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宅内受け口は電話モジュラージャックで、それをモデムに接続後、ルーターを経由して、パソコンやプッシュホンにつなぐような光ブロードバンドを使用しています。
モデムの前に分配器を配して、一方はモデムに、他方は古いアナログの黒電話に接続して使用可能でしょうか。
プッシュホンがあるのに、わざわざ、なぜ黒電話をという問はさておいて、検討を迫られております。
黒電話は二線式のローレットにネジ止めされていました。
ネジ止め線をモジュラージャックのコネクタにアタッチできるような市販品があったような気がします。
それに接続して、分配器側に挿し込めば、黒電話は通常どおり使用出来ますか。
そもそも、ブロードバンド契約時のモデム前におけるケーブル内の信号が、黒電話契約時の信号と異なるのであれば、不可能になるのでしょう。
しかし、地震停電した時、プッシュホンが電気も来てないのに、弱い着信音と受話音ではあるが、シッカリ、応答できたところから、もしかして、分配器後の黒電話は使用可能かなとも思います。
いかがでしょうか。
よろしく、教えて下さい。

A 回答 (5件)

> 宅内受け口は電話モジュラージャックで、それをモデムに接続後、ルーターを経由して、パソコンやプッシュホンにつなぐような光ブロードバンドを使用しています。



集合住宅(マンション、アパート)でVDSL方式の光ブロードバンドを使っているということでしょうか?
もしそうであれば、
http://flets.com/customer/tec/ipphone/connect/im …
のように分岐した後インラインフィルタをかけるか、スプリッタを使うことで分岐して電話機を接続することは可能です
(↑の図のIP電話対応機器が抜けたような接続図になります)

ただし、固定電話の契約を復活させる必要があり、月額基本料が1000円くらい上がります
この構成なら停電時にインターネット接続はできませんが電話は使えるようになります
あと、黒電話をつなぐならプッシュ回線ではなくダイヤル回線にしてもらわないと電話がかけられません
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この回答へのお礼

こちらも、返信が遅れて大変失礼しました。

リンクからNO.3さんと同じ図が確認できました。

やはり、NO.1さんと同じように回線を増設ということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 17:26

VDSL方式のブロードバンドを使用している訳ですね。



VDSL方式は、集合住宅内にVDSL主装置と宅内に設置した宅内装置でシステムを組まれてますが、電話回線の使用集周波数と分岐させるためスプリッタを使用します。
スプリッタの電話機端子側にはどんな電話機でも利用出来ますが、現在プッシュ回線を利用されている方にはプッシュ回線対応の電話機以外は使用出来ません。
黒電話(ダイヤル式)は、プッシュ回線には対応していませんし、接続端子がモジュラー方式(RJ-11)以外のものは、電話工事資格が必要ですので無資格者は工事出来ません。
従って、ローゼット端子(ねじ式)をモジュラーにするアタッチメントなどは市販されていませんし、市販されたら販売・製造会社は電気通信法違反で摘発されます。

一般の電話機は、停電時でも使用出来る様になっている機種もあります、ただしFAX機能や留守番電話機能などは停電時には使用出来ませんが、電話回線にはDC48Vの電流が流れていますので、通話や鈴呼は問題無くできます。

ちなみにローレットではなくローゼット
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ありません。

ADSLの回線でした。

モジュラージャックは無資格者取り扱いが可能だけど、ローゼットは有資格者が必須ということですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 17:40

http://flets.com/customer/tec/ipphone/connect/co …

分岐コネクターのあとに、インラインフィルターがあるみたいですから、その後に分岐した方がよいと思います
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この回答へのお礼

返信が遅れてすみませんでした。

リンクの図もわかり易かったです。

図ではIP電話アダプタを介する必要があるということですね。アダプタは分岐の後の直の回線とモデム後のラインを並列に入れていますね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 17:20

光はモデムを介して利用出来る様に成ります。

モデムよりNTT側では単に光が高速で明滅しているだけで、分岐させるには光分配器(可能である場合は)が必要で、その後に別のモデムが必要に成るでしょう。
すなわち、光モデムの前は光なので、メタルの分配器は使用出来ません。

>しかし、地震停電した時、プッシュホンが電気も来てないのに、弱い着信音と受話音ではあるが、シッカリ、応答できたところから

メタル回線の電話はメタル線に必要な電圧(48V)も乗せているので、家が停電して居ても電話が通じますが、光回線は光しか通っていないので、家庭からの給電が必要に成ります。

すなわち、黒電話だから停電時に通話出来たのでは無く、メタル回線だったから通話出来た訳です。

光回線の弱点は停電ですから、停電時でも使用したければ光モデムに無停電電源等を接続されては如何でしょうか。

http://www.shopping-search.jp/g/link/cat_0900000 …
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この回答へのお礼

こらちも、たいへんお礼が遅くなり失礼しました。

確かに、おっしゃるとおり、ADSLでした。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 17:07

光ではなくてADSLですよね。


モデム以降でなければだめです。
黒電話の使用はできません。
どうしても使用したければダイヤル回線を増設しては。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて大変すみません。

当該回線は光ではなく、ADSLでした。こちらも、すみません。

モデム以降が条件ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/05 16:53

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