プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

もうすぐ33になるOLです。
婚活し、この8月末に紹介され現在交際してる男性と、
来春結婚する事になりました。

その彼がうつ病です。
病状として、睡眠障害で眠れないとの事。
(薬を飲んでいます)

交際が始まって、会って3回目で打ち明けてくれました。
言われるまで全然気づきませんでした。

仕事には、きちんと就いて働いているし。
おしゃれ上手で、一人でも海外旅行に行く人です。
普段話してる分には「うつ」だと全くわかりません。

正直なところ、実はうつ病なんだと打ち明けられた時。
交際していくべきか、交際をやめるべきか迷ったんです。

ずっと好きでつきあってきた男性が、うつなのではなく。
最初から出会った時から、うつ病の人ですから。

恋愛でデートするのと、結婚して生活していくのは違うから。
結婚して自分がずっと、彼を支えていけるか?といったら、
私が、自分に自信が持てないと思いました。

だからしばらく交際を続けてみて、答えを出そうと思いました。
それで最終的には、結婚しようと決めました。

彼本人も言ってますが、細かく心配性なところがあります。

それは彼の地の性格なのか、うつによるものなのか。
物事を悪く考えての心配性なところがあり。
私から見ると、彼の思い込みの部分もあります。

今、式準備をしているのですが。
その心配性なところが、時として突っ走ってしまい、
私を引きずってしまう時があります。

もちろん「ちょっと待って、突っ走らないで、置いてかないで」と言うと。
ごめんごめんって、立ち止まってはくれるんです。

私自身、まだ3ヶ月の交際で、彼と一緒にいる事に慣れないから。
引きずられる部分もあると思うのですが。

うつ病でなくても、細かくて心配性の恋人やパートナーをもつ方は、
どのような気の持ちようをされているのでしょうか?

私は、基本ポジティブで前向きなので、
彼のマイナス思考に、時々イラッとしてしまう反面。
私に取り除ける心配などがあれば、それは言っていきたいとも思います。

夫婦になるのだから、自分も苦言を呈することを言われて。
共に成長していきたい気持ちはありますし、相手にもあります。
キレイごとのようですが、そうやって幸せを築いていきたいと考えています。

ただ彼が「うつ」ということで、
言葉や口調は気をつけるつもりですが、
支え方の加減がわかりません。

私も人間ですから、つい口調がきつくなってしまったり。
彼を追い込んでしまうような事をいう時もあるかもしれません。

肩に力が入りすぎでしょうか?
これだけはわかっていた方がいいという事はありますか?

ちなみに彼は、バツイチで、
1度目の結婚の前から、うつだったそうです。
離婚原因は、「うつ」ではないそうですが。

結婚で環境の変化から「うつ」が完治することもありますし、
前向きに考えていきたいとは思っています。

よろしくお願いします。

A 回答 (10件)

この相談文を読む限り、彼の性格は、うつになったからではなく、うつになりやすい性格だと感じました。

なので、治療も認知行動療法を受けるとよいと思います。(私は医療職です。)


>彼本人も言ってますが、細かく心配性なところがあります。

几帳面な人はうつになりやすいです。


>それは彼の地の性格なのか、うつによるものなのか。
物事を悪く考えての心配性なところがあり。
私から見ると、彼の思い込みの部分もあります。

マイナス思考は元々の場合と、うつによりそうなっている場合と両方あると思います。


>今、式準備をしているのですが。
その心配性なところが、時として突っ走ってしまい、
私を引きずってしまう時があります。

そこが、うつの人と付き合っていくにあたり、一番心配なところかもしれません。うつに人に引っ張られてしまい、巻き込まれるタイプの人だと、付き合っていくのは難しいということです。


>もちろん「ちょっと待って、突っ走らないで、置いてかないで」と言うと。
ごめんごめんって、立ち止まってはくれるんです。

このような感じで、あなたが自分のペースを守っていけるなら大丈夫なのですが…彼のペースに巻き込まれるようになると心配です。


>私自身、まだ3ヶ月の交際で、彼と一緒にいる事に慣れないから。
引きずられる部分もあると思うのですが。

うつをよく知る私としては…結婚は焦らない方がいいです。少なくとも、結婚前に1年くらいはお付き合いされることをお勧めします。
うつは波があるので、その波は季節にも左右されるので、春夏秋冬すべてを一緒に過ごしたうえで、本当に一生を共にできるのか判断された方が、失敗(離婚)する可能性がかなり低くなると思います。


>うつ病でなくても、細かくて心配性の恋人やパートナーをもつ方は、
どのような気の持ちようをされているのでしょうか?

