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カテゴリ違いでしたらすみません。

山には入ってはいけない日があるのですか?

山の神様の誕生日、
山の神様が出産する日、
などはいけないようです。

あと山の神様は女性なので女が山奥まで入ってはいけないそうです。

本当だと思いますか?

入ってはいけない日にはいると遭難したりするそうです。

ちなみにそういう日はどうやって調べたらいいのですか?

A 回答 (4件)

まじめに 神がかりとしてお答えします。



奥利根地域で聞いたことありますが 
「山の神の日」毎月12日で「十二神」にお参りすると聞きましたが、
その風習は廃れてるといっていました。

その日は山仕事する人々は山に入らないといっていました。

ちなみに よそ者にも 関係あるのかと聞いたら 「信じるも信じないも自由」といわれました。

でも その近くの「谷川岳には人間様が作った入山規制があります」
雪崩が出そうな時は 「入山しないよう努める」になります。
群馬県谷川岳遭難防止条例も 入山届けを出さないと 入れません。

ヒマラヤ 神々の座 チョーオユーは 確か山頂は神様がいるので踏んではいけないはずで
近くまで言って 登頂成功となると ダンプさんが言っていたような気がします。

地元の風習を学ぶのも おもしろいですが、 よそ者が突然 地元の風習を聞いても
いかがなモノと思われます。

そうそう 穂高岳 涸沢では テントを張るとき 頭を奥穂高 奥社方向にして
穂高連峰に 「足を向けて寝ない」という ローカルルールも有りましたね。

それと 滝 谷などに 結界が張ってありますが 
処女は入ってはいけないと言う風習も有りましたね。


 
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昔は海や山の仕事には女性は入れませんでした。


山間部の住人の農作や海女は別ですよ。それは含まれません。
主に船で遠出する場合や狩猟などが対象です。(中には一歩でも立ち入ってはならないという地域もありますが、どこかは忘れました。)

やがて女性でも入れるようになりましたが、寺ではかなり歴史が下るまで入れませんでした。
その理由として俗説で言われるのが「山ノ神、海の神は女だから」ということです。

六曜や十二直などの暦占いでもそのようなことは昔いわれていたようですけど、今では専門書を見ても、古いいわれが書かれていないと出てこないでしょう。

気にしても、探すほうが大変だと思いますよ
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そんなことより、通常、天気予報、雲の色、流れ、気温、風、などで、決めるのが、ベストでは。



迷信はきにしなくていいです。もっと、実際に気をつけることを気に使ってください。
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 山で仕事をする人、特に猟師や林業関係者はそういうことをよく語ります。



 迷信でしょうか?
 半分はそうです。

 でも残りの半分は、山を甘く見てはいかんという昔からの教訓なのです。
 
 一般的に体力に劣る女性は山で遭難するリスクが大きくおすすめできないとか、日が暮れると途端に方向を見失うので日暮れまでに下山を始めるとか、資源保護の観点から子持ちの獣は狙わないとか、そういう現実的な山で考慮しなければならないことがらを、神様と結びつけて戒めているのです。

 十分に準備して、対策を練り、山を甘く見ず真摯に山と向き合うなら、頭の片隅に置いておけば良いものだと思います。
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