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簿記の知識の無い初心者です。
「やよいの青色申告」で、棚卸残高を期首・期末それぞれ仕分け日記帳で入力したにもかかわらず、貸借対照表の棚卸資産の期首・期末がそれぞれ「0円」「424,324円」となり、困惑しております。
424,324円は、期首・期末残高の差額です。

青色申告決算書1ページ目の期首・期末棚卸高には正しい在庫残高が表示されているのですが・・
もしかしたら「棚卸資産」というのは在庫の+-を表示するもので、残高そのものとは関係ないのでしょうか?
どなたかご教示いただけたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

そりゃ、棚卸資産の開始残高が入れてないことが原因だね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
さっそく残高を入力したところ、貸借対照表のほうピシャリ合いました。
もう感謝!です。

ところで仕訳日記帳には「会計ソフトでらくらく青色申告」という本を参考に、期首・期末残高をそれぞれ1/1、12/31日付で入力しておりました。
(「やよいの青色申告」のマニュアルを見ると、振替伝票に入力するようですが)

これも必要な作業なのでしょうか。
連動しても良いように思うので、二重に入力しているのか、それとも本来別個でそれぞれ入力が必要なのか疑問です。

恐縮でご教示いただけたら幸いです。

補足日時:2012/01/30 18:30
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この回答へのお礼

貸借対照表のほう、合いましたので御礼申し上げます。
ありがとうございました(^^)

お礼日時:2012/01/31 09:48

>期首・期末残高をそれぞれ1/1、12/31日付で入力しておりました。



どのように入力したんでしょうか?


期首棚卸高 ××× / 棚卸資産 ×××

棚卸資産 △△△ / 期末棚卸高 △△△

と入力したのでしたら、それでいいです。(通常は両方とも12/31付にしますが)

この仕訳の意味は、「期首にあった棚卸資産は全額売れたとして売上原価(仕入)に算入し、期末に残った棚卸資産は、売れていないので売上原価(仕入)から除外する」ということです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
マニュアル本に従って貸方勘定科目の「棚卸資産」を「商品」としていたのですが、後ほど修正したいと思います。
金額と形式は、合っております。

「やよいの青色申告」マニュアルを見ると、確かに12/31付なんですね。。
こちらもそうしたほうが良さそうですので、修正したいと思います。

とても勉強になりました。ありがとうございました(^^)!

お礼日時:2012/01/31 17:03

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