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ヴァイオリニスト・ピアニスト・ギタリスト・ベーシスト
トランペッター・ドラマー
オルガン奏者・サックス奏者・フルート奏者・トロンボーン奏者・クラリネット奏者
なんで呼び方が統一されてないのですか?

A 回答 (4件)

No.3です。

言うまでもないと思いますが、「~-er」「~-ist」にして「~をする人(もの)」にするのは、演奏、楽器だけに限りません。

drive (動詞)運転する → driver (名詞)運転手、ドライバー
run (動詞)走る → runner (名詞)走者、ランナー
print (動詞)印刷する → printer (名詞)プリンター、印刷機

tour (名詞)旅行 → tourist (名詞)旅行者、旅人、ツーリスト
terror (名詞)恐ろしいこと、テロ → terrorist (名詞)テロリスト
anarchy (名詞)無秩序、無政府状態 → anarchist(名詞)無政府主義者、アナーキスト
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この回答へのお礼

ご丁寧にどうもありがとうございます。

お礼日時:2017/04/25 15:59

もとの言葉が「動詞(~する)」であれば、「~-er」にして「~する人」にします。


 trumpet (動詞)ラッパを吹く、甲高い鳴き声を出す → trumpeter (名詞)ラッパ手
 drum(動詞)太鼓を打つ、トントン打つ → drummer (名詞)太鼓奏者

もとの言葉が「名詞(楽器名)」であれば、「~-ist」にして「~を演奏する人」にします。
 organ (名詞)オルガン → organist (名詞)オルガン奏者
 saxophone (名詞)サキソフォン → saxophonist (名詞)サキソフォン奏者
 flute (名詞)フルート → flutist (名詞)フルート奏者
 trombone (名詞)トロンボーン → trombonist (名詞)トロンボーン奏者
 clarinet(名詞)クラリネット → clarinetist (名詞)クラリネット奏者
これらはそのまま英和辞典にも載っていると思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2017/04/25 15:59

英語のerとistの区別は曖昧で決まったルールがあるわけではないんで、一語ずつ覚えるしかないです。



基本的には、erは「○○(動詞)を仕事にしている人」みたいなニュアンスの場合が多いです。

istは、ギリシア語に由来する言葉の後につくことが多いです。
楽器名はこれにあてはまらないんですが、基本的には、楽器を演奏する人は、楽器を表す名詞+istで表します。pianist、guiterist、bassist、fluetist等。

drumとtrumpetが例外的にerなのは、太鼓とラッパは、もともとは、楽器というより、主に軍隊で職業として進軍ラッパや太鼓を叩く人というニュアンスが非常に強かったってことなんでしょうかね。
これ以外にも、軍隊関係の楽器はerがつくことが多いです。bugler、fifer等。
あるいは、drum、trumpetは名詞ではなくて動詞として、太鼓を叩く、ラッパを吹く、という意味もあるので、そちらから来ていると考えることもできるかもしれません。ヴァイオリン奏者はviolinistではなくfiddlerというこおもありますが、これは、明らかに動詞のfiddleから来ているんでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとう

難しいんですね。

お礼日時:2017/04/25 15:52

violin player、piano player等、playerとすれば統一出来ます。

日本では例えばギタリスト、ベーシストと言われますが、海外では guitar player、bass playerと呼ぶのが一般的。
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この回答へのお礼

ありがとう

海外ではそうなんですか。

お礼日時:2017/04/25 15:49

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