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『もっと知りたい手術用手袋』(アンセル)
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(引用)
>「ラテックスに比べてプラスチックの方が手袋のバリア性がよくないというのはわかります。」
>「検査・検診用手袋に関してはラテックス製がバリア性で優位にあることはわかりますが」
(引用終わり)
など、と専門用語の定義に厳格なはずの専門家がつどって「バリア」「バリア」とディスカッションしているのですが、
(1)「バリア」とは何のことですか。引用文では「検査用に関して」と限定していますが、手術用となると優位でなくなるのですか。意味が分りません。

(2)素材以上に厚さの問題が大きいと思うのですが、プラスチック製で手術用ラテックスみたいに薄いのがある(普及している)のでしょうか。手術用ラテックスの方がプラスチック製グローブより薄くて弱い気がするのですが気のせいでしょうか。

(3)実際、現場ではどのように使い分けられているのでしょうか。外来の採血、入院患者への処置、器具の洗浄、掃除などなど。

(4)黄色のピチピチしたゴム製のような左右のない安い手袋がありますがあれはゴム製ですよね。ラッテクス製のバリア効果は期待できませんよね。プラスチック製とどちらがバリア性がありますか。

よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

手袋の素材は合成樹脂です。


合成樹脂は、高分子の種類によって、
通気性、透湿性が異なります。

ポリエチレンでは、若干の通気性があります。

通気性、透湿性が低い性質をバリア性と表現しているのでは
ないでしょうか。

この回答への補足

回答ありがとうございます。ラッテクス製の方が透過性が高いということはありませんか。
医療用に手袋を使用する議論だと思うのですが、このバリアとはガスに対する話なのでしょうか。
ガスへの防護性が医療現場に求められていますでしょうか。

補足日時:2012/02/17 06:04
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この回答へのお礼

リンク先の専門家が自明のように用いている言葉「バリア性」がなんだかわかりませんでしたのでまた質問します。
このたびはありがとうございました。

お礼日時:2012/02/23 22:36

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