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グリーンまわりのバンカーショットで、雨が降っていて砂がとても硬い時の打ち方と、

例えばその状況で5Y飛ばしたい時と15Y飛ばしたい時の打ち分け方をお教えください。

A 回答 (3件)

砂が硬いといっても、その程度によりますね。



スタンスを取るのにもスパイクが全く埋まらせられないほど硬いのであれば、
エクスプロージョンは難しいので、単なるベアグラウンドからのアプローチと同じように打ちますね。
SWでフェースもほぼスクエアに構えて、軽いダウンブローで捉えます。

一方で、硬いとはいえ、十分にスパイクを埋められる程度の硬さなら、エクスプロージョンで打ちます。
当然バンスが弾かれやすいので、通常のエクスプロージョンよりも強いダウンブローで球の手前にバンスから叩きつけます。当然、スタンスもフェースもオープンです。但し、フェースを開きすぎると弾かれやすいので、通常のエクスプロージョンほどは開きません。
スイングのイメージでいえば、斧を振り下ろすようなイメージで打ってます。
また、砂が薄く取れるので感覚的には、半分の距離を打つような印象でしょうか。

それで、その状況で5ydなり15ydという距離を正確に打ち分けられるかというとかなり難しいですね。
スイングが緩めば、砂に弾かれてトップしたりしやすいので緩まず打つとすれば、10ydは打つつもりで打ちます。結果として深く入って5ydもあるとは思いますが、5yd打つつもりで2ydでバンカーから出ない方が困るので、余裕を持ってバンカーから出る距離を打ちます。
15ydでも同じですね。ミスなくバンカーから出るのが最優先なので、やはりしっかりと打ち込めるだけのスイングの大きさで振ります。

個人的には、通常のバンカーショットでも簡単にOKの距離には付くと思ってないので、バンカーは確実な2パットの距離に寄れば十分と思ってます。
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アゴが高くなければクリーンうったり、パターを使うこともあります。



アゴが高い場合、ひらいてバンズがはねたトップが怖いので、リーディングエッジから入れてフリますね。

距離感は、むずかしい。基本はバックスイングの大きさですが、スイングスピードも変わるし、開き方、砂のとり方で変わりますので。もぐる砂より、飛ぶ前提でイメージを作っていますが、なかなか上手くいきません。シングルですが、バンカー入れたらボギーでよし。実際、アプローチなら寄せワン率は4割ぐらいありますが、バンカーは2割がいいところ。そんなもんです・・・・
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とても硬い砂のバンカー


私ならSWでなくAWを使用します
(バウンスの小さいものでクリーンヒット狙い)

5ヤードなり15ヤードなりの距離感は
テークバックを加減するだけです
(フェースはほとんど開きません)

ただ、あごが高いバンカーだと
AWのフェースを若干開く必要が出ます
あるいは、56度くらいのSWを使用して
フェースを開いた場合、出来るだけネック近くで
ヒットするよう心がけます
理由は、ネック近くはほとんどバウンスが無いからです


状況により、色々研究してみてください

参考まで
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