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教授や会社の上司など、偉い人には大抵本を沢山読めと言われますが、本を読むとそんなに違うんですか?

自分はYouTubeやネトフリ、ネットニュース、ネットブログ等は分野問わずよく見ており、主に色々な情報や表現方法などはそれで得ているのですが、本はあまり読みません。
でも周囲のできる人達の多くが読書好きと言っており、
読むと何がそんなに違うんだろうと思います。

A 回答 (9件)

脳の話なのですが、



英単語を紙の辞書で調べる時と、ネットで検索する時の脳の活動量を調べる実験がありました。
紙の辞書の時の方が、脳の活動量が多いという結果がでました。
同じ知識を得るのに脳がより多く活動するというのは、とても興味深いことです。

これから類推すると、同じ内容のストーリーでも、紙の本を読むのと、動画で視聴するのでは、脳は紙の方がより多くの活動をするのではないでしょうか?

「脳がより多く活動する」、
ここに本を読むことの意義があるのではないでしょうか?
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本を読むとそんなに違うんですか?


 ↑
違います。

何が違うか、といえば前頭葉の
発達が違います。

本の方が頭を使うのです。
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読むことが大切です。

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見るけど読まない・・ということは、文章の組み立ての仕組みとか、「てにをは」とか、句読点の打ち方とか、語彙力とかが素養として身に付かないし、自分でも言葉を考えたり組み立てたりすることが苦手になります。

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本は、専門書が多いのとちゃんとした出版社は監修と校閲が入るので、信頼度は高い読みのものです。



YouTubeは、初心者向け知識が多いです。

ネットニュースは、タイトルの煽り文句が多いので
中身がないものが多いです。

ブログは古い情報が多いです。
更新頻度の高いものが良いでしょう。

本も古い知識になりやすいですね。
電子書籍なら、手直しが入り新しくなるものもあります。

ブログやYouTubeは、更新頻度が高くないと
あまり当てにならないものも多いし
初心者向けに騙しにかかるものも多いですね。

本は、信頼度高いけど、古い知識が多いですね。。。なので、電子書籍がおすすめですね。

調べ方にもよりますが、ネットは浅く広い知識が
多い感じはします。
ただ、新しい情報は手にしやすいですね。

本は、紙媒体で買うのは、あまりおすすめ出来ないです。プレミアあるものしか、買う意味ないです。

部屋も狭くするので、読むなら図書館か電子書籍がおすすめです。

昔は、貴重な情報源でしたが、今では情報としての価値は半分くらいに落ちてますね。

取り入れる分野や情報によるところが大きいです。

昔、プログラムの書籍は、本で勉強してましたが
今やテクノロジーの進化は早いので、持っている本全てがゴミです。

小説や漫画などの類しか読んでも
古くなる知識ばかりです。
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記憶の定着という点でいえば「本」かもしれません。



まー、私もここ30年近く読書離れしてますが、学生時代は毎年100冊ぐらいは読んでました(乱読なので教養を深める目的ではない)

 それでも、まず
・漢字を覚えられる(勉強しなくても漢検、準二級ぐらいは楽勝)
・他人の表現力を学べる
・記憶に残りやすい

があるかもです。
動画は別に悪くないと思いますが、文章のように洗練された内容でない場合もありますよね(それこそ専門家が編集して作った動画は知りませんが)


あー、あと読書力が付くとです。
前後の文章で何が言いたいか推測する力もつきます。
意外だったのは「英語読解」に役立ちました(注:普段、英語を読んでたわけではない)

本を沢山読んでいると、わからない単語や漢字は沢山出てくるのですが、
経験値が上がると、前後の文章でなんとなく意味がつかめるようになります。
 
これを応用して英文読解も解きました。
多少、わからない英単語や表現があっても読解力があれば推測が付くという感じです^^
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人ってさ、人生経験がものをいうわけよ。


人との付き合い、他人の思考など、100人いたら100人とも違うじゃん。

知れば知るほど、人に対しての対応能力も上がるのよ。

じゃぁ、たかだか20歳の子の人生経験ってどのくらいあると思う?
赤ちゃんの時のことは覚えてないだろうし、ぶっちゃけ人生経験はせいぜい自分の身の回りに起こったこと程度なのよ。
見る世界が狭いの。

じゃぁ、どうやって広い世界を知るか?手っ取り早いのが本なの。
本には、細かく人の心理などがのっていて、その主人公や登場人物の人物の気持ちをまるで自分が経験したことのように捉えることができるの。

戦争や世界を旅したり、本の中の人物が苦労したりすることを知ることによって、ご自身の視野が広がるの。

ただ情報集めが目的じゃないのよ。
人生の経験を手っ取り早く効率的に物に出来るのが本。
ノンフィクションのとか人の体験談とか、いろいろ読んでみるとよいと思う。

ただの娯楽の本を読めっていってるんじゃなく、自分の糧になる本ってのがあるから、それを読むとよいよ。
価値観変わるぐらいの本ってのもあるかもだよ。
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本を作るとき,まず著者は最初の草稿を出版社の編集者に渡します。

大教授であろうと,あちこちに(あるいはすべてのページに)真っ赤な書き込みがあります。編集者はたいていの場合,その分野のセミプロ以上の知識と能力を持っていますから,その人が読んで,論理的ではないとか誤解されそうな部分に赤を入れるわけです。場合によっては,専門家に事前に読んでもらうこともあると聞いています。そいう風にして,複数の目と脳みその確認や修正依頼等を通して作成された書籍と,本人の単なる垂れ流しの文章の質と,比較可能でしょうか。後者には,嘘があるかもしれない,瑕疵を見逃しているかもしれない,論理構成がまるでおかしいかもしれない。というわけです。正しいことを,論理的に誤解無く書かれた文章を読むのと,嘘かもしれない・間違っているかもしれない非論炉的な文章を読むのと,どちらが読者のためになるでしょうか。
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自分も若い頃によく言われましたが、目が悪いので余計悪くなりそうなので読みませんでした



人によっては本から知識を得て自分の引き出しを沢山持つ人も居ます
自分は気になる物が有ればネットで調べて引き出しを増やしています
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