統合失調症＆発達障害の妻との対応について

Question

ご覧頂きありがとうございます｡

妻（統合失調症・発達障害）の対応で悩んでおります。妻は結婚後に統合失調症を発症し、かつ発症を機に発達障害の診断も受けました。現在、妻は薬物治療を続けており、パートとして仕事もしています。統合失調症としてはかなりマシな方だと思っていますが、統合失調症(←どちらかというとこちら)と発達障害の影響で次のような状況です。
　①妻は自分勝手で、かつ文句を私に言う
　②妻は①について私がストレスになっている自覚がない
　③私が妻に提案をしても妻は理解を示さず、ときにはブチキレる。そのため、妻に提案する行動はハイリスとなる。
　④私は妻に言いたいことが言えない
　⑤ひたすら耐え、極限のストレス状態となる（③を思い出し④に戻る）

【家庭状況など】
　・私と妻　40代
　・子ども一人（小学生）
　・妻両親は他界しているため、妻に助言をしてくれる人は皆無
　・私妻子どもと、私の両親の同居生活
　・貯金は、子どもの養育費程度、年収の4倍程度はあります。
　・持ち家、住宅ローンなし
　・私はHSPのため、妻や他人の言動に敏感すぎる性格で物事に鈍感になれず苦しんでいます。
　・私には喫煙、過度の飲酒習慣、ギャンブル習慣はありません。
　・家庭内と職場のストレスで私はうつ病を発症し、また、自律神経失調症とも診断されています。現在、服薬治療中で、うつ状態から脱して半年経過しています。


これまでに以下の事をしましたが、解決や緩和にならず、むしろ私自身のイライラが増している感じです。
　・精神障害者の家族会に参加(約8年参加、役員もやりましたが解決せず)
　・妻と話し合う（他人に入ってもらい妻と話会える場が持てるよう1年間努力しましたが実現できず私が力尽きました）
　・妻の担当医に伝える（私自身も精神疲労で同じ精神科医を受診していますが解決せず)
　・私がカウンセリング受診(1年経過、継続中)
　・妻に訪問看護師を付けた(訪問看護師はどちらかというと妻の味方)
　・行政に相談(解決せず)
　・保健所に相談(解決せず)
　・児童相談所に相談(窓口が違いますが家庭内の愚痴を言いに継続中)
　・警察に相談(解決せず)
　・弁護士に相談（解決せず）
　・民生委員に相談（事情により実行できず）
　・DVセンターに相談(解決せず)

子どもの成長上は良くないとは分かっていますが、今現在、家庭内では食事時間以外は極力、妻と同室にならないようにしてます。

私はFXを約10年やっております。最近、EAなるものを知り、今、プログラムを勉強しています。EAで利益が出るようになったらの話ですが、仕事を辞めてFXで生計を立て、子どもの育児関係以外は物理的に家庭から離れた場所で生活しようかと思っています。あるいは、先の話ですが今はひたすら耐え、子どもに手がかからない時期（高校生くらいでしょうか）時期になったら、海外や地方に職場がある仕事に転職して単身赴任もありかと思っています。

焼け石に水ですが、休日に一人外出し、本を読みながら缶ビール1缶飲んで1～2時間程度したら帰宅するのが唯一の息抜きです。
今はどうにもならない感じです。誰かお知恵を貸していただけませんか。

お礼、補足は必ずしますが、2～3日ほど時間をください。

maho-maho · Accepted Answer

よく、がんばってこられましたね。

奥様は病気です。
話し合いで解決できるものではないと思います。

あなたはあなたのできる限りは尽くしてきたと思います。
そして今あなたも元気だとは言い難いですよね。（うつ状態を脱することができたのは本当に良かったですね）これ以上何かを頑張るのはしない方がいいです。

