この人頭いいなと思ったエピソード

一眼レフ購入について

今、オリンパスのE-410を使っているんですが、いろいろ思う事があり買い替えを考えています。(手振れ無し、高感度ノイズ、液晶画素数、白トビと黒潰れ など)

・EOS KISS X4(キャノン)

・D5100(ニコン)

・K-r(ペンタックス)

メーカーはバラバラですが、このあたりがいいかなぁと思っています。

今の市場で他にオススメはありますか?

用途としては風景が主となります。

レンズ価格はどのメーカーも似たり寄ったりでしょうか?


オリンパスの一眼レフとしての将来はあまり期待できなくて、それならいっそメーカーを替えてしまおうかと思っているんです。
それについて何でもいいのでどう思うか書いていただけるとありがたいです。

A 回答 (4件)

A No.2 HALTWO です。



失礼、先の回答で 640×480×4=921600 は 640×480×3=921600 の誤りです。

×3 は RGB を表します。

液晶は 92 万画素とか 104 万ドットとか表記されていますが、1200 万画素と言っても RGBG 格子 1 組を 4 画素と数える Image Sensor と同じように、RGB の各格子を 3 画素 (或いは 3 ドット) と数えていますので Computer Display の画素数に換算するには 1/3 にする必要があります。

A No.1 noct_nik さんの御指摘で気付きましたが、考えてみれば Four Thirds 陣営は Micro Four Thirds 規格によって自ら足下を掬ってもいるのですね。

ちなみに私は Entry Class の一眼 Ref' 機が好きです(笑)・・・写真は Camera が良ければ良い絵になるというわけではありませんし、年に何万枚も撮って生活する Pro-Cameraman ではありませんので製品寿命 (修理可能期間) の短い Digital Camera では撮影単価が馬鹿にならないことから限られた予算内で工夫することを楽しむ Amateur にとっては画像 Engine の性格に差異がない限りは安価な方を選択して余った予算を他に回すことができる Entry Class 機が重宝します(汗)・・・ただし、Web 公開されている画像を見ても判りますが、NIKON は Class 毎に画像 Engine の性格を変えていますので要注意!(滝汗)。

予算が潤沢にあるのであれば・・・私ならば高額 Camera を 1 機種買うよりも各社の Entry Class 機や SIGMA DP1/DP2、Compact 機なども含めてたくさんの Camera や Lens を購入して取っ替え引っ替え使い回すことを楽しむでしょうね(爆)。
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初めての方なら普通はCanonを押すんですが・・・。



オリンパスユーザーなら、風景写真の独特な表現
に慣れていると思いますので、Pentaxが良いかなと。
Canonは派手ですし、NikonはJpeg撮って出しだと
緑の表現が変になることが多いです。

まあ、どっちもRAWで撮って現像すれば済む話では
あるんですが、それも面倒でしょ?

ファインダーは、より上位のCanon7DとNikonD7000が
段違いに良く、一回これを見るとエントリークラスは
使えなくなくなりますが、K-rとD5100は、悪くはない
ですよ。少なくともE-410よりずっと見やすいです。

オリンパスは、結構「過去を簡単に切り捨てる」会社
でして、今までに何回もマウントを変えてお互いに
互換性が無い、という妙な特徴があったりします。
ですので、Eシリーズのフォーサーズも多分今後は
出てこないでしょう。

ただ、オリンパスのカメラ部門は、切り離して他社が
買う可能性があります。そうなった場合にどうなるか。
中国や韓国の会社が買ったら、案外Eシリーズ続投
の可能性もあったりするかもですよ。
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>今の市場で他にオススメはありますか?



ないです(笑)・・・少なくとも APS-C Sensor Size の一眼 Ref' 機種群では。

>いろいろ思う事があり・・・(手振れ無し、高感度ノイズ、液晶画素数、白トビと黒潰れ など)

手ぶれ無し:Kr は Body に SR (Shake Reduction) 機構を持つので M42/T などの往年の Lens を初めとする他社製 Lens を Lens Mount Adapter を介して装着し、SR を効かせて撮れます。
CANON と NIKON は専用 Lens 側に手ぶれ防止機構を持たせる Maker なので、その分 Lens 価格が高価になりますし、手ぶれ防止機構を内蔵しない Lens は当然のことながら「手ぶれ防止機構なし」になります。

高感度 Noise:KISS X4 は ISO12800 まで、D5100 と Kr は ISO25600 まで可。Kr は長時間露出時 NR (Noise Reduction) の他に高感度 NR という設定項目があり、ISO6400 などの高感度撮影時に NR をかけて質感を落としてでも Noise を軽減させるか、高感度特有の Noise があっても質感を維持させるかの選択が可能。・・・高感度 NR は一般的に強くかかるほどベタ塗りのような質感になって立体感が失われて行きます。