おそらく、彼の場合は、一生うつと付き合っていく感じではないですか?
なかには完治する場合もあると言われていますが、性格も起因しているように感じるので、完治の可能性は低いように感じました。


>私は、基本ポジティブで前向きなので、
彼のマイナス思考に、時々イラッとしてしまう反面。
私に取り除ける心配などがあれば、それは言っていきたいとも思います。

相談者さんがポジティブで前向きなのは、彼と付き合っていくにあたりとても良いことだと思います。それは、巻き込まれづらい、引き込まれづらい…という意味で。
あなたのポジティブ思考を彼に教えてあげることも、認知行動療法に近い有意義なことだと思います。
うつになりやすい人は、物事の見方が極端だったり、一方からしか見れなかったり…も特徴です。


>夫婦になるのだから、自分も苦言を呈することを言われて。
共に成長していきたい気持ちはありますし、相手にもあります。
キレイごとのようですが、そうやって幸せを築いていきたいと考えています。

共に成長していきたいというスタンスはとてもいいなと思います。


>ただ彼が「うつ」ということで、
言葉や口調は気をつけるつもりですが、
支え方の加減がわかりません。

うつの人への対応法は、まずはうつとはどのような病気なのかを知ることです。なので、うつに関する本もたくさん読んでいただきたいし、うつの中にもタイプがいろいろありますので、できれば、彼の受診に同行し、主治医に対応法のアドバイスをもらうのが一番確実だと思います。


>私も人間ですから、つい口調がきつくなってしまったり。
彼を追い込んでしまうような事をいう時もあるかもしれません。

あとですぐ謝れば大丈夫ですよ。あなたが完璧すぎると彼もプレッシャーになると思いますし。


>肩に力が入りすぎでしょうか?
これだけはわかっていた方がいいという事はありますか?

彼のうつ病歴は聞いておいた方がいいと思いますよ。
何歳から病気になったのか?
休職したことはないのか?
一番病状が悪かったときはどんな生活を送っていたのか?(例えば、ほぼ寝たきり状態だったとか…)
季節で悪化するとかあるのか?(本人に自覚がない場合もあります。)


>ちなみに彼は、バツイチで、
1度目の結婚の前から、うつだったそうです。
離婚原因は、「うつ」ではないそうですが。

バツイチなら、なおさら、結婚前に最低1年はお付き合いした方がいいと思いますよ。
正直、一緒に生活しないと分からないことはたくさんあるので、お付き合いは1年、そのうち何ヶ月かは同棲できた方が間違いはないです。


>結婚で環境の変化から「うつ」が完治することもありますし、
前向きに考えていきたいとは思っています。

環境の変化で言えば、結婚もストレスになるので悪化する可能性が高いのです。
とにかく、環境の変化自体がストレスになるのです…HAPPYな出来事さえも。こどもの出産もストレスになるんです。
医療職なら学んで知っている資料を参考にあとで貼りますね。

ところで、彼がうつになったきっかけや原因は何ですか?

この回答への補足

認知行動療法は、主治医から勧められて本で読んだと言っていました。
薬を飲み続けていて数値は、年々上がってはいるそうです。

確かに性格からの部分も大きいと思います。
うつになったきっかけは、仕事の人間関係で板ばさみになった、
からでしょうか… 今は、上司に一人の課は設けてもらい。
異動なども上が弾いていると聞きました。

補足日時:2011/11/23 23:44
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
本なども読んでみたいと思います。

お礼日時:2011/11/23 23:44

石を投げれば鬱病の人に当たる・・と云うほど鬱病が流行っている現在ですから、今の彼氏を止めると次の彼氏も、そのまた次の彼氏も鬱病と云う事になりかねません。


ひょっとしたら貴女だって鬱病かもしれませんよ。
ネットで検索して「うつ病チェック」を受けてみてください。
貴女の欝度が分ります。
鬱病なのに鬱病だと気づかないで治療を受けていない人よりは、気づいて治療を受けている人のほうが、どれほど安全か・・分りますか?

