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5mm厚さの木板とアクリル板に、直径5mmの穴を開けたいと思っています。

DIYは初めてなのですが、電動ドリルと、何をそろえればいいのでしょうか?

電動ドリルも、それほど高機能でなくてもよいのですが、「こういったものは不便だから
気をつけて」というものがあったら教えてください。

また、ドリル先端につける部品は、木材でもアクリルでも、同じものでいいのでしょうか?

5mmの直径を開けるためには、5mm用のドリルというものがあるのでしょうか?

開けたあと、アクリルのピンをさしこんで、いわゆる額(木板が後ろ側で、写真を入れて、ガラスがわりにアクリルを乗せて、その3つをピンで固定する形)にしたいのですが、5mmのピンを入れる余裕をもたせるためには6mmの穴をあけたほうがいいのでしょうか?それともそれだとピンが緩むおそれがあったりして、やはり5mmの穴がベストなのでしょうか?


お手数ですがよろしくお願いいたしますm(_ _)m

A 回答 (7件)

>何をそろえればいいのでしょうか?



5mmのキリですね。

ドリルもチャックを廻して固定するものや、
六角軸のように差し込み式のものがありますから、
ドリルにあったキリを購入するとよいです。

>同じものでいいのでしょうか?

同じでよいです。木工用というのがあります。

>5mm用のドリルというものがあるのでしょうか?

あります。

>やはり5mmの穴がベストなのでしょうか?

それがベストですね。入りにくければ、
ハンマーなどでこんこんと差し込む。
それでも入りにくければ、5mmのキリで揉むように
孔をあければ、孔径がやや広がりますので、
入りやすくなると思います。
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アクリルの穴あけは難しいですよ。


アクリル以外のものにしたほうが失敗は少ないと思います。
キリは金属用(0.1mm単位でホームセンターにあると思う)でも良いと思います。
5.5mm位にしては。
穴がきついと割れる可能性が高くなります。
正確な位置に穴あけするのも困難です。
アクリルは非常に割れやすいのでゆっくりあける。
アクリルはしっかり押さえる。
角は割れやすいので角から2cm以上は離したほうが良いと思います。
安物(2000円くらい)のドリルで十分です。
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穴あけに関して


ご参考になれば
http://gaje.jp/2009/10/03/1713/
http://www.acrysunday.co.jp/howto/04.html

綺麗に開けないと 仕上がりが全く違ってきます

頑張って下さい
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電動ドリルは、無段変速の物を。

そして焦らずゆっくり。
キリの太さは5mmで小さかったら、キリの先端ではない奥の方でゆっくり回してやればゆとりがでます。
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木工用のドリル(切削工具全般に)は鋭い切れ味が必要です。


アクリル切削は鋭かったら食い込んで割れたりします。むしろコンクリート用ドリルの掬い角が0かマイナスの方がうまくスムーズにいい穴が開いたりします(プロは普通の金工ドリルの刃を砥石で殺して使用します)。正確に5,0の穴が必要なら、ストレートリーマーが要ります(下穴4.9mmで)。

木とアクリルとを重ねて同じ位置に開ける必要があるようですが、2mmか2,5mmくらいで穴を全部開けておいて、あとそれぞれ仕上げとしての5mm穴を別々に、それぞれに適合した工具で開けるのがベストです。5mm厚とのことですので、出来る限り垂直に加工する、出来ればボール盤であけたいですね。
木にあける場合は、かなり小さめに開きます。下穴が開いていれば、アクリルだったらそこそこ正確な径で加工できると思います。ぶれなければわずかに小さめに開くことが多いです。5.1mmのドリルでアクリルだけさらえると木にピンが固定され、アクリルをピン狙いで置くということになるのではないでしょうか。
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ピンを差し込むのは4箇所位かな?


4箇所を同じ位置に穴あけできないので、普通は木材かアクリル板の穴を大きくしておく。

一気に同時に穴あけをするなら問題ないが・・・

ピンが木材に固定されて、アクリル板が自由に取り外し出来るようにしたいなら
0.3ぐらいアクリル板側の穴を大きくしておく。
緩まないように木材のほうは0.2ぐらい小さくしておく。

> 電動ドリルと、何をそろえればいいのでしょうか?
たかが電動ドリルでも安くても3千円はする。一回こっきりだとあまりすすめられないなぁ・・
組み立て式家具なんかを購入するとちゃちなドリルドライバーが付属してるけど、誰か持っていないかな???
まあ、ドリルを取り付けできない可能性も有るけど・・
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ドリルのことに関しては他の回答者様が詳しく書かれているので、


ちょっと違った視点から。

質問者様の用途で考えると、5mmのピンを差し込んで2枚の板を固定し
十分な保持力を維持しつつ、抜きたいときにはすっと抜けるようにしたいということですよね?
穴とピンだけでその性能を達成するためには、穴とピン両方に100分の1ミリ単位の精度が求められます。
ピンの太さがちょうど5.00ミリなら、穴の大きさもちょうど5.00ミリのときにそのような性能が出ます。
しかし、そのような寸法を測るにはマイクロメーターとピンゲージが必要になり
とても一般の家庭にはそんなものはありません。

そこで、現実的な方法としてボルトとナットを使用します。
ボルトであれば、ボルトの太さより1ミリくらい大きい穴でも問題ありません。
裏からナットで締め付けるので確実に固定できますし、はずすことも可能です。
見た目がちょっと、という場合には透明なアクリルのボルトもあります。
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