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賢い方は家を買わないと聞きますがどうして?

A 回答 (11件中1~10件)

持ち家はどちらかというと資産だと思います。



ある程度の金額で売却できるものですし、一般家庭の人が借金を返し終われば、将来確実に、たとえ大層なものと言えなくとも少なからず資産として残し、次の世代に受け継げさせれるものです。

それは借家では絶対不可能なことです。

また、損得の話しをするならば、元々裕福な人が一括で買う場合など、利息がつかずさらに得ですが、これは家に限らないことですね。

一括で何かを購入する場合、相手と物次第では、交渉等により有利に事を進め、利息どころか購入金額そのものを大幅に抑える事もできたりもします。
そうなれば、より価値があると言うか得となり、抑えられた分、より沢山の資産を築けます。

一括で買えない一般の人も、一括で買える裕福な方や資産家の方のようには行きませんが、資産をまったく生まない借家暮らしと違い多少でも資産を生むのです。

近年特に「金持ち父さん 貧乏父さん」が大ベストセラーとなり、有名になったおかげで、質問のような話しもよく聞くようになりました。

その本の中の内容で、自分が住んで出費がかさむものは負債だの、持っているだけでキャッシュを生まないものは負債などと、自宅は負債という趣旨の本の内容を額面通りそのまま受け取っている方がいますが、商売や資産運用によってより沢山の利益を得ようとするならば、そのような「心のもちよう」として事業家の道を歩むのはありですし、言っていることも理解できないことはないですが、あの本はそういう趣旨からの本だからそのような説明の仕方をしているのであって、一般の人の平均的な経済力の中での対比では、少なくとも借家暮らしよりは自宅はもちろん資産となるものです。

ただ、一般的な経済力の方でも、家・土地・アパート等の不動産を資産形成を目的として運用することも可能で、それは上記の本の趣旨に近い行動ですが、そのような事はまた別問題と言っていいのではないかな。

自宅を持ち、返済完了まで何とかなるくらいの経済力さえあれば、上記と同じように、レベルが違おうが、インカムゲイン、キャピタルゲインを生む力を持つのです。
それは明らかに資産です。
事業家のような、常に且つ直ぐにキャッシュを生む形とはなっていないかといって、それが負債などとの考えは単純過ぎます。


なお、自宅を持っていれば借家暮らしの人より社会的信用も得ます。それもある意味、資産とは言いませんが財産です。

また、すでに裕福な方ならまだしも、貯金を含めた最低限の資産を持たぬ者がそれを負債と考えてしまったら、浅い考えの場合だとその最低限の財産すらも築けない可能性も出てくるように思います。

資産や負債の考えも、自分が現在どのレベルにいるのかも考慮しなければ、誤った方向と考えを持ってしまいます。
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極端に言えば普通の「借家」アパート(高額な借家は別として)に住むのと家・マンションを購入して生涯済んだ場合大体同じ金額と云う統計があります。



若い働き盛りは借家・アパートに住んでも残業等で案外容易に生活ができますので大変と思わないのです。

しかし,年金暮らしになった時毎月7~8万円の借家がズシンと押しかかり生活に影響します。年を取れば通院も多くなります。私の経験から持ち家をすすめます(^・^)

タイトルの回答をするなら,定年退職までに持ち家になれは資産・ローンがあれば負債です。
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持ち家は資産です。



その証拠に持ち家を担保にすれば融資が受けられますし、持ち家を売却すれば現金になります。
勿論、住宅ローンは負債になりますが、持ち家と同じ規模の借家の家賃よりローン返済額が少ないなら利益になる負債です。

借家は、いつまでも負債が続くことになりますが、持ち家はローン返済が終われば紛れもない資産です。

〉賢い方は家を買わないと聞きますがどうして?

