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数年前に官能小説が得意なフランス書院からナポレオン文庫と銘打った若者向け?の官能小説が書店に並んでいましたが、最近では殆ど見かけなくなりました。

フランス書院のHPを見る限り、2003年の4月で新刊が止まっており、事実上休刊のようです。一時はどの書店にも並んでいたし、意外と面白いジャンルだなーと密かに期待していたのですが、一体何があったのでしょうか?

表紙が普通の青春物に見えるから子どもが手に取ってしまうなどの苦情が相次いだのでしょうか?関係者の方でご存知な方がいらっしゃいましたら教えて下さい。

A 回答 (2件)

どうも、#1です。

追加情報です。
ナポレオンXXノベルスは、4月で終了し、5月から元の文庫形態に戻り、新たに『美少女文庫』として創刊されました。

以上まとめますと、
『ナポレオン文庫』
1993年11月~1998年4月(全101点/2001~2100,2102)
『ナポレオンXXノベルス』
1998年9月~2003年4月(全47点/3701~3747)
『美少女文庫』
2003年5月~(11月現在16点/5701~5716)
といった感じになります。

この回答への補足

そろそろ締め切りたいと思います。mirrindaさんには二度に渡りご回答を頂き誠に有難うございました。【2003.11.23am2:38】

補足日時:2003/11/23 02:38
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この回答へのお礼

再度の情報提供を有難うございます。

この様にまとめていただくと、流れが分かりやすいですね。でも、美少女文庫が今の姿ですか・・・。HPでチラッと覗いてみましたが、日常生活での妄想が主体になっているようですね。ナポレオン文庫では、SF、魔界から超能力などまでの「何でも有りの」シチュエーチョンが面白かったような気がするので、今のこじんまりとした状況設定はちょっと残念です。(これだったら、僕は読まないかなー。)

また、何か面白い情報が有りましたらお願いいたします。

お礼日時:2003/11/14 13:37

何があったのかはわかりませんが、


ナポレオン文庫は、1998年5月発売の『ライトニング・サーガ3―女盗賊の罠』 中笈木六・著/サチ・サカナ・イラスト(通し番号2102)を最後に発売を終了しています。(全101点/2001~2102、内2101は欠番/全点出版社在庫なし、書店在庫のみ)
1998年9月からは新書の大きさでタイトルも【ナポレオンXXノベルス】として刊行されています。
2003年4月で止まっているのが、実はそのナポレオンXXノベルスのことです。(現在まで47点発行/出版社品切れ多し)
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この回答へのお礼

早速の回答有難うございます。

>ナポレオン文庫は、1998年5月発売 ~ を最後に発売を終了しています。

えーっ、5年も前の事だったのですねー。しかも、全101巻かー。ちょっと何でも集めたくなっちゃう収集癖の有る僕にとってはそそられる情報ですね。(笑)

結局、それほど売れなかったのかなー。謎は深まるばかり・・・。ともあれ、貴重な情報を有難うございました。

お礼日時:2003/11/13 12:08

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