プロが教えるわが家の防犯対策術!

当方、30代後半の男、片道30分前後の10キロ弱の自転車通勤をしているものです。

1年以上、続けていますが、このところ、悩みがあります。

洋服ですが、
ユニクロのヒートテックを着て、ナイロンのジャージ、その上にナイロンのウィンドブレーカーを着ています。

漕ぎ始め(家を出るとき)は寒いので、この恰好ですが、
会社に着くころは、暑いのはもちろん、汗がピターっと体についてしまい、気持ち悪いのです。

なにか、おすすめはありますか?

汗をかいているので、もちろんそこからの冷えもありますし…。

少し上り坂、ゆるーい上り坂、結構な上り坂、そこから下り坂、平坦→会社となります。


みなさん、どのような恰好で通勤してますか?

アドバイスいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします、。

A 回答 (7件)

> 会社に着くころは、暑いのはもちろん、汗がピターっと体についてしまい、気持ち悪いのです。


> 汗をかいているので、もちろんそこからの冷えもありますし…。

まず他の方も仰っているようにベースレイヤー(下着)がよくないです。スポーツ用のベースレイヤーで大事なのは汗抜けの速さ(ドライ性能)です。汗抜けが悪いとべとついて気持ち悪いだけでなく、体表面の汗が体温を使って蒸発する(体温が気化熱で奪われる)ので寒くなります。また冬用のベースレイヤーは、発汗時以外でも体温を逃がさない=保温性も大事です。

ヒートテックは類似品も含めて汗抜けが悪い上に保温性もさほど高くないので実は暖かくないのですが、体表面の水分を使って発熱(熱吸着)することで誤魔化しています。熱吸着は一度発熱すると生地が乾くまで再発熱しません。冬の朝、布団を出て寒い部屋の中で着る下着としては(着ると熱吸着で発熱し、上着を着込んだ頃には冷めてしまうので)イイのですが、スポーツにつかうには適していません。サラファインやシルキードライでもイイですが保温性がないので、多少高価になりますが冬季のスポーツ時はアウトドア用のベースレイヤーの使用をお薦めします。機能に対してリーズナブルなのはモンベルです。
http://webshop.montbell.jp/goods/list.php?catego …
氷点下でのアクティビティにはコチラ↓。
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> ナイロンのジャージ、その上にナイロンのウィンドブレーカーを着ています。
それで寒くないなら、ミッドレイヤー(中間着)はナイロンのジャージのままでもイイでしょう。ウチのあたりは今朝は気温3℃でしたので、それでは寒いです。保温性は一般的にフリース(ポリエステル)のジャージの方がイイですね(ユニクロでも大丈夫です)。コットンのジャージは濡れてしまう(保水してしまう)のでダメです。ウインドブレーカーは蒸れなければOKです(できれば透湿性の高いモノがいい)。
http://plain-net.com/article/13809045.html
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私も、自転車通勤を始めました。



この時期の服装には気を使いますね。
汗で濡れたままだと、風邪やインフルエンザが怖いです。

この現象は、暖房の効いた室内では、窓ガラスが結露するのと同じ現象です。
空気中の湿気が、冷えた窓ガラスに触れると気体から液体になる。

自転車通勤中の発汗は、水蒸気として放出されますが、冷えた外気により結露します。
特にこの時期の、早朝や、夜間は湿度が高いので余分な水蒸気は結露しやすいです。
一番内側に、水分を吸着しやすい素材を着ていると、その部分で結露しますから、
肌着が濡れ、不快な状態になります。
先の方が述べられているように、水分を吸着しない素材のインナーを着用するのが基本です。
理想を言えば、冬山登山等の肌着
(発汗により凍傷を誘発する)
ですが、ユニクロのサラファインでも、問題ありません、
素材的には、綿を含まないポリエステル100%がよいです。
鹿の子織のような立体構造の素材が発汗の蒸発には有利です。
シマムラでそのような素材が¥480であったので、購入し使用いていますが
いたって快適です。

その上には、薄いフリース、首元をジップアップできるタイプが体温調節に便利です。

アウターはウインドブレーカー 防水性のあるものは、水蒸気が内部にこもるので濡れやすくなります。

この状態で通勤した場合、汗はインナーに吸着されず外部へ移行していきます。
フリースも汗を吸いませんし、多少濡れも保温性の低下が少ない。
理想的には、最も外側のウインドブレーカーで結露することになります。
濡れたウインドブレーカーは気化熱により冷却されますが、フリースの断熱層があるので、
身体の体温低下は少なくなります。

2重ガラスの窓が結露しにくいのと同じ状態を、重ね着で作り出すのと同じです。

外気温と、走行速度(身体負荷)を考慮しながら、汗をかきにくくすることも重要です。

視認性の高いアウターを選んで、安全運転に心がけてください。
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 ウィンドブレーカーのかわりに、ウォーマー ベストを試してみては!?