今は若い人の高血圧が問題になっています。
問題は、単に高血圧だと云うだけでなく、彼らが治療を受けないことなのです。
若い高血圧患者の60%ぐらいが「血圧が高いほうが元気なんだよ」などと言って全然気にしていないですから、もちろん治療も受けていませんし、婚約者に話すこともしません。
この場合、高血圧の治療に通っていると正直に話す人に対しては躊躇し、何も話さない人に対しては安心するのが、ほとんどの人の心理です。

例えば、私の家にお客様が来たときに、食器棚に長い間置いておいた茶碗は、もう一度洗い直してからお茶を入れて出しますが、ほとんどの人は一口も飲みません。
これは、「わざわざ洗い直すぐらいだから、よほど汚い茶碗なのだろう」と云う心理の表れかと思います。

結婚すると別の面が見えてきて苦労するかもしれませんが、外見上普通の人なら、気にしないで結婚したほうが吉だと思います。
私にしても外見上は普通の人ですが、脳梗塞で倒れて脳のかなりの部分が死んでいます。
つまり私は半分死人なのですが、言わなければ誰も分りません。
と言うか、言っても私の脳の中を見て「あっ、ほんとだ」と言う人は居ないでしょう。

そんなものですよ。結婚するまでは優しかったのに、結婚した途端に凄い暴力夫になってしまった・・などと云う例は沢山有りますから、貴女が心配すべきところは、彼氏の鬱病より他に沢山有るのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/29 15:05

まだ締め切ってないから読んで貰えるかな?


オススメの本あります!
大原由軌子先生の「大原さん家の旦那さん」「大原さん家の息子さん」「お父さんは神経症」ていう本(エッセイコミックです)
色んな神経症からパニック障害やうつ病を併発してる彼と 出会ってすぐスピード婚
今は二人の子供さんに恵まれ幸せな生活をおくられてます。 神経症やパニック障害 うつの事がわかりやすくかいてるし
何よりそういう病気への理解が少しもてるようになります(たまたま主人がパニック障害の時に出会った本です。私はちょっと前向きに幸せになれました)
ちなみに「大原さん家の喰うココロ」では食事両方などを取り入れ睡眠障害なども克服されたようですよ!
是非ともよんで下さい!
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この回答へのお礼

読んでみます、ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/29 15:06

ご結婚おめでとうございます。


質問者様も彼さんも大変真面目そうな方ですね。

私はうつ病を治療しながら結婚して1年になります。
患者の立場の方から答えさせて頂きます。
私の場合の話ですので、当てはまるなと思ったところだけ
読んで下されば嬉しいです。


1、パートナーさんの接し方

一つ目は温かく見守って下さるのが嬉しいです。
私も心配性ですが、「~~が不安だ」という時に
話を聞いてもらえるだけで大分楽になります。
大抵心配しすぎの事が多いので
「そんなに心配しすぎなくても大丈夫だよ」と
話を聞いた後に一言ブレーキを掛けてもらえると
更に安心です。

心配過ぎなのは自分でも十分分かっているので
相手の心配を否定せず、でも安心させるような
「心配しているんだね、でも大丈夫だよ」という
スタンスを取ってもらえると冷静になります。

二つ目としては規則正しい生活を送れるように
援助することです。
睡眠障害が有るとの事、睡眠時間は多く取れると
良いですね(ただ当事者はとても気にしていますので
追い込みすぎない方がよいです)

起床と就寝の時間を決め、三食を必ず取ると
大分生活バランスが安定して楽になります。
特に就寝前はリラックス出来るよう、
テレビやパソコン、携帯は控えるとよいかもしれません。
後、音などに敏感になっていることも有りますので
疲れている時は静かにしてあげて下さい。

うつの症状は人それぞれで、好む生活スタイルも
異なりますので、具体的には彼さんに
「どういう風に生活すると楽になるかな
 (どういう暮らし方が好きかな?)」と
聞いてみると良いと思います。


2、口調について

厳しい口調ですとうつ病の人間はより辛く感じます。
普通の口調でしたら全く気になりませんが
口調が厳しいとダメージが大きいかもしれません。

怒る時は一日に言う事は1つ~2つに絞って
「~~という点は○○してほしい。
 理由は△△だから」
と言ってもらえた方が嬉しいですね。
一度に沢山言われるとなかなか頭に入らず
あれもこれも気をつけなきゃと思ってしまうので…。

