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市役所の志望動機が複数あるのですが、1つに絞った方がいいでしょうか。

地方公務員 市役所の志望動機・志望部署 複数あっても大丈夫でしょうか?

在籍している市役所の一次試験に通り、面接を控えています。
面接の前に、志望動機や、志望職種などを紙ベースで提出する必要があるのですが、それに何を書くべきか、とても迷っています。
というのも、志望動機が複数あり、結果、やってみたい仕事もかなり複数にわたっているからです。
これって、1つに絞った方がいいのでしょうか?

簡単に略歴を書くと、接客業を2年、その後、編集・営業の仕事を3年していました。

公務員を志したきっかけとして、
1、兄が教師、義理の兄が公務員で、教育関係の仕事をしており、話を聞いて仕事に興味を持ったこと、特に学校は多くの問題があり、解決のために行政ができること、やるべきことがあると思った。前職の出版社でも生涯学習関連の情報を扱っていて、強い興味を持っている。

2、姉が脳の難病で、そういった問題をかかえる人を支える仕事をしたいと思ったこと。また、大学を卒業してすぐ、海外で身体障害者施設のボランティアの経験があり、民間のNPO法人やボランティアと、行政をつないで、もっとよりよい市民生活に役立てたいと思ったこと。

3、東日本大震災があり、出版社の仕事はとても大切ではあるが、それ以上に直接人に接して、防災や減災のシステム作りがやっていきたいと思ったこと。

4、大学時代は都市計画などの勉強をしていて(といっても卒業してかなり年数がたっていますが)、市の抱える中心部の商店街の過疎化の問題など、活性化させる仕事がしてみたいと思ったこと。

5、マスコミの情報は、結構作られたもので、大切な情報が一般に行き渡っていない。マスコミだけでなく、行政でしっかりと情報を提供していく必要があるのでは?と考えるようになった。また、志望する市ではパブリックコメントや市民参加のための施策が行われているが上手く機能していない⇒ちゃんと広報をやっていく必要があり、かつ全職はそういった仕事をしていたので、経験を役立てることができる。

大きくわけると5つなのですが、それぞれ、生涯学習課・企画政策課・総務課・都市計画・広報秘書課・・・等々、仕事が全然違うのです。
その中でも特にこれ!と強く希望するものはなく、同じぐらいやりたいなぁ。と思っている仕事で困っています。

志望動機、1本に絞って書いた方が、選考する人にとっては、わかりやすいのかなぁ、と思ってしまいます。
面接のときは、これらの話を混ぜて、こういうこともしてみたい、とアピールしようとは思っているのですが、文字数も限られていて・・・

長文読んでいただきありがとうございます。
厳しいことでもかまいませんので、是非アドバイスいただけると嬉しいです。

A 回答 (1件)

なんだか、逆に「何がしたいんだか分からない」という印象を持ってしまいました(笑)


伝えたいことを100%書ききる必要はないですよ。

でも引きだしがたくさんあるのは羨ましいですね。
「行政の仕事についてどうお考えですか」とか「都市計画について目指すものはありますか」とか、何を聞かれても明確に答えられそうなので、素晴らしいと思います。
なので、実際に聞かれる時まで伏せていてもいいのではないでしょうか。
(全て書いたところで、どうせ配属は1か所なのですから)

志望動機は、一番興味があること、もしくは一番自信があることに絞られたらいかがでしょうか。
「前職の経験」というのは、割と具体的で説得力があるように思えます。印象にも残りやすいのでは?

ただ、広報に関して、マスコミ批判や、「広報が機能していない」は良くないと思いました。
『前職での○○という経験を活かし、これまで以上に市民の皆さまの参加が得られるような、効果的な広報活動を行っていきたい』など、前向きな言葉を選ぶと印象が変わりそうです。
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