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ZERO 109C NEW
ZERO 108C
性能 機能に 大きな違いが有りますか。
どちらにしようか 迷っています。

A 回答 (1件)

「ZERO 109C」には5色に発光するLEDに加えて0.96インチ液晶画面が搭載されていて文字や各種マークなども表示することができますが、先代モデルの「ZERO 108C」は5色に発光するLEDしか付いていない(液晶画面は無し)という違いがあります。


※ブザーや音声などによる警報機能は両モデルでの違いは無いと思います。

細かいところでは、(液晶画面が付いた分だけ?)本体サイズが「ZERO 109C」の方が前後方向(本体部を垂直に立てている状態で見ると縦方向)に少し大きい(長い)です。
※ソケット部を除いた本体部(←車両の電源ソケットに挿し込んだ状態で上下に可動する部分)の縦方向のサイズが「ZERO 109C」の方が13.1mm長く、本体を最も寝かせた状態(ボタン部が真上を向く状態)でソケット挿し込み部の先端からの長さも「ZERO 109C」の方が13.1mm長いです。

また、(液晶画面が付いたため?)最大消費電流が「ZERO 108C」の最大200mAに対して「ZERO 109C」では最大250mAに増えています。

無料でダウンロードできる更新用のGPSデータ(←毎月1回、月末に近い月曜日に最新版のデータが公開されています)は「http://www.e-comtec.co.jp/taiou/gps_data/sd_27/s …」を確認する限り「ZERO 109C」と「ZERO 108C」は共通のデータを使っているようなので、ご購入後に一度でも最新のGPSデータに更新してしまえばそれ以降は「ZERO 109C」と「ZERO 108C」とで警報ポイントの違いは無く、恐らくですが遠い将来にGPSデータ更新のサポート(更新用のGPSデータの公開)が打ち切がれるタイミングも同じになるのではないかと思います。

以下蛇足ながら、さらに細かい事としてコムテックのホームページ内の製品ページなどを見ていてちょっと気になった点が、受信可能衛星数はどちらも88基となっているのですが「ZERO 108C」では対応していた『ひまわり』は「ZERO 109C」では記載が無く非対応になっているようなので単に「ZERO 108C」が発売されたときに比べて『ひまわり』以外の衛星の数が増えたので受信可能衛星数が同じ88基なのか、それとも「ZERO 108C」はみちびきの初号機(初号機後継機)の電波にしか対応していなかったのが「ZERO 109C」では初号機(初号機後継機)に加えて2号機と4号機の電波にもに対応した(代わりにひまわり8号&9号に非対応になったので差し引き0?)とか、「ZERO 109C」では『ひまわり』の電波に非対応になった代わりに準天頂衛星『みちびき』の3号機から送信される信号(L1SbやSr/Sfなどの測位信号)に対応した(ひまわり8号&9号を1基と数えて差し引き0?)などと思ったのですが、ホームページ内やダウンロードした説明書などを見ても特に記載が無いようなので詳しくは不明です。
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この回答へのお礼

詳細な ご回答ありがとうございます。
見えにくい処に設置するので 108を 購入する事にしました。
昨晩 ネットで注文 午前中に着くので楽しみにしています。
助かりました。

お礼日時:2022/11/22 07:44

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