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皮膚科の偉そうな態度が許せません! アトピーの症状があまりにひどかったので大学病院にいきました。
診療してくれたのは35歳ぐらいの女医でした。

症状を説明しているとき、非常に切羽詰っており、「もう、夜も眠れないんです!」とか、「テレビでコラーゲンがいいときいて、ファンケルで買って錠剤飲んでるのに効いてないんです!」とか、必死で説明しました。

その様子を女医は、基本めんどくさそうに、またコラーゲンと言う単語が出てきたときには嘲笑気味に、笑って聞いていました。
とても屈辱でした。

まるでお前の話など聞く価値もない、汚いアトピー患者が寄りすがって来るんじゃない!と暗黙に言われているようでした。
しかし、何よりも屈辱的だったのはその後に、次の一言を言われたときでした。


「脚の様子も見たいのでズボン脱いでくれる?」

屈辱的にも、この初対面でタメ口を聞く無礼な女にズボンを下ろせと命じられてしまったのです。

私は自我が殺される危機を感じ、
自尊心を守るための方策を短時間のうちに必死で考えました。

そして思いついたのは、私は失礼な女医にズボンを脱ぐよう命令されているのではなく、
失礼な女医で欲望を満たすべくズボンを下ろす、というようにイメージを置換する、ということでした。

一見この発想は犯罪的ですが、外見上二つに何も違いはありません。

私は、実行しました。

私は、卑猥にイスから立ち上がり、
変態的にベルトをはずし、
そして、まさにこれから痴態がはじめられんががばかりの雰囲気で、
一気に、そして力強く、ズボンを下ろしました。
ズボンを握る手は、非日常的な事態に緊張し震え、
体全体が大きく脈打つ中で、ぎこちなく、前屈のような姿勢になって、
私は生まれたままの両足をその女医に晒したのです。
いいえ。私の両脚がその女医を圧倒したのです。

女医は私と自分との関係性が、この短い間に、どのように変化しているかについて理解したようでした。
私がズボンを下ろしたという行為が、たとえ観念的にといえども、その後にどのような広がりを秘めていたか、
そしてその観念のなかで、自分がどのように位置づけられているか。

しかし、現実的には何もおきていないのです。
つまり、それは、完全犯罪であったのです。

こうして、私は自我 対 自我にまで及んだ戦争に生き残り、
ひとり病院を後にしたのです。

しかし、診察医の意識が大きく変わらない限り、
こうした水面下での虐待行為はまだまだ続くでしょう。

皆様の考えを聞かせてください

A 回答 (8件)

> また、私の作品に対するコメントもご遠慮願います。



ダメだよ「作品」ってネタばらしちゃ。
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ほかの皮膚科に行ったほうがいいと思います。



それと、文章がおもしろくて良いです。
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ふざけて質問したのであれば、やめてもらえますか?

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この回答へのお礼

あなたのほうこそやめてもらえますか?

お礼日時:2011/10/30 20:54

生まれたままの両脚っていうのが生々しいですね。

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質問者殿:


途中まで真剣に読んだ私はまだ未熟者でした。不快なので二度と来ないで下さい。

回答を予定されている方:
このような造り話を平然としている知能の低い輩に時間を割く必要は有りません。

この回答への補足

そのような下品な書き込みはお控え下さい。
また、私の作品に対するコメントもご遠慮願います。

補足日時:2011/10/30 00:17
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皮膚科の前に精神科の門を叩こう。

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東京スポーツへ原稿を持ち込めば、連載ライターとして採用されるかもしれませんよ。


頑張ってくださいね!
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おもしろい人ですね。


お近づきになりたいとは思いませんが。

この回答への補足

わっはっは!
こいつは一本とられたなぁ!

補足日時:2011/10/30 00:19
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