ただ、これは調子の悪い時で、良い時には
少し厳しく言われても当事者もさほど気になりません。
一緒に暮らしているうちに調子が良いか悪いか
何となく分かって来ると思います。
もしよく分からないときは「朝、調子が悪いか良いか
言ってね」とお願いすれば分かりやすいかと思います。



以上でしょうか。
以下は私の経験です。
10年くらいうつ病をしながら会社員をして結婚しました。
パートナーは大らかな人であまり心配をしません。
(結婚の話になってからカミングアウトしましたが
 特に気にならないという反応でした)
そのペースに慣れて来ると大分自分でも楽になったと思います。

病気持ちで相手に申し訳ないと思う反面、
受容してくれると、とても有り難いなと思います。
彼さんも質問者さんが結婚を考えてくれて
それだけでも心安らぐかと思います。
私は人間不信の部分も有りましたが、ずいぶん癒されて
不安も和らぎました。心配性な面も少なくなって来ました。

実家では親に気を使いつつ過ごしていましたので
結婚してからの方が楽になりました。
他の回答を拝読したところ、質問者さんの親御さんは
毒親さん?とのこと、信頼出来る家族が出来る事は
質問者さんにとっても良い事だと思います。

うつが治らないと他の回答者さんが書いていらっしゃいますが
治るかどうかは後にならないと分かりません。
ただ、うつになった人はストレス耐性が少し人より弱いので
あまり無理をさせないよう気をつけてあげて下さい。
(突っ走っている時はブレーキを掛けた方が 
 本人も一息つけて楽です。
 それでも止まらないときは何が不安か聞いて上げて下さい)

彼さんはとても真面目な方のようですので
快方に向かえば良い旦那様になられるでしょう。
心配性な性格についてですが、
逆に考えれば慎重かつ緻密な性格とも言えます。
専門性の高い仕事などではむしろ重宝されますので
普段の生活で極端にならないよう気をつけて行けば
よい社会人を続けられると思います。

結婚などの環境の変化が良い方に働く場合も有りますが
健康な方でも結婚やその準備は大変疲れます。
なるべく労力は少なくなるようにされた方が良いと思います。
(私の場合は2~3ヶ月後に疲れが出てしまいました。
 最低限の家事で過ごしていました)

うつ病の方の気持ちについては
「うつ病の人の気持ちがわかる本」が詳しいです。
よく書いてある本ですので良かったら読んでみて下さいね。

長文、読んで下さり、ありがとうございました。
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この回答へのお礼

ご経験からの詳しいアドバイスありがとうございます。
手探りですが、頑張っていきたいと思います。

お礼日時:2011/11/29 15:09

表 社会的再適応評価尺度(ホームズとレイ、1967)




生活出来事          ストレスの値
(1)配偶者の死       100
(2)離婚           73
(3)夫婦の別居        65
(4)服役           63
(5)近親者の死        63
(6)けがや病気        53
(7)結婚           50
(8)失業           47
(9)夫婦の調停        45
(10)退職          45
(11)家族の健康状態の悪化  44
(12)妊娠          40
(13)性的困難        39
(14)新たな家族の増加    39
(15)仕事上の再適応     39
(16)経済状態の悪化     38
(17)親しい友人の死     37
(18)転職          36
(19)夫婦の口論回数の増加  35
(20)多額のローン      31
(21)担保、貸付金の損失   30
(22)仕事上の責任の変化   29
(23)子どもが家を離れること 29
(24)親戚とのトラブル    29
(25)個人的な成功      28
(26)妻の就職や退職     26
(27)就学・卒業       26
(28)生活条件の変化     25
(29)個人的習慣の変更    24
(30)上司とのトラブル    23
(31)労働条件の変化     20
(32)転居          20
(33)転校          20
(34)レクリエーションの変化 19
(35)教会活動の変化     18
(36)社会活動の変化     17
(37)少額のローン      17
(38)睡眠習慣の変化     16
(39)団らんする家族の数の変化15
(40)食習慣の変化      15
(41)長期休暇        13
(42)クリスマス       12
(43)些細な法律違反     11
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/23 23:44

うちの主人は結婚直前にうつ病と診断されました。


結婚2年ですが、幸いにも今は薬も飲まずにすみ、ほぼ治っている状態です。

誰もがすぐ治るわけでもないし、ひどくなる人や、言葉が攻撃的になる人、自殺願望の出る人もいるので、周囲の方のご心配ももっともだと思います。
ただ、うちの場合は、私もすでに3年ほどつきあっていたのもあり気にならなかったし、私の両親も「あ、そうなの?そんな病気になってかわいそうに。」ぐらいだったので普通に結婚しました。