液晶画素数:KISS X4 は 3inch 104 万画素、D5100 と Kr は 3inch 92 万画素。ただし X4 の方が画素数が多くて細かく描画されるというわけではありません。D5100 と Kr が 640×480×4=921600 より 640×480 Pixel となっているのに対して KISS X4 の液晶は 720×480×3=1036800 より 720×480 Pixel となっているようで、液晶格子が VGA (PC) 用の正方形ではなく 9/8:1 の長方格子をした NTSC (TV) 用液晶と思われますので、実質的な解像度は同じです。・・・もしかすると KISS X4 は Analog Video 出力 (NTSC 出力) をそのまま液晶に出す方式であることから CCTV (Closed Circuit TV) 回路から液晶への Digital 変換を経ている分、解像度が低いかも知れません。

白トビと黒潰れ:D5100 は 1 回の撮影で露出が異なる画像を 2 コマを撮影して合成する HDR (High Dynamic Range) 撮影機能を、Kr は 3 コマから合成する HDR 機能を持っていますが KISS X4 には HDR 機能がありません。

・・・と「思うところ」を解決する機能を較べると PENTAX Kr が一番有利でしょうか・・・Double Zoom Kit といった専用 Lens の価格は Body と Set で購入する限り、どれも同じような価格帯になると思います。

ただし PENTAX の PRIME II 画像 Engine は万人受けする色合い創り込む Engine ではありませんので、付属 Software で RAW Data を現像する際に好みの色合いに調整する必要があります。・・・特に紅い彼岸花の撮影などでは要注意。(まあ NIKON も D5100 級ならば Kr と似たような性格のようですが・・・)

RAW 現像時に色合いを調整しなくても万人受けする色合いにしてくれるので JPEG 撮りで済ませられる Camera はむしろ最も機能的に劣る KISS X4 ではないかと思います。

私は K100D の後継として Kr を購入したばかりなのですが、悔しいことに CANON の DIGIC 4 画像 Engine は Power Shot のような Compact 機の「お任せ JPEG」でも見栄えの良い綺麗な絵を創り出しますね。

RAW 現像時にいじりまわしたり撮影前の設定に凝るのが好きな人ならば PENTAX や NIKON の方が楽しいでしょうが、その手の作業が億劫だと言う向きには KISS X4 の方が楽チンだろうと思います。


>今、オリンパスのE-410を使っているんですが、いろいろ思う事があり・・・

Olympus の稼ぎ頭が医療機器であって Digital Camera 部門は Four Thirds 規格を打ち出して活性化を図ったものの PENTAX Q や NIKON 1 に Third Party が他社製 Lens を装着できる Lens Mount Adapter を供給するようになれば Four Thirds の存在意義が薄れてくることから Olympus に限らず Four Thirds 規格そのものもかつての APS Film 規格のように中途半端な規格として衰退する心配が出てきましたね。

Four Thirds 規格の Merit は Reflection (一眼 Ref' の Ref') を廃した Mirror-less とすることによって Flange Back を短くしたことにより Body を Compact にすると共に殆ど全ての他社製 Lens を Lens Mount Adapter を介して利用できることと、Image Sensor が 4/3 (Four Thirds) inch であることにより f300mm の 35mm Film Camera 用 Lens が f600mm になることから望遠撮影を行うには有利な規格というところにあると思うのですが、どちらの Merit もより小さな Image Sensor を用いる PENTAX Q や NIKON 1 の方が有利ですので、他社製 Lens を装着可能な Lens Mount Adapter が Third Party より供給されるようになると Four Thirds は Merit を失って中途半端な規格になってしまいかねません。

PENTAX Q や NIKON 1 よりも Image Sensor Size が大きいことが Merit と言うのであれば APS-C や 35mm Full Size といった上が幾らでもあり、SIGMA DP1/DP2 のように Four Thirds よりも大きな Image Sensor を用いた Mirror-less 機が既にある上に、必要とあらば Mirror-less の APS-C 機や 35mm Full Size 機だって作れるのですから、これも Four Thirds だけの特徴にはなり得ません。

・・・なので、御質問者さんの「いろいろ思うところ」はもっともかなとも思います。
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どれもエントリークラスですね。

性能は似たり寄ったりです。
レンズについては、キヤノンとニコンは二大メーカーですから、それこそピンキリで揃っています。
ペンタックスは、現実的に買えそうな値段のこだわり単焦点レンズは充実している反面、望遠系は少ないですね。

風景を撮影とのことなので、AF速度も連写速度も関係なし。なので、実際触ってみてフィーリングの合ったメーカーでよいと思います。
ただ、挙げられた機種はいずれもエントリークラスなので、ファインダの性能は良くないです。強いて言うならK-rがその中ではマシですが。

せっかくなら、キヤノンはEOS 7D、ニコンはD7000、ペンタックスならK-5あたりを狙うほうがよいと思います。一眼レフは光学ファインダ命ですから。

オリンパスの一眼レフについては、確かに将来性が見えないですね。
フォーサーズ陣営はいずれもマイクロフォーサーズ機に力を入れていますから、カメラは最新機種じゃなきゃ、レンズももっと色々選びたい、となると、フォーサーズ機は厳しいと言わざるを得ないですね。
E-5なんかは、かなりまじめに作られたカメラで好きなんですが。
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