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お世話様です。先日NHK-FMで、コープランド作曲の「ビリー・ザ・キッド」をやってました。その中で気になったのが、曲の冒頭(約15秒くらい)のソロ楽器です。あまり聞いたことのない音色だったので、気になりました。お分かりになる方、ご教示下さい。ちなみに、指揮はマイケルティルソン・トーマスでサンフランシスコ交響楽団です。

A 回答 (3件)

もしくは、こっち?



なら、これは2台のクラリネットが並行五度で移動している(並行音程ってやつ)だけだと思います。途中からバスーンか何かが加わって3台に・・・もしかしたら冒頭の2台のうち低い方はこのバスーンかもしれません。


並行音程の効果としては、複数楽器による和音ではなく、あたかも1つの楽器の音色かのような(コンピューターで新たに作られたかのような)サウンドに聞こえたりします。
そのよく知られた際立った例がラヴェルのボレロ。中盤2本のサックスがソロを演奏し終えた後、主旋律であるアンサンブルが、オーケストラの響きとは思えない独特の音色を響かせている部分がありますよね。あれもピッコロ・ホルン・チェレスタの並行音程によるものです。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました。楽器が重なっているわけですね。なるほど…。

お礼日時:2012/02/21 12:46

【クラリネット(B♭)】と【オーボエ】、四小節目から【バスーン】



↓自筆スコア
※添付画像が削除されました。
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この回答へのお礼

お世話様です。スコアまでご披露いただき恐縮です。ありがとうございました。

お礼日時:2012/02/21 12:48



これですか?

一つは絶対にピッコロです。あと何かが一緒に吹いていますが、たぶんオーボエかな??

こんな回答ですいません・・・。
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この回答へのお礼

適切なアドバイスありがとうございます。私が疑問に思っているのは曲の冒頭です。申し訳ありません。

お礼日時:2012/02/21 12:45

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