奥様とは物理的な距離を開けるのが一番です。
別居が一番いと思いますけど、お子さんのことを考えるとそれはされたくないのですよね。

それなら、今がベターな対処法なのではないでしょうか。

ストレスを感じたら、距離を開ける、それでいいと思います。

toto77japa · Answer

№11です。
丁寧なお礼のお言葉、ありがとうございました。
くどいですが、最後に、もう一言。

１．何事も、気にしないことです。
気にすると、どんどん辛くなるだけです。
私も、先に書いたように、結構いろんなものが気になって、しょっちゅうイライラしていましたが、家内から「気にするからいけないのよ。気にしなければ良いのに。」と言われ、「なるほど、そうだな」と思い、気にしないようにしたら、気にならなくなって、随分、気持ちが楽になりましたよ。
気にするかしないかは、本人の本気次第です。気にしないようにしようと真剣に思えば出来るものです。出来ないというのは、真剣さが足りないだけの話です。
「気にしない。気にしない」と、自分に言い聞かせるのも良いかも知れません。

2.自分の考えを人に押し付けないこと。
人はそれぞれ色んな考えを持っています。
それぞれの考えを尊重する必要があります。
貴方の考えが、唯一絶対に正しい、という事はないのです。
自分の考えが唯一絶対に正しい、と思っているなら、それはとんでもない「傲慢」です。
世の中には、別の考えがあって良いのです。
自分の考えはそれとしつつも、他人の考えも尊重することが大切です。
その方が、自分も気持ちが楽になるのです。
たとえ、他人の考えに従ったとしても、別に、大した問題は起きません！
仮に、もし、何か問題が起きるなら、起きた時に対処すれば良い、それだけの話し。そう達観することが大切です。
「象と3人の盲人」のお話しはご存知ですよね。
3人の盲人がいて、ある人は像の鼻をなで、「象とは細長いホースみたいなものだ」と考え、またある人は、像の尻尾に触れ、「象とは紐みたいなものだ」と考え、別の人は像の足に触れ、「象は太い丸たん棒のようなものだ」と考えました。そして、各々、自分の考えが正しいと思って、自分の考えを主張しあって、とうとう喧嘩になった、というお話しです。
とかく人間は、ものの一面しか見ないで、間違った考えを抱きやすいものなので、気をつけましょう、という訓話です。

3.奥様と仲良く暮らしていますか？
定期的にセックスをしてください。
それも、自分が満足すればそれで良い、という考えではなく、相手にも満足してもらおう、という心、それが大切です。

4.時々、親子3人で、どこかへ遊びに出かけたりして、楽しい事をしていますか？
皆が楽しい気持ちになることは、とても大切なことです。
それであってこそ、家族と言えると思います。
どうも、貴方は、まじめ過ぎるように思えますので、もっと肩の力を抜いて、時々、ふざけてみるのも良いと思います。
暗い事に目をやるのではなく、明るい事、楽しい事に目をやってください。
家族に、楽しいことを、沢山、作ってあげてください。

最後に；
心を大きく持って、誰に対しても寛容で、楽しい人生を送ってほしいと思います。
自分の心は、自分で鍛えるものですよ。

ご家族皆様のお幸せを祈ります。

toto77japa · Answer

№10です。

いろいろ追加説明いただきましたので、私なりの考えを述べさせていただきます。
あくまでも、私の意見ですから、貴殿にフィットするかどうか分かりませんが、そんな考え方もあるのか、と、受け止めて、もし、参考になるなら参考にしていただければよろしいかと思います。

＞頭では分かっているのですが、日々の妻の行動（No.8かNo.9のお礼に記載させて頂きます）気持ちがくじけてします。
おっしゃるとおり、妻の言動にも屈しない強固な精神力で優しさが持てればと感じました。

⇒ 「私はHSPのため、妻や他人の言動に敏感すぎる性格で物事に鈍感になれず苦しんでいます。」とのことですので、普通の人より感じ易く、いろいろ大変ですね。
でも、人は皆、それぞれ種々な個性を持っていて、マイナス面も抱えて、悩んでおられると思います。