参考URL:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B002YSMXP6
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スポーツインナーについては色々な考え方があると思います。

しかしながら、インナーの機能の最大のものは汗を吸うといった吸湿性と、その汗を乾かすという速乾性です。この機能の重要度は、夏でも冬でも変わるはずがありません。

登山用品メーカーは、この辺の事情を良く理解しています。冬山で吸湿性と速乾性の機能に劣るインナーでは遭難死してしまいます。むしろ冬こそ吸湿性と速乾性が重要になるはずです。ですから冬にも夏物のインナーをオールシーズン用として販売しています。

私は還暦過ぎていますが、自転車だけでなくスキー等も含めまして、一年中半袖のオールシーズンのインナーです。長袖は冬山に行かない限り必要無いものと思います。都会で凍死する人はいないでしょう。半袖で寒くないかと思われるかも知れませんが、半袖で薄いものの方が速乾性に優れますからかえって寒くはありません。

ユニクロでしたらサラファインのTシャツをお勧めします。もう少し上ならばモンベルのTシャツ(2800円)程度をお勧めします。寒さ対策は、ミドルやアウター等の重ね着が基本と思います。インナーを速乾性のものにして快適な通勤生活をお送り下さい。
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ヒートテックは緩やかに身体を動かす程度(ほんのり汗ばむ程度)なら暖かさを感じますが、汗が流れるほどの運動をする場合効果がありません。

ユニクロ製品であればむしろサラファインやシルキードライの方が自転車には向いていると思います。ヒートテックって汗で濡れると乾きが遅いですし(速乾とうたっていますが あれは木綿と比べての話でしょう)。
少し高いですがCraftのベースレイヤーはヒートテックよりずっと暖かく、速乾性があります。汗をかくほどの走りの後でも 軽く流していると乾いてきます。
現実には 下着の替えを用意する方が良いと思います。会社に着いてから着替えればフレッシュな気分で仕事を始められるでしょう。
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日本って縦に長いですからねー。


住んでる所によってものすごく状況が違いますよ。

個人的には最低気温五度以上の場合は、それほど防寒に気を配りませんねー。
ポロシャツとウインドブレーカーがあればいいです。
これでも
最初は一寸寒くても、走っているうちに汗をかいてきますよ。
ウインドブレーカーは天候によってはレインコートで代用する事もありますね。
ちなみに、レインコートはコンビニで売ってる五百円のやつです。
自転車の場合は、走っていると風がありますから透湿防水素材のゴアテックなどは必要ないですねー。
コレで寒い場合は、ウインドブレーカーの中に一枚フリースなどを着ますが、これは走っていて暑くなってきたら、汗をかく前に脱いで、両腕の部分を持つて本体部分をくるくると丸めて紐状にして腰に巻いてますよー。これは、ウインドブレーカーの上からでも中でもいいですね。その時の天候や気分です。

グローブはヘタにこだわるより、ホームセンチーとかのモーターサイクル用品売り場にある、千円前後のやつで薄手の物が一番使いやすいですねー。

昔は自転車屋さんなどで、自転車の専用品を買ってましたが、意外と使いにくかったり、あまり暖かくならなかったりするので、自転車専用のものは最近は買わなくなりました。
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まずヒートテクはまずいっす。


あれって汗を書いたら発熱するものですから、始めは寒く、体が温まってから「さらに暑くしてるだけ」なんですw
それに加え、商品にもよりますが、綿やアクリルが混ざってるものもあります。
スポーツ用ジャージはポリエステル100%が発汗、乾燥を考えると原則ですので、ヒートは止めましょう。

基本はサイクルトレーニング用の高額な下着、ミドル、アウターと打とういろいr蘊蓄はありますが、
それほど劇的に改善できるわけじゃありません。
そこで必殺技をお教えします!!!
汗ベトになって会社についたら、「新しい下着に着替える」これで悩みは解決したはず。

自転車でも登山でもトレランでも、「着替えられない」から、各種知恵を絞った高額な商品が反乱してるだけなんです。
着替えを持参できるようであればこれにかなうものはない、まちがいなく。

それから上に着用してるウインドブレーカーのジッパーはひんぱんに開け閉めして、体温調整すればさらに効果的です。
生意気言わせてもらうと、多くの人がこの「開け閉め」のタイミングがワンテンポ遅い。
結果、寒くなりすぎたり、暑くなりすぎたりします。
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