結婚の準備って、普通の生活と違って人生でもかなりストレスのかかる時期だと思います。うつの人じゃなくても喧嘩してしまったりしますが、上手く喧嘩や意思疎通ができるように学ぶよい期間だと思います。

うちの場合は、私は支えよう、とかぜんぜん思ってないですw
うつがひどいとき、うちの主人は「気持ちのトンネルの中」というのですが、一緒にトンネルに入っても仕方ない、というか入れないのでほっときます。ずっと真っ暗じゃないよーて言うぐらいです。

で、普段は主人がなるべくトンネルに入らないように、毎日小さな幸せ(庭の花が咲いた、とか月がきれい、とか)を見つけて共有して楽しんだり、美味しいものを作ったり、笑える会話や健康的な生活を心がけたりしています。
ちょっと喧嘩したりしたときは、それされたら嫌、ということだけ普通に伝えて、それ以上話し合ったりしません。謝ったりもしなくていい、わかればいい、と思っています。言い合いとかになると致命的なので。

あとはうつの人はプレッシャーに敏感?!な気がします。私はずっと仕事をしていて、収入面で心配がないっていうのは彼にとって楽なようです。趣味もあるし、友達と遊びにいったり、1人の時間も大好きなので、気持ちの上でも依存しないのも大事かと思います。

主人はやさしく几帳面で神経質、マイナス思考で真面目な性格です。私はわがままではっきりした性格、能天気、かなりのプラス思考で悩むことはほとんどないです。彼が悩んだり気にする内容は理解はできますが、一緒に落ち込んだり怒ったりできるほどには共感できないこともたくさんあります。たまに「違う面から見ればそんなにひどいことでもないんじゃない?」と言ったりはしますが、基本的に相手を否定しない、相手を変えようとしない、別にうつでもいいよっていうスタンスです。

色々書いて長くなってしまいましたけど、結婚されるのでしたら、あまり一緒になって深く考えず、自分が大黒柱になったつもりでどーんとしていてください。うつじゃなくたって、深刻な話や文句ばっかりの家より、気楽で楽しく笑える家の方が誰だって帰ってきて癒されると思います。お幸せに☆
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この回答へのお礼

ただ一緒にいるだけだと本当にわからない人なのです。
あまり考えすぎないようにします。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/11/23 23:39

鬱は、いわゆる現代病です。


競争社会の悪しき副産物です。そして、外見からだけでは分かりにくい心の病です。
頭が良くて、責任感が強くて、仕事に熱中し思い入れの強い人ほど罹りやすいようです。
逆に言えば、ある意味頼りがいのある人とも言えます。
本人が自覚しているなら、そして一見して分からない程度の軽症でしたら、それ程心配することはないと思います。
手に負えなくなるのは、自覚していない患者です。そこら中患者だらけの現代です。それなのに、世間一般に偏見が強いのも困ったものです。端から見ても立派な?鬱状態の人が、他人の鬱をあざ笑っている転倒した現象さえ溢れています。
貴女の婚約者の場合、結婚前に直接貴女に打ち明けてくれたと言うことは、貴女に対する責任感と、貴女を頼りに人並みに生活したいという願望の表れと言えます。
支えて上げたいなどと力みすぎるのは、却ってマイナスです。普通の人と普通に結婚生活を送る、普通の態度で接して上げる事が大切です。
強いて言うなら、規則正しい生活が出来るよう、生活のリズムを整えて上げて下さい。
仕事以外に釣りとか囲碁・将棋とか軽いスポーツなど、熱中して適当に疲れるような趣味に没頭するのも、大切な治療法ですから、何か見つけて貰うと良いと思います。
鬱は性格に起因していますから、完治できません。再発を防ぐか軽症で済ませるか程度の、一生の課題になります。とは言っても、癌などの再発を気にするよりは、ウンと軽いものです。
志賀直哉の『暗夜行路』読んでみて下さい。彼も立派な?鬱患者でした。
今回の縁談をパスしても、次に当たる人が、鬱と関係なく、責任感のある賢明な人だとの保証は、どこにもありません。
気が重いなら、多少薄ぼんやりした呑気な人を探しましょう。女房関白で過ごす方が、女性にとっては幸せなのでしょうか?
オーバー70の鬱じじいより。 
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この回答へのお礼