私も、どちらかと言うと、貴殿と同じで、神経質で物事にいちいち傷付き易い性格でした。
かつ、怒りっぽいし、威張りたがり屋だし、他人の気持ちを理解せず自分本位な性格でした。
（今思えば、その背景には、外界の世界に対して、恐怖心というか、この宇宙に安住できないというか、いつ何時外界から攻撃されるかも知れない、というような不安定な気持ちがあったために、自分を守るために相手への猜疑心・対抗心・攻撃心があったのだろうと思うのです。）
このため、随分、家内に辛い思いをさせて来てしまって、家内を亡くしてから、後悔していますが、60代頃から、自分の欠点に気付き、これではいけないと思って、改善に努めて来て、随分治って来たと思っています。

私の事はさておき、やはり、人は、自分の欠点を直す努力はする必要がある、と思います。
つまり、貴殿のものの考え方の根底にある、周囲に対する不安な心を、もっとこの宇宙に安住する心に変えるよう、心を鍛える上で役立つような本を読んだり、禅寺へ行って座禅を教えてもらって座禅をしたり、いろいろ試行錯誤したりしながら、変化させていくのが良いのかな、と思います。　要は、心を鍛えるのです。
向精神薬はいけないと思います。
自分で自分の心と身体を使って、気持ちを変えて行くのです。
まずは、総論として、述べてみました。

＞妻の文句(①)と私からの提案(③)についてお伝えします。

【妻の文句】妻が食器洗い用のスポンジを新しく出した。その後、私がそのスポンジを使い食器を洗ったとき、妻から「スポンジが汚れたじゃない」と言われました。できる対策はつぎの通りです　食器を洗う前に食器をテッシュペーパーで拭く（妻から「テッシュペーパがもったいない」と言われると予想が付く）。→古布で拭く（妻から「とっておいた古布がなくなる」と言われると予想が付く）。→自分用の古布あるいはスポンジを用意して食器を洗う度にそれを出し（妻の見える所に置くと「邪魔」と言われると予想が付くので）使い終わったら妻の見えないところにしまう。→とても面倒くさくて私にはできない。

⇒ 食器洗いはすべて奥様に任せたらどうなのでしょうか？
貴殿がやる必要があるなら、奥様から「スポンジが汚れたじゃない」と言われたら、「じゃあ、どうしたら良いの？」と聞けばいいのじゃないかと思います。そしたら、奥様から「こうしなさい」という指示があると思いますから、その後は指示通りにすれば良いのじゃないかしら？

【私からの提案】妻は、床を拭いた雑巾と洗濯した衣類を接触した状態で干したり、シンクを洗うタワシを食器を接近（多分接触している）した状態で置いたり、8日前に調理した食品を冷蔵庫から出して私や子どもにも食べさせます。また、電気ポットの電源部をコンセントが入った状態にもかかわらず水洗いをします（わかりやすく言いますと、水洗い不可の電気器具をコンセントがつながった状態で洗うことです）。私からは、雑巾、タワシ、食品については衛生的に良くないから止めよう、電気器具の水洗いは感電するからせめてコンセントを抜いてか洗おうと提案すれば、妻の意見は、「雑巾やタワシは洗ってあるからキレイ」、「食品は冷蔵庫に入っているから腐らない」、「コンセントが入っていても感電しない。大丈夫」とのことです。
⇒ じゃあ、奥さんの言うとおりにしておけば良いだけの話し、と思います。
仕方ないのですから、「気にしないようにする」しかないでしょう。
気にしたら、貴殿が苦しくなるだけですからね。
何事も、「デンと構える」のです。
後はどうなっても構わない、それぐらいの気持ちになりましょう。
しかし、別に、どうなるものでもない、という事が、やがて貴殿にも分かって来ると思います。

ちなみ8日経過した食品は物によっては私がこっそり捨てています。食事は妻任せではなく私も作っています。食器スポンジ、雑巾、シンク用タワシ、8日経過した食品など、全て妻の好きなように、言いなりに従い、私も否定の心がわかないまで精神鍛錬ができれば良いのですが、
⇒ 言いなりになっておけば、家庭も平和だし、貴殿の心も平安になります。

