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成人男性です。煙草は2~3年間喫煙し現在は吸っていません。酒はほぼ毎日飲んでます。
私の経験から言うと煙草は快楽にはほど遠く、脳がぼうとする程度です。(但し辞めるのは難しい)
酒も夕食時欲しくなる程度で、どちらも射精の快楽には遠く及びません。
以下質問です。
1.大麻や覚醒剤の中毒患者はセックスより薬物を好むのでしょうか?
2.薬物の快楽は射精の快楽を上回るのでしょうか?
3.薬物の快楽は脳を破壊する過程で発生する負の快楽だと思います。さとりの境地とは心身に良く快楽が持続する(言わば正の快楽)のでしょうか?
ー追記ー
煙草はもちろん酒も身体には良く無いと思います。薬物は桁違いに良くないと思います。

A 回答 (1件)

1.覚せい剤はSEXの快楽を増大させるので 併用するケースが多い。


だからSEXが好きなものは覚醒剤が入ると更に好きになる。
大麻は比較的効果が薄く タバコにニヤける成分が入ったようなものだが キレたり頭がおかしくなったりと問題があることも少ないので 日常的に取り続けることになりやすく 中毒になりやすい。
セックスとは合わず別系統。

2.覚せい剤による射精の快楽はもともと上回っているのだが ヘロインやコカインとなると話はまた違う。
これらは脳内麻薬より遥かに強く 快楽中枢を直接刺激し 他の情報を受け付けなくなる。
上回るというより 根本的に違う。

3.脳を破壊するのではなく 機能が麻痺し もともと身体にとっては毒なので 排除しようとする内蔵に多大なダメージを与える。
また快楽を追うのが人間の精神の在り方なので その条件が「薬を得る」事のみとなり 他のことを一切必要としなくなる。
結果として食わず 情報を求めず 体のことに無頓着になり 死に向かう。

ただし 末期癌の患者にヘロインのシールを貼るように 痛みを和らげ心を落ち着かせる事もできる。
快楽そのものに正負はないが 使い方を間違うなら負だろう。

悟りの境地はまず知り コントロールし 状態を保つことと 調和が必要だろう。
快楽かといえば首を捻るが 三昧の境地のように 一定の精神状態が緊張やストレスを極度に減らし 脳内麻薬を安定して出すことは確か。
しかし溺れてずっと瞑想したりしているのであれば 何もしてないのだから それも存在として負になるだろう。

存在とは「何を目的とし 何を行い 何を得ようとするものか」であるから 悟ろうと何だろうと何もせず何も与えず何も求めないのであれば 薬物中毒と大差ない。

こと「真実」の前では「良い悪い」の意味は無いとは思う。
人間の脳内麻薬であれ 薬物には変わりがなく 一般的な「薬」も 良い影響も悪い影響も含んでいる。
それゆえ「どれも目的と効果を明確に掴み 自分を失わぬようコントロールしつつ しっかり行うべきことを行え」と こうなると思う。
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この回答へのお礼

回答有り難う御座います。

お礼日時:2017/12/12 07:35

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