デートDV・DVに関して

長文です。ご容赦ください。

私は現在離婚協議中（１２月始めに成立予定）の者です。
原因は私のDVです。

私と妻は共依存の関係です。
現在私は自分を変えたいので、認知行動療法のカウンセリングで
DVなどの攻撃性な性格を克服しようと考えております。

妻とは、離婚こそするけど辛いときに話し相手になるなど
ギクシャクした関係ではなく、『友』として今後も付き合っていくつもりです。
（双方同意）

妻は現在私のDVによるPTSDとＡＣの治療をしております。

妻は福祉の方や、病院の先生などから『DVは治らないから連絡絶ったほうがよい』
って言われてます。

現状自分がDVしていると気付ける人自体１割に満たない事もあり
妻の取り巻く環境が上記のような事を言うのも仕方がないと思います。

妻は現在ODとリスカで入院しております。
退院してからは、たまにデートもするし娘との面会もする事になっております。

普通は、それだけでも世の中の流れ的に考えると異常だと思いますが
私としては、妻の治療も完了して、私もDV克服できたときは
復縁したいと考えております。
妻も大切だし、娘も大切だから
今度こそ幸せにしたいって思っています。

ただ、妻は今後のお付き合いの中でデートDVの心配や
復縁後のDVされる可能性を考え、『俺と会いたいけど怖い』って状態です。

正直、今のカウンセラーさんも言ってくれてますが
『あなたなら、必ず克服できる。理解力も良いし』って励ましてくれてますが
妻にDV克服できることを信じて欲しいと思っていても、口には出せない
状態です。


一般論では
『もう断ち切って、そっとしといてあげなさい』
『復縁したいと考えている間はDVも克服できない』
とかって言われますが、私は自分で言うのもなんですが
DVしたことも認めてるし、妻にも申し訳ないし
更生だってしたいって本気で考えてます。

そう考えている人間が復縁したいって思ってしまうこと自体
ダメな事なのですか？

人の心理はわからないとは思いますが、妻に私のことを信じてもらうには
どのような事を努力していけばよいでしょうか？

私には、カウンセリングや更正プログラムを受け、その進行具合を妻に報告することしか
思いつきません。

※DV加害者を探して攻撃されている方へ
確かに私たち加害者が行なった行為は許されるものではありません
しかし、DV加害者だって好きでDVしているわけではないのです。
DVは病気です。色々な事情があります。ＡＣとかウツとか周りの職場の環境とか・・・ｅｔｃ
それに立ち向かい治療しようとしている人に対して
攻撃するのは、それこそ『精神的なDV』と同じだと思います。
知らず知らずの間に被害者の立場の人が加害者になっているのですよ。
その辺もご理解頂いた上で、ご返答よろしくお願い致します。

No.1 ベストアンサー 回答者： mizukiyuli 回答日時： 2011/11/26 16:21

・人気のないところでは会わない（車内や自宅、ホテル、カラオケなど）

・奥さんに防犯ベルを持たせて会う
とか…
お嬢さんとの面会なども重ねていくうちにDVがなければいずれは奥さんからの信頼も回復するのではないでしょうか？

＞カウンセリングや更正プログラムを受け、その進行具合を妻に報告することしか
思いつきません。


できることといえばそのくらいでしょうね。
復縁したいと思うのが悪いわけではありません。
ただ、奥さんに「復縁前提で見守ってほしい」とかそういうことを言うのはやはりNGかなと思います。
奥さんの共依存が治った時点で、もう貴方とやり直そうという気持ちはなくなっているかもしれないわけで…。
そこはやはり今からの関係次第としか言えないと思います。

一般論の「復縁したいと思っている限りDVは治らない」というのは
「復縁を前提に見守ってくれ」→配偶者がOKを出す
→やっぱり自分の事を愛してるんだ！→じゃあDVがあっても愛されてるってことだよね！
→DVなんて直さなくてもいいことね？→むしろ自分が悪くてDVしてるんじゃない！→ループ
という人が多いからでしょうね。
こういう人も大抵最初の約束では「DVが治ったら復縁してほしい」と言うのに、途中からそれをなかったことにしてしまうのが得意なようです。

一定の距離間を保って信頼の回復に努める、というのが最善ではないかと思います。

この回答へのお礼

ありがとうございます。

残念ながらほとんどの回答は、予想通りの攻撃でした。

攻撃しかできない方は、かわいそうな方です。

被害者側の立場から加害者側に回っていることに気付けてないのですから・・・

これ以上の攻撃は耐えられません。

この質問は閉鎖いたします。

貴方の様な考えを出来る方が沢山いらっしゃればと思いますが・・・

お礼日時：2011/11/26 17:55

No.4 回答者： noriko0824 回答日時： 2011/11/26 16:58

貴方が今、奥様にしてあげられる唯一の優しさは、離れてあげる事かと思います！

奥様の背負った傷は、貴方がどれほど努力しようと、簡単には消えません！

奥様を貴方から解放してあげて下さい。

No.3 回答者： usagiminnto 回答日時： 2011/11/26 16:55

質問者の文章全てが加害者擁護（自己正当性）以外の何物でもないと

理解出来ない質問者に被害者の奥さんの気持ちは理解出来ない。

被害者の奥様は周囲から加害者の質問者の回復の為に
協力して欲しいと望まれていると思います。

本心は恐怖でたまらないのにお嬢さんの為自分の為に
一生懸命に戦っていると思います。
質問者は奥様にもっと感謝すべきです。

ＤＶはそんな簡単には直らない。
奥様の次はお嬢様を攻撃対象にする可能性が有ります。
それを恐れるべきです。

お嬢さんが奥様へのＤＶを見ていたらお嬢さんも
自分の子供にＤＶをする可能性もあります。

ＤＶの連鎖は貴方が家族を捨てる以外には無いと思います。

No.2 回答者： ipsi 回答日時： 2011/11/26 16:27

一般論や第３者の助言に対して、いや、でも私は。

。と考えるのは、過信だと思います。
少し自信があることは、出来ると思い込んでしまいます。

男女の仲は、基本的に、もう一度は無いと思った方が良いです。（ＤＶに限らず。）

どんな風に備えて、再度望むかなんて、あまり保証にならないです。
同じ登場人物なら、なおさら。

奥様もそうですが、特に娘さん。（何歳でしょうか。）
娘さんが物心ついてる歳なら、あなたのことは記憶と今後の将来から消去し始めるでしょう。
早速です。生きるために再構築するんですね。
でも、悲しいかな、払拭しきれないものがあると思います。
二人を癒す男性がいるとしたら、あなたと全く違うタイプの人です。

占有し続けたい、独りになるのが怖い、自分を忘れないで欲しい。
謝罪や償いより、そっちの方が本音だと思います。

ＤＶをする人って、私は病気とか心の病とかでなく、育ちですね。
でも、大人になってからは育った環境のせいには出来ません。
自分の行動は自分の責任です。「好きでそうしたんじゃない」はダメですよ。
なので、離婚も受け容れ、経済的援助をするに留めるべきだと思います。
終わったんです。もう。