見て見ぬ振りをしているだけなので、どうしてもストレスになります。
妻から怒りを買ってでも、妻の行動をある程度は阻止し続けている日々です。
⇒ それがいけない！
奥様の言うとおりにして、後は、放っておくのです！
奥様の言いなりになって、なにがいけないのですか？
何も、問題は起きないでしょう？
もし、問題が起きるなら、問題が起きた時に対処すれば良いだけの話です。
何を心配しているのですか？
もし、奥様の言うなりになれないと言うのであれば、それは貴殿の心が狭いからであって、奥様を非難する偉そうな気持ちが貴殿にあるからです。
そんな偉そうな気持ちを、まず、捨てることです！

＞語弊あると思いますがわかりやすく表現すると、妻の思考や基準は、世の中の基準よりも、精神疾患により低下しています。
具体例としては次のとおりです。
●妻自身がインフルエンザのときでも休まず家事をする（私が寝る休むよう提案しても休まず妻は状態を悪化させる）。
⇒ 奥様がそれを望んだのだから、それでいいじゃないの！
それをとやかく言うから、ややこしくなるのです！
放っておきなさい。
奥様には、奥様の考えがあって、どう考えるかは奥様の自由でしょ！
その自由を束縛しようとするから、問題がこじれるのです。
貴殿は、他人に自分の考え方を押し付けているのですよ！
自分の考えを押し付けることはおやめなさい。

●漢字の書き取りを間違えた子どもにブチ切れて子どもを叱る（初めて書く漢字を一回でちゃんと書ける小学生なんているわけないでしょと妻に言っても聞き入れず、子どもは大泣き）。
⇒ そんな事はどこの家庭でもあること。
そして、子供は、泣いたり笑ったりしながら、そこからいろいろ学び、大きくなるのです。
貴殿は、泣いているお子さんを優しく労わってあげれば良い、それだけの話し。
それ以上に、奥様を非難するのは、余計な、別の問題を貴殿が引き起こしている事になります。

私は、家族の健康や安全な生活を阻害するかしないかを一つの基準にしています。
妻の行動が私の基準を下回れば、私は妻に注意し、また妻の行動を阻止せざるを得ない状態（※）です。
⇒ 基準は、自分を規制するものであって、それを他人に強制するから、問題がこじれるのです！
他人のことは放っておきなさい！
貴殿は、他人のすることに、いちいちいちゃもんをつけるから、貴殿の心も苦しくなるのです。
そして、相手の心をも傷つけているのです。
この事に気付くべきです。

toto77japa · Answer

№7,8,9です。
丁寧なご返信、ありがとうございました。
てっきり、私の回答に腹を立て、無視するか、抗議の返信があるかと思っていました。
貴殿は、腹立てな性格ではないのですね。良かった。

いろいろ追加説明いただきましたので、私なりの考えを述べさせていただきたいと思いますが、今、準備しておりますので、もう少しお待ちください。
別途、投稿させて頂きます。

とりあえず、この質問を閉じないように、お願い致します。

toto77japa · Answer

№8です。
追加です。
何回もすみません。
これで終わりにします。
詳しい事実が分かりませんので、私が勝手に思い違いをしているかもしれませんので、失礼の段は、お許しください。

貴殿の文章を読んでいて思うのですが、奥様が貴方に文句を言ったり、ブチ切れたりするところを見ると、奥様には、貴殿に対する相当強い恨み、怒り、不満があるように思えます。
これまでの結婚生活の中で、貴殿はそのつもりがなくても、貴殿からのいろいろな言葉や行動などによって、奥様は相当のストレスを受けて来られたのじゃないかと懸念します。
夫婦といえども、元々は全く違う人間ですから、お互い、知らない間に、小さなすれ違いが重なって、段々に大きくなって行くことは、よくあることです。

大きくなってしまったギャップを修復するにはどうすれば良いか？

夫婦は、自分の幸せだけを追い求めるのではなく、相手にも幸せになってもらうようにする義務と責任があるのではないかと思います。

まずは、奥様の怒りを、時間をかけてでも解いてあげることが、今、必要なのかと思います。（奥様を非難するのではなく、…。）
時間はかかるかも知れませんが、結局は、それが貴殿も心安らかに暮らせる道のように思えるのですが、如何でしょうか？

