
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
プリンス主演のフィクションバンド映画
「パープルレイン」
(ガロ顔負けのブーツをはいて踊るプリンスにしびれます)
トップガンでアイスマンを演じたヴァル・キルマー主演の
「ドアーズ」
(本作中の歌はすべてヴァルキルマーが歌っているそうです)
ベストキッドで主役を演じたラルフ・マッチオ主演のブルース映画
「クロスロード」
(最後にギター対決があるんですが、そこにスティーブヴァイが出てきます。ちなみに全編ブルースギターの演奏はライクーダーだそうです)
なんてどうでしょうか。
ちなみに私は、ヴァル・キルマー主演のコメディー映画「トップシークレット」が大好きです。(こちらでもアメリカのロックミュージシャンという設定で何曲か歌うので音楽映画といえるかもしれません・・・いや・・・ちょっと無理があるか・・・)日本人でも解るお約束ジョークの連発ですが、トップガンを見た後で見ることをお薦めします。イメージ崩れるんで・・・
No.14
- 回答日時:
ロック系の映画ですが。
the whoの4重人格を題材にした「さらば青春の光」(スティングが出演しています。)
セックス・ピストルズのシドを題材にした「シド&ナンシー」
レゲイを扱った「ハーダーゼイカム」「ロッカーズ」
あと邦画ですが、陣内孝則が所属していたロッカーズやルースターズ、泉谷しげる、町田康(当時は町田町蔵)、スターリン、なぜかコント赤信号が出演の「爆裂都市」
こんな感じでしょうか。
No.12
- 回答日時:
ブルースブラザースがお好きなら「コミットメンツ」を是非観て下さい。
アイルランドの労働者階級の若者達が、アイリッシュはヨーロッパの黒人などとうそぶきながらソウルバンドをつくり、あれこれという話で楽しいし音楽も最高ですよ。No.11
- 回答日時:
あれから思い浮かんだもので、他の回答とダブっていないようなものを書き込みます。
ご覧になったものもあるかもしれませんが。1959年の『真夏の夜のジャズ』は、前年のニューポート・ジャズ・フェスティバルのドキュメンタリーですが、今見ても新鮮ですね。
またサックス奏者のデクスター・ゴードンが主演した『ラウンド・ミッドナイト』。ビリー・ヒギンズ、ウェイン・ショーター、ロン・カーター、トニー・ウィリアムズ、フレディ・ハバードといった豪華なメンバーも劇中のライヴに登場します。ピアニストのバド・パウエルがパリに渡った当時の実話をベースにしているそうです。
1963年のフランス映画、『アイドルを探せ』。間違えてギターの中に入れられてしまったあるものを見つけるために、主人公たちが人気アイドルが出演しているライヴ会場を探しまくる、という他愛もないお話ですが、デビュー当時のシルヴィ・バルタンからジョニー・アリディ、シャンソンのシャルル・アズナヴールまで、フランスの人気スターの若かりし頃の映像が楽しめます。
ビートルズ関連では、ロバート・ゼメキス監督の『抱きしめたい』というのもありましたね。肝心の4人は後姿とか足だけとかでしか登場しませんが、曲の方はたっぷり登場します。
これは日本でビデオ化されていませんが(それどころかテレビでも滅多にやってくれない)、60年代の人気グループ、デイヴ・クラーク・ファイヴが主演した『5人の週末』という作品は大好きでした。
あとarai163さんが挙げられていた『ベニー・グッドマン物語』。作品的には一般に『グレン・ミラー物語』の方が評価が高いですし、実際私もそう思うんですが、『ベニー』には忘れがたいシーンがあります。ベニー・グッドマン楽団がいつものようにダンス・ホールで演奏していると、ある曲で客が徐々に踊るのを止めて、ステージの前に集まり始めます。ふとベニーがホールの方を向くと、客がみなステージの方に押し寄せていたというシーン。つまり、音楽が単なるダンスのBGMから観る対象へと変ったという記念すべき瞬間です。このシーンが大好きで、たまに無性に見たくなります。
No.9
- 回答日時:
他の方もおっしゃってますが、オースティン・パワーズのマイク・マイヤーズが出てるウェイン’ズ ワールド(HR大好きVJの話。
クイーンガンガンかかります)がお気にいったら、MTVのキャラがメジャーに出てきたビービス&バットヘッド(HR/HM好きの凶暴な子供。ビデオがあります。レッチリとかがサントラ参加)もぜひ。マドンナの「ヴォーグ」ツアーのセミドキュメント「Truth or dare」(邦題は「イン・ベッド・ウィズ・マドンナ」という…(・・;)
U2のツアードキュメント「ラトル&ハム」は映像センスも良くかっこいいです。
ロックミュージカル(?)な作品では「ロッキー・ホラー・ピクチュア・ショー」現在のシリアスさからは信じがたいスーザン・サランドンに一見の価値あり。
No.7
- 回答日時:
挙げている作品をみると、音楽映画といってもミュージカルを、というわけではないんですね?『バンドワゴン』もアステアの方じゃなくてジョン・ジュルツの監督した方ですよね、多分。
ということで、それを頭に入れて思い浮かんだのは
・中で出てくるバンドの、結成当初のノリの悪さもなかなかリアルな『ザ・コミットメンツ』。
・ジェリー・リー・ルイスの伝記映画『グレート・ボールズ・オブ・ファイアー』。
・ロック業界を舞台にした『ファントム・オブ・パラダイス』。
・ラストでちょっと腰砕けになりますが、そこまでは充分楽しめる『クロスロード』。
・ちょっと古い作品ですが、実在のコルネット奏者レッド・二コルズの伝記映画『5つの銅貨』。
・多分ビデオは出ていませんが、60年代の人気バンド「マンフレッド・マン」のヴォーカル、ポール・ジョーンズ主演の『傷だらけのアイドル』。
・50年代末から60年代のブリル・ビルディング界隈の、ソングライターやミュージシャンの青春を描いた『グレイス・オブ・マイ・ハート』。中で使われる曲はいかにも当時のそれらしく出来てますが、全部この映画のためのオリジナル曲という凝りようで、マニア心をくすぐりました。。
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』も、あの(クライマックスともいえる)ステージシーンには、50年代半ばから80年代までのロックギター・アンソロジー的な趣きもあり(ボーンズ・ハウという有名なプロデューサーがあのシーンのスーパーバイザーでした)、そうやってみると実によく出来てますよ。あと『ブラス!』もイイなあ。
『メリーに首ったけ』も、ジョナサン・リッチマンが狂言回しで出てくる音楽漫談として見ると、別な楽しみ方が出来ますね。唄で狂言回しをするのは、昔の映画だと、ナット・キング・コールがやはり途中途中で歌だけで登場する西部劇『キャット・バルー』なんてのもありました。ま、この辺は余談ですが。
私の中では自信ありだけど、結局こういうのは趣味の問題だから「なし」にしときます。
ジェリーリールイスの映画はテレビでみた記憶があります。バック・トゥ~のジョニーBグッドのシーン、とても好きです。ブラス、メリーにくびったけはつい最近観て面白かったです。他の作品もみてみます。ありがとうございます。
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