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big firms tend to have higher salaries and more generous benefits than small companies. そのような文で have と benefitについてお聞きさせてください。
have というのは読むのは簡単だと英語で書くとなると、なかなか書けないような感じがします。「大企業は高い給料を持っている(ある)」といっても、日本語では不自然なので”書く”となるとなかなかかけないような気がします。have と皆さんはどう覚えていますか?英英辞典では have は to include ,to containとありました。benefit というところで日本語訳では「大企業は小企業と比べて給料も高く、よりよい手当てが与えられる」とあります。手当てとはお金、金銭のことを指しますよね?

以前英語のbenefit について習ったのですが、

benefit は金銭以外の「恩恵」、profit は主に金銭面での「利益」を表し、動詞として使った場合でも、意味的に同じような違いある。動詞としては benefit from~で「~から恩恵を得る」、profit from~で「~から(金銭的な)もうけを得る」のように使う。たとえば、benefit from the talk with him 「彼との会話から恩恵を得る」、profit from the investiment 「投資から利益を得る」。
さらにこの2つの動詞は人ではなく物を主語にして、「人に利益を与える、恩恵を与える」という意味でもそれぞれ使える。
つまり The talk with him benefited me 「彼との会話が私に恩恵を与えた」 The investiment profited him.「その投資が彼に利益を与えた」のようにしても使える。

しかし、その説明と違って、手当ては、generous benefit は金銭を指しているのではないのでしょうか?
そこのところがよくわかりません。

A 回答 (3件)

>「大企業は高い給料を持っている(ある)」といっても、日本語では不自然なので”書く”となるとなかなかかけないような気がします。

have と皆さんはどう覚えていますか?

「have」もそうですが、この場合「salaries」も難しいのだと思います。

「get」が単に「もらう」で、「get a salary」が「給料をもらう」だとすると、「have」は「持っている」、あるいは「何もしなくても勝手にもらえる権利がある」といったイメージになる、つまり「have high salaries」とは「高給を取る、高給取りである」ということになりますね。試しにネットで検索してみてください。「have high salaries」は、主語を人間としていることが多いですが、会社とか社員とか、地位とかが主語のこともあります。「high」を除いて「have salaries」と言うときも、有名人など何となく給料が高そうな人とか、役人などあまり高すぎるのは好ましくない人について言うことが多いかも。


>benefit というところで日本語訳では「大企業は小企業と比べて給料も高く、よりよい手当てが与えられる」とあります。手当てとはお金、金銭のことを指しますよね?
 ……
 benefit は金銭以外の「恩恵」、profit は主に金銭面での「利益」を表し、動詞として使った場合でも、意味的に同じような違いある。

「profit」は確かにお金という感じがします。けれども、「benefit」は金銭以外だと言われると、どうかなと感じます。金銭でも差し支えないのではないかな、と。

また、日本語で「手当」という言い方をする場合、その支払は、おっしゃるように金銭によって実現されているケースが多い気がしますが、「手当」と訳さなくても、いわゆる福利厚生とか、優遇措置全般も含めて言っていると解釈しても差し支えないかなと感じました。

この回答への補足

補足を一つさせていただきます。
では、the salaries を主語として the salaries of big firms are higher than those of small firms と書いては間違いでしょうか?

補足日時:2012/03/22 01:09
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この回答へのお礼

たくさんの意味を持つ多義語、基本的な原義をおさえるのが大切といわれますが、have の意味をひとくくりで表現するのは難しそうです。googleで検索をしましたが、cities have というのもありました。have を英英辞典で調べて理解しなおしたほうがよいと感じました。benefitはmoneyを指すこともあるそうなので、金銭は指さないというのは、いささか言い過ぎかと感じました。ご回答いただきありがとうございます。

お礼日時:2012/03/24 04:26

>では、the salaries を主語として the salaries of big firms are higher than those of small firms と書いては間違いでしょうか?




個人的には普通に言っていい表現だと感じますが、TOEFLの試験にそのまま出題されても差し支えないほどに文法上、何の問題も含まないという保証まではしかねます。

なお「have high salaries」と言う場合と同様、「the salaries of 人」というふうに、会社組織よりも人について言うことのほうが一般的だと思います。

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この回答へのお礼

再び回答いただきありがとうございます。間違いという表現かはわかりませんが、受験で習っている文法をそのまま使って表現しても、その表現が不自然ではなく、日常的にいわれているかというのも大切ですよね。

お礼日時:2012/03/24 04:30

確かに、ご提示の例文はなかなか書けないですね。

haveについて、意味は解ると思いますが、これが正しい英語なのかどうか、聴いたり読んだりした経験がないと何とも言えないですね。私も解らないです。ここはprovideとかaffordのようにも思いましたが。

benefitは保険給付や年金や退職金などの、給与以外の利益のことです。

この回答への補足

ご回答いただきありがとうございます。お礼はのちほど書かせていただきます。こちらの文は「TOEFL テストライティング問題100」という書籍に載っていた文ですので、正しい英語だと思われます。

補足日時:2012/03/22 01:02
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。動詞を別の表現に言い換えるというのも一考ですよね。

お礼日時:2012/03/22 22:43

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