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昭和40年代のトヨタフォークリフト 4Pエンジン です

先日スターターモーターが壊れたのかと思いリビルト品を注文して本日届きました、

早速リビルトセルモーターを取り付けキーをひねりセルを回したら1回(2秒ほど)はクランキングしましたが、その後カチッという音すらしなくなりました、

そもそもスターターモーターを注文したのもカチッと音がしなくクランキングしなくなった為です、
スターターモーターを交換しても回らないという事はスターターモーターに原因は無さそうですが、新しいセルモーターを取り付けた後1回だけカチッと音がしてクランキングしたので、スターターリレーが作動していないと思うのですが、リレーはモーターについているので、リビルト品と言えどいきなり壊れるとは思えないので、リレーに信号を送る線が原因かと思うのですが、信号を送る線はキーシリンダーから直接送られてきてるものなんでしょうか、

またほかに調べるところありましたらお教えください

追記、バッテリーは正常でフューズ・ランプ類もちゃんと点灯します、古い機械なのでIC系の制御BOXなど付いてなさそうです、

A 回答 (2件)

中古車屋の整備士です。



リフトでも車でも同じだと思いますので・・・

まずセルモーターに配線が2本来ていると思います。
細い線(スイッチ)とぶっとい線(電源)とです。
細い線はエンジンキーをセルの位置にしたときに12Vがかかります。
太い線はバッテリーから直接12Vがかかっています。
アースはボディーアースです。
>リレーはモーターについているので・・・その通りです。

この3本の細い線・太い線・アースを確認してください。
以前私が経験したのは、エンジンとボディーを繋ぐアースの線が切れていた事が有ります。

リビルト品と言えども・・・・
オークションサイトとかの安い物だと、初期不良が結構有るようです。
セル単体で、ブースターケーブルを使って
上記のように配線をしてテストしてみてください。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます(∩.∩)

リレーにつながっている細い線を辿っていったらほぼ切れ掛かっていました、

切れ掛かっている線をしっかり繋げたら正常に掛かりました

お礼日時:2011/11/07 13:18

リフトなどの場合はキーから直接スターターへいくのではなく、ギアレバーまたはトランスミッションにニュートラルスイッチがある場合や、フォークの操作レバー部分に中立スイッチがついているものが結構あります。

これらはスタートさせた後にいきなり動き出すのを防ぐ目的で取り付けられていますが、これらのスイッチ自体またこれらのスイッチにより動作するリレー(インヒビットリレー)の不良も考えられます。

これらの装置があるものでは、キースイッチ→ニュートラルスイッチまたは中立スイッチ→スターターS端子のようなになっているかまたは、キースイッチ→ニュートラルスイッチまたは中立スイッチ→インヒビットリレー→スターターのS端子のような配線になっているかのいずれかです。

いずれにしてもスターターのS端子の電圧をテスターで測ってみて、スターターまで信号が来ているかを確かめることが第一でしょう。信号が来ていないか来ていても電圧が著しく低い(S端子は接続したままで測定)場合は、キースイッチからスターターまでの回路に異常があると考えることができます。また、同じようのS端子の電圧を測定するのですが、スターターのS端子から外した状態で測定して、電圧が正常であり、接続すると電圧が下がってしまう場合は、配線の途中にある接続部の異常も考えられます。

まぁ、電圧が下がってしまうかこない場合は、キースイッチからスターターまでの経路を確認してテスターで順を追って点検していき、どの部分で異常が起こってるかを確認することが大切です。とりあえずの部品交換では正しい修理はできません。
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございます(∩.∩)

リレーにつながっている細い線を辿っていったらほぼ切れ掛かっていました、

切れ掛かっている線をしっかり繋げたら正常に掛かりました

お礼日時:2011/11/07 13:19

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