫌に成りましたね、で、現地で異国の自分に何が出来るか考え 日本の文化的な事を教える様に成り…いつの間にか数多くの方々と接触する中、改めて気付く事が出来た人との関わりでの愉しさ、大切さ等々多くの事を。その10年後に事情が有り帰国し…感じた事は、日本人って独特な人種!ですね。色々考えさせられます。余談は、さておき 本当に現状に限界を感じているので有れば、それ以上の我慢は不要でしょう。ですが、蓄えや年金等はあてにせず、その後の計画をシッカリ立てて、新な物事にチャレンジして下さい。A・猪木ではないですが、元気が有れば何でも出来る!ですよ。あとヤル気もね。
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仕事に就いていないと空虚感に襲われるなんて


それは仕事以外に取り得も目標もないからだと思います。
おそらく少数意見でしょうけど、
年金のメドがついた時点でさっさと退職してしまう方もいらっしゃいます。
退職後の生活に不安がないなら早期リタイアをお勧めします。

精神衛生上ムリだと思ったら辞めてもいいよ、と言ってありますが
現実として生活のために何としても稼がねばならない我家の主殿は
夢のリタイア生活を夢見ながら歯を食いしばってまだ働いてくれています。
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私も良く似た境遇ですが、質問者様と少し異なるのは転職ですから、回答に意味を来たさないかというか、少し羨ましくも思います。



私は、まだ子供が独立していないので、苦しいですが、サラリーマンを続けております。
丁度、昨晩に「50代の転職は無謀ですか・・・」という質問を投稿させていただきました、すぐに色々な回答を頂きましたが、ほとんどの回答者様は、無謀である!という内容でした。

さて、質問者様は、もし退職されてから何かをおやりになるのでしょうか?
退職金や貯蓄、子供さんも独立されていることもあり、何とか生活はやって行けるというしっかりとしたビジョンが有るかないかで大きく異なってきます。
貯蓄等がおいくらか分かりませんが、シュミレーションするだけでも必要ではないでしょうか、
今の精神的苦痛から開放される為だけでしたら、もったいない感じがします。
年金もまだまだ先ですよね、50代半ばでしたら62歳からの支給に伸びた世代でしょうか、
上述の通り、私も転職(退職)で質問した者で、回答する立場ではないかも知れませんが、ふと、質問者様の文面を拝見して、回答したくなりました、人って客観的には冷静になれるのに自分のこととなると思い立ったら-ということで冷静さを欠くことになってしまうのですね。
しかし、他人が言っている一般論も然りですが、人、それぞれの価値観は異なります。
精神的に限界とお考えか、又、自覚的に体調を崩されそうなら、体の方が大切だと思います。
質問者様が読まれた本は、決して間違いではありませんが、この先というものが見えたとき、人間は行動を起こすものなのだと思います。
自分がこうだ!と決めた道は、他人からみれば、馬鹿げているかも知れませんが、自分にとって、それが強い意志の基であるかどうかでも今後を左右するのでは、ないでしょうか、

いずれにせよ、現実論として単純に言うと、もったいない と思いますが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

仰る通り、辞めた後、これといった趣味等があるわけではないことから特にビジョンがあるわけではなく、今は只この仕事を離れ安寧の日々を送りたい、という気持ちだけです。

これっていざ辞めてしまうと、暇で怠惰な人間崩壊への道が待っているのかなという恐れも強く持っています。

もう少し冷静に考えてみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2011/09/27 04:14

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