>支えて上げたいなどと力みすぎるのは、却ってマイナスです。普通の人と普通に結婚生活を送る、普通の態度で接して上げる事が大切です。

そうですね、力みすぎず、普通の態度で接していきます。
貴重なご意見ありがとうございました。
志賀直哉さんの『暗夜行路』も読んでみます。

お礼日時:2011/11/22 14:22

患者からです、すみません。

軽症うつがあり通院しています(かなり良くなりました)。相手の方は行動は出来るようなので、私と同じような状態かなと思いました。私は医師から、何か楽しみを見つけられると良いんだけどねとの助言に、日々の小さな楽しみから、来月は近場へのプチ旅行をしようとか、好きな曲ばかり集めて聞いてみようとか見つけられるようになってから徐々に這い上がってきた感じがします。治ってきた今、過度の不安と心配性が私にはネックであります。主さんが出来る事、お相手の存在を認めて少しずつ自信を持たせる(良い所を誉めるとか)、腫れ物に触るように接さずに普通に接する、きっと治るんだと信じることとも考えます。参考になれば幸いです。

この回答への補足

ちょうど同じ状態の方のようです。
彼もそんな感じです。

補足日時:2011/11/22 12:09
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そう、もっと自分に自信を持ってほしいんです。

良いところを褒めるとか、そういったことはしていきます。
参考になりました。

tomato05さんも治療頑張ってください。

お礼日時:2011/11/22 12:11

>もうすぐ33になるOLです。

婚活し、この8月末に紹介され現在交際してる男性と、来春結婚する事になりました。

バツイチで鬱なんでしょう? 自分の妹だったら、「やめたほうが良い」と言います。貴女は33歳で、わずか3ヶ月の付き合いで、もう、来年の結婚を決めてるのですね。 結婚の動機は何でしょうか、まさか、焦ってはいませんよね。

これだけは、分かっていたほうがよいと思うのは、どんなことがあっても覚悟しといたほうがよいということです。

「夫婦喧嘩は犬も食わない」という諺があります。それくらい、他人には夫婦のことはわからないのです。

彼が欝を告白し、バツイチであることも告白しているということは、貴女にそれだけの覚悟を問うているのだと思います。

「たとえ、どんなことがあっても彼の責任にはしない!」 ・・・それだけの覚悟があれば、なんでも乗り越えていけるのではないでしょうか。

つまり、「貴女の覚悟次第」だと思います。 頑張ってください。 ペコリ(o_ _)o))

この回答への補足

私は、30の時から、婚活しており。
私達は、結婚相談所のお見合いで成婚になりました。

だから通常の結婚より、決めたのは確かに早いですね。

バツイチでうつ、と仰いますが。
当事者には、当事者の苦しみと思いがあります。
離婚原因は伏せますが、彼も傷ついており。
元奥様にも彼にも非があったのは受け入れています。

私にも、また毒親の母がおります。
そういう家庭問題を理解してもらえず、残った男性が彼でした。

私は、地方公務員の両親をもち、婚約者は、国家公務員です。
結果としてたまたまそうなりました。

最初から彼の責任にするつもりはありません。
ただ向き合っていくために、助言頂きたかっただけです。

補足日時:2011/11/22 12:05
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2011/11/22 12:08

質問内容は


>肩に力が入りすぎでしょうか?
>これだけはわかっていた方がいいという事はありますか?
で、いいでしょうか?

うつ病はその名の通り、病気です。風邪と同じですね。
なので、病状があれば接し方も気を付ける必要があります。
うつ病になりやすい性格の人が居るとは言われていますが、
それとうつ病と付き合っていくことは違います。

その方と結婚するなら、どんな病気の時でも完治するように看病し
再発性のある病気なら完治後も日々の生活で気をつけるのは同じだ
と思います。

わかっていたほうが良いことですが、どの病気も同じですが重症化
する恐れもあります。
仕事も続けられなくなるかも知れませんし、自殺されちゃったり、
他の精神障害を併発して手に負えなくなる可能性もあります。

あくまで可能性の問題ですが、わかっておいたほうが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます、肝に銘じます。

お礼日時:2011/11/22 12:08

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