もし、間違っていましたら、失礼の段、お詫びします。
お二人のお幸せを祈ります。

toto77japa · Answer

№5です。
その後も気になっていたのでいろいろ考えてみましたが、今日はもう一度貴方の文章を読み直してみて、別の角度から私の考えを投稿させてもらいたいと思います。
貴方の一方的な意見の他には実際の状況が分からないので、実際のところは良く分かりませんが、少し、厳しい意見になるかも知れませんが、私は次のように思います。

＞妻（統合失調症・発達障害）の対応で悩んでおります。

⇒ 何を悩んでいるのかな？
　①妻は自分勝手で、かつ文句を私に言う
　　⇒ 一体、どんな場合に文句を言われるのでしょうか？
文句を言われるようなことを、貴方がするからいけないのじゃないかしら？
夫婦なら、相手に文句を言うなんて、普通じゃないのかしら？
貴方が、気にしすぎる、というか、厳しすぎるのじゃないかしら？
文句を言われたら、言われたことを貴方が改善すれば良いし、場合によっては聞き流せば良いだけじゃないのかしら？

自分勝手と言えば、誰だって皆、自分勝手ですよ。
貴方だってそうじゃないのかな？
自分の自分勝手は放っておいて、奥さんの自分勝手は許せない、と言うのは、それこそ自分勝手じゃないかと思います。

人は皆、未熟で欠点だらけです。
お互い、欠点だらけなのですから、お互い、相手の欠点を許しあわなければいけないのですよ。
ましてや、奥さんは病気なのですから、少しは大目に見てあげなくてはいけないと思いますが、…。

②妻は①について私がストレスになっている自覚がない
　　⇒ 誰だって自分が相手のストレスになっているなんて思わないのが普通じゃないかしら？
ましてや、病気なのですから。
奥さんに自覚を強要する方が、おかしいと思いますよ。

③私が妻に提案をしても妻は理解を示さず、ときにはブチキレる。
　　⇒ 理解力には、人それぞれ差がありますよ。

＞そのため、妻に提案する行動はハイリスとなる。
　⇒ 何を提案しているか分かりませんけど、どうせ大した提案でもないような気がしますから、提案なんかしなければ良いじゃないのかな？

④私は妻に言いたいことが言えない
　⇒ 何を言いたいか知りませんが、そんなに絶対言わなければならないような重大な話なのですか？
別に、言わなくても良いような話しではないのかしら、と思いますけど、…。
だから、言わなければ良い。それだけじゃないかしら？

⑤ひたすら耐え、極限のストレス状態となる（③を思い出し④に戻る）
　⇒ 「ひたすら耐え」なんて、随分大げさです。
　貴方が、奥様の言動をいちいち気にするからいけないのであって、気にしなければ良いだけの話しじゃないかしら？

要するに、貴方は、奥さんが貴方の気に入るようにしていなければ気が済まない、ただそれだけ。と言うふうに見えますけど、違いますか？
そんな事、そもそも不可能だと思います。

貴方の文章を見ると、貴方は頭の良い人のように思えますが、
頭の良い人は、往々にして、何でも自分の思いどおりにならないと気が済まなかったり、他人に厳しすぎる側面があります。

問題があるとしたら、貴方が奥さんに対して愛情を示すより、奥さんに対して敵意を抱いているのが、問題だと思います。

貴方が、自分の気持ちを楽にしたと思うなら、奥さんを敵視するのではなく、病気を抱えた奥さんを哀れと思って、優しい気持ちで、奥さんの言う事を何でも聞いてあげれば、それで全て解決すると思います。

要は、貴方の心構えの問題だと思います。

そんな厳しい旦那では、奥さんの方こそストレスが溜まり、それで病気になったのかも知れないと思いました。

随分厳しい意見を申し上げて、失礼致しました。
気に障ったら、謝ります。
ごめんなさい。

toto77japa · Answer

№5です。
丁寧なお礼のお言葉、恐縮です。
いくつか補足させていただきたく。

＞妻は出産を機に統合失調症を発症しました。出産するまでの生活を思い返すと、発達障害状態(当時は診断されておらず)であってもすごく優しく、他人をいたわる人でした。今は、他人に気配りできず、自分が他人に迷惑をかけていることを自覚できない人になってしまっています。

