推しミネラルウォーターはありますか?

離散フーリエは周期の整数倍のデータを入れなければなりません。
しかし、ジャストで1周期のデータにはなりません。
どうすればこのズレを修復できるでしょうか?
具体的な状況としては試料に電界をかけたデータとそのままのデータとの位相差を出したいのです。
そこで出力された電圧のデータから位相差を出すのに
離散フーリエが必要なのです。
測定内容は
入力電圧 5V
周波数  1000Hz
測定点数 最高で1000点

ここで周波数が1000HZで測定点数が1000点までなので
細かく切れないのでズレが出るというわけです。
知ってる方できれば、積分の式にどういう関数を
かければいいとか、例題的に教えて下さい。
理論だけだと理解が辛くて・・・お願いします。

A 回答 (1件)

FFTを使うと思います.


その場合は,点数は,2のべき乗でなければならないので,
1024点はほしいですね。
でなければ,512点になります.

ご質問のずれですが,含まれている周波数がわからないからFFTをかけているわけですので,通常ずれは避けられない問題です.

この場合は,窓関数というのをかけます.
ハミング窓やハニング窓など,あまり元波形に悪影響を
与えない窓関数が提案されています.
このようなキーワードで検索してみてください.
たいていは,最初と最後でゼロになるような関数です.

>ここで周波数が1000HZで測定点数が1000点までなので
細かく切れないのでズレが出るというわけです。

この部分の意図が読めませんが.
測定範囲を表現したいのならば,
周波数の分解能を指定する必要があると思います.
もしも,1[Hz]単位だとこの仕様では無理ですね。
最低でも2000点は必要です.
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