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神社にあると言われる「おやしろ」と言うのが何の事だか分からないのですが。。。
鳥居とは違うのでしょうか?

ご教授よろしくお願い致します。

A 回答 (4件)

おやしろ(お社)・・・神を奉ってある神殿や建物などを丁寧に言う言い回し。



鳥居・・・神社の参道入り口などに立てる門。二本の柱の上部を貫(ぬき)で固定し、その上に笠木を載せたもの。笠木の下に      島木のある形式と島木のない形式とに大別される。華表。

だそうです。

http://www.weblio.jp/content/%E9%B3%A5%E5%B1%85
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この回答へのお礼

と言うことは、おやしろと鳥居は別物なのですかね?
頭悪くてすいません、ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/05 22:55

判り易いように「実業出版社」の「神社の仕組みと習慣・作法」という本を掲げます。


もちろんこれが全て正しい訳ではないのですが、この質問に関しては回答が載っています。

神社とは神の社という意味。そして社は「屋代」とも書きます。
つまり柵と注連縄で囲まれた神域を指すものです。
鳥居はその中の施設のひとつですね。

私たちが参拝するところは拝殿といいます。神様はその奥の神殿にいます。
古い形式の神社では神殿がありません。逆に伊勢の神宮では拝殿がありません。
この辺は探ると面白いですよ。

よく「鳥居は神域の入り口」だという人がいますけど、これはちょっと違っています。
昔伊勢の神宮の一の鳥居は松阪よりさらに外側にあったそうです。
新潟の弥彦神社の大鳥居も町外れにあります。
これを町ごと神域というなら当たっているかもしれませんけど、それはないでしょう。

鳥居はひとつではなく一の鳥居、二の鳥居などといくつもありました。
ですから神域の入り口という場合は垣根や柵、あるいは随身門とか楼門と呼ばれる門の外にあるものが入り口といえるのです。しかも場所によってはさらに拝殿の前にも鳥居がありますから、入り口とはいえませんね。
せいぜい部屋の扉みたいなものです。
ちなみに「神社が随身門でお寺が楼門」も違います。けどここでは関係ないので省きます。
鳥居が何であるのかは専門家もわからないのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/06 23:03

お社は神社本体 鳥居は神社の門のようなもの

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この回答へのお礼

>お社は神社本体

ありがとうございます。

お礼日時:2012/01/06 23:02

おやしろ……神をまつる「建物」



鳥居……神社の参道入り口にある「門」
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/01/05 22:55

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