⇒ それが病気なのです。
奥様の本心ではなく、病気がそうさせているのです。

だから、貴殿も、奥様の自分勝手に見えるところ、貴方に文句を言うところ、等々についても、奥様の本心ではない、病気がそうさせているのだ、ということを思って、病気を発症する前の優しかった奥様を思い出し、忍耐力を発揮して、許してあげて欲しいと思います。
そうすればきっと素晴らしいご夫婦になると思います。

「お前がこうなったから、俺もこうなるのだ。」と対立するのでは、縁あってせっかく出会った二人だのに、あまりにも淋しすぎると思うのです。

お二人とも、お互いを好きでご結婚されたのだろうと思います。
貴殿も、奥様と一緒になって幸せになることを期待しておられたでしょうし、奥様も同じく貴方と一緒になって幸せになれるとの希望を持って結婚されたのだと思います。

奥様が病気になられて訳がわからなくなられた今だからこそ、なおさら、それでも変らぬ貴方の優しさを奥様に差し上げて、奥様に幸せを感じて一生を過ごしていただきたいと思うのです。
誠を尽くしてさしあげていただきたいと思います。

とても忍耐の要ることだと思いますが、是非そうなさって、最後まで、仲の良いご夫婦であられることを祈ります。

toto77japa · Answer

83歳男性です。

貴方は、お辛い中でも、よくやっておられると思います。
大変、立派だと思います。

ただ、何かアドヴァイスするとしたら、奥様に対する不満のお気持ちを変えて、むしろ、そういう奥様を不憫に思って、貴方が抱えて行ってあげよう、と覚悟することが必要かと思います。

好きで一緒になったのでしょうから、どこまでも抱えていってあげる、そういう大らかな優しい気持ちに変えていただければ、奥様にも貴方への感謝の気持ちが訪れ、貴方の気持ちも楽になると思いますが、どうでしょうか？

結婚する時に、「健やかなる時も、病める時も、支えて行く」と誓ったように、…。
今、その時だと思います。
貴方の愛が試されているのだと思います。

他人事だと思って、勝手なことを言っている、と思われるかも知れませんが、突き詰めて考えてみると、奥様が改善することは期待できない以上、こちらの気持ちが楽になる道を探すしかない、と思うのです。
こちらの気持ちが楽になる道は、やはり、相手を愛して相手を包み込んであげる、そういう大きな愛に満ちた気持ちになるしかない、と思うのです。

せめて貴方の気持ちだけでも、少しでも楽ななれば、と思い、投稿させていただきました。

実は、私は、50年間連れ添ってくれた苦労をかけた妻を2年半前に癌で亡くし、今となっては、もっと優しくしておけば良かったと、日々後悔しています。
貴方様も、奥様と別れた後、苦い後悔を味合わないためにも、今、できることを、優しい心をこめて、なさって頂ければ、と思うわけです。
きっと奥様に感謝されると思います。

お二人のお幸せを祈ります。

中年紳士 · Answer

補足コメントを拝見しました。
今のあなたには一番酷なことかも分かりませんが、もう少しゆとりを持って、夫婦のことも子供のことも、ご自分の人生のこともお考えになってみては如何ですか。対立軸ものごとを考えるより、何故、どうして、と考えてみると違う世界が見えてくる可能性もありますよ。

ogi_3 · Answer

障がいが起因しているのか、ご性格なのかもしれません。
互いによく話合われて糸口を見出すしかないでしょう。

統合失調症＆発達障害の妻との対応について

よく、がんばってこられましたね。

№11です。

№10です。

№7,8,9です。

№8です。

№5です。

№5です。

83歳男性です。

補足コメントを拝見しました。

障がいが起因しているのか、ご性格なのかもしれません。

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