歴代の総理大臣を始め閣僚の資産公開を調べてください。
殆んどが、資産に「土地・建物」及び有価証券や預金を資産として公開してます。

持ち家を持たない考え方は、賢いのではなく「資産がないから買えない」ので、僻んだ言い方が「賢い者は家を買わない」と言い訳してるに過ぎないと解釈しますね。
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>持ち家は資産 or 負債?



持ち家自体は資産です。

それを買うために借金したらそれが負債になります。


>賢い方は家を買わないと聞きますがどうして?

これは借金してまでは買わない。という貧乏人の話です。

今はデフレですから、借金の額はそのままでも、
資産価値がどんどんさがっていくからです。

金持ちは手ごろな物件をキャッシュで買い叩いて、
事業に活用したり、リスクの分散のために購入します。
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資産の意味を理解しないと勘違いします



「資産」では有りますが蓄財ととらえると間違いでしょう

一般的な人の家の買い方...住宅ローンでしょうね

3000万円の家を現金で買えば3000万円で手に入ります

ローンで買うと総額4500万円程度...最初から高い買い物をしていることになります

個人的には持ち家は「人生でほぼ一番高い消耗品」だと思っております

「土地が残るから財産」と言われる人も居られます

でも、1000万円の土地+2000万円の建物...

ローン完済時には1500万円で買った1000万円の土地と建て替え間近の古家が残ります
保っている家があるのは数十年間補修費用を補充してつぎ込んだからでしょうから住居費用は5000万円掛かっているでしょうね

ほぼと書いたのは...人によっては「奥さん」が一番高価な人も居ますから...(笑)

賢い人は「ローンで家を買わない」...これなら賛成しますね
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持ち家は資産です。


が、家を買うときのローンは負債になります。

つまり現金で家を買えば、現金という資産が家という資産に化け、ローンで買えば資産と負債がその人に発生するわけです。

さてさて、家を買うと得か損かですが…
ローンの利息、家の価値の下落、土地の価値の上下、税金など、家にまつわる“損”が、同程度の物件を借りたときに支払った家賃より高いか低いかで決まります。

要は買い物上手、やり繰り上手なら家を買ったほうが得になる可能性は十分あります。
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キャッシュを生み出さないものは、負債。


キャッシュを生み出すものは、資産。

不動産を持っていても、自分で住んでいる分には負債。
他人に貸して、不動産収入が有れば資産。
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 家は勿論資産になります。

賢い人が商売でその家を使う場合と、消費者としてその家に居住するのとでは考え方が違って来ます。日本を除く一般的な認識として住むための家はその維持管理を行なって行くのにじゅうぶんな収入、財産を持つ人は別として借りるのがノーマルな姿です。それは減価する分と維持管理をするための費用を積み立てることが大変難しいので耐用年数が来たときにはそれを建て替えることができなくなってしまうからです。ですからそれを家賃という形で否応なく支払う方が合理的なのです。
 商売のために使う家については帳簿をつけて管理し、減価償却分、維持管理分は損金として計上しますから購入しても大丈夫です。耐用年数が来たときにはこれに見合う資金がちゃんと残っている筈だからです。しかし利益がじゅうぶんにあるときにはリースによって建物を調達することで、もし商売が巧く行かないときには気軽にもっと安い建物に移れますし、儲かっているときにはかなり立派な建物を使用できることになります。これは経営方針によって選択される事柄になりますよね。
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>持ち家は資産 or 負債?



負債であればたいへんです。

持ち家は資産、

住宅ローンなど借りれ金を利用していればそれが負債です。

(借り入れ利息が費用)


>賢い方は家を買わないと聞きますがどうして?

家を買わないのが常に賢いのではなく、

買わないで借りるほうがいい人は買わないのが賢い、ということです。
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そんなことありません。

借家住まいと持家住まい、それぞれにメリットデメリットがあります。昔は土地神話などということもありましたが、最近は5000万で買ったマンションが3000万円でしか売れないなどと言うこともあったりして不動産取得をためらうこともあります。不動産取得はより慎重に行う時代だということです。
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