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現在、就職活動中の理系の院生です。
つい先日、ある企業から内々定のお電話をいただきました。
私にとってその企業は第一志望群の一つでしたが、
その企業の面接で「第一志望ですか?」と聞かれた際に、第一志望であると伝えました。
ですが、他にも大学からの推薦で受けている企業があり、そちらも同じく第一志望です。

そのため、内々定のお電話を頂いた際に、もし本当に入社する意思があるのか確認されたなら
正直に「推薦で受けている企業があり、待ってほしい」ということを伝えるつもりでした。
しかし、実際には最終面接に合格したこと、後日内々定通知書と入社承諾書の手続きをしにくるように告げられただけでした。
ただ、お話している感じではそもそも内々定の辞退されるなんてまったく考えていないような感じでした。
特に、他社の選考についても触れられませんでした。

ですので、このまま他社選考を進めていき、もしも他社さんに行きたいと思うようであれば
期日までに内々定の辞退をさせて頂きたいと考えているのですが、可能なのでしょうか?

あまりにも内々定が決まったかのような流れに正直戸惑いを隠せません。
ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

結論は「まず契約上で成立してません。

」安心してシュウカツを続けましょう。
「御社が第一志望です」はマナーです。同級生の葬式にいって
「お悔やみ申し上げます」と言うのと同じ。
「実はあんまり知らない奴でして」と言ってはいけません。
それと同じです。それで「おまえ本気で悔やんでないだろ???」とキレられてもそりゃそいつが
常識知らないだけです。気にしないで下さい。

例えば「3年後に結婚しましょう」は通りませんよね?
同様に「1年後の入社を確約する」のは筋が通りません。
また
契約書はとうぜん双方持つものですが、4年の春に書かされるものは、企業に出して、学生側は持てません。なぜならば
・企業にとって内定者数の把握、確保を早めにしておきたい
・(何かトラブルがあるかもしれないから)早めに正式な契約をするのは怖い

からです。企業都合ですし、契約上成り立ちません。ちなみに契約違反をしたところで刑事じゃなく民事訴訟が限界です。せいぜい50万か100万です。
逆に言えば「50万払って第一志望の企業に行く」ことが可能です。
相手企業が不満で、大学や内定先に何か言えばこれは完全な脅迫行為ですから、刑事と民事で訴えて勝てます。
(そうなるケースは99%ありません。がなったところで、学生側が絶対に有利な状況であることは知っておいてもいいでしょう。つまり、企業はあくまでも”お願い”をするわけです。で、学生が無知であり、そこにつけこんでるわけです。)


一般的には10月1日の内定式までに辞退をお伝えすべきと言われています。
この時期までであれば企業も採用の建て直しができるからです。
実際、企業は辞退も考えて多めに取ってますし、辞退率を見て2次募集の定員を決めます。(勘違いしてる人が多いですが、採用は企業にとってのビジネス活動の一環です)。
中には「あの・・留年が決まりまして」と言うウルトラCで卒業直前に他企業に行く奴もいますが、あんまり薦められません。

今のシュウカツは本来は「4月以降に始めて夏秋に内定を出す」と言う協定違反の状態であり、企業自体がルール違反をしてる状態です。いわば紳士状態での活動であり、その状態で学生だけに厳密な契約の遵守を求めるのはおかしい事です。


僕は既に社会人ですが、学生を見ていると言行不一致だからダメなんだと思う(社会人でもいるけど。)
例えば同じ情報でも、出し方や見せ方で相手の不安や喜びは大きく変わる。
ドタキャンや開き直りとも取れる発言や行動も多い。理由はそいつなりに、いろいろとあるだろうけどそりゃ不味いと思うよ。
つまるところ、ルールやマナーを守れば何をやってもいいってのがビジネス。
また違反した時も、「ともかく謝る」て行為で何とかなることも多い。
で、日本は法治国家なので復讐は認められてないから、「おまえの名前をネットでアップする」とか、「精神的苦痛だ200万払え」なんてのは認められないわけです。
それはただの脅迫罪です。


シュウカツは恋愛と似ていると言います。
内定辞退で何か言われるのは、フラれた男がその女の悪口を言うのと同じでみっともない行為です。
別にあなたが相手に同情すべきでもないですし、そいつが正しいことは100%ありません。
もちろんこちらも1%も間違いは無いとは言い切れないわけで、紳士的になるべく相手のダメージが小さいうちに済ませましょう、と言うのがマナーだとは思います。

僕や周囲のケースで言えば、
「内定を春先までに3-5つ取って、秋までに1つに絞る」感じでしたね。
契約書云々の話は全社、書いてOKです。
それで契約にはならないし、契約だとして破棄したらどうすんの?」て感じですね。
仮に「500万の損害賠償だ」と言われても「そりゃあんたの主観で裁判所は認めないだろ、バカじゃないの」と思ってればいいのです。
それでごねられても「今の気持ちの状態で御社に入っても1,2ヶ月で辞めるかも。そしたら逆に迷惑になる」とでも言えばいいんじゃないでしょうか。


就職活動はお互いにとってのビジネス活動の一環なんだからシビアでいいと思う。
僕もビジネスマンですが、
確かに最後は浪花節も使いますが、都合のいい時だけ浪花節を使う相手に限って、逆にこっちがお願いしてる時は無視するような最低なのが多い。
「仲がいいからこそ、ルールや契約をシビアに使う」ってのが大事です。
企業はそもそも学生は複数社受けているのを知ってるわけで、学生は相見積もりとっているし、その権利もあるのを知ってるわけです。
その状態で自己都合でキレたり、論じたりするのはただのバカです。
それで「強引に書類書かしてこれで契約ね」は通用しません。

あなたもシュウカツをビジネス活動と割り切って、自分の最大限の利益を確保しなさい。



仮に辞退を伝えた際に豹変する相手なら「その程度のビジネスマン(会社)だったんだな」と思えばいいでしょう。
自信を持って続けて下さい。
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よくある悩みですね。



基本的に内々定の段階で辞退は珍しくありません。
皆、どの企業に対しても「第一志望です」と言っているので、それ自体も珍しくありませんし、採用側もある程度理解してます。

9月に内定が決まってから辞退だと文句を言われる事もありますが、現段階はまだ3月下旬ですので特に気にする事もないかと。

入社承諾書の部分だけ気になるので、適当に理由つけて、他社も受けたい旨を一応伝えておくと良いかと思われます。


大手銀行・商社だと、散々愚痴を言われた上(「君なんかがこの先成功するわけないよ」等)コーヒーやカレーをぶっかけて、クリーニング代だけ置いて去るなんて都市伝説もありますけどねw
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はじめまして。

人材系企業で働いている者です。

内々定の辞退をすることは可能です。

文章を拝見すると、まだ入社承諾書等の書面は交わしていないと解釈致しました。
入社承諾書の手続きを持って、企業と質問者様との間で、始期付解約権留保付労働契約と呼ばれる一種の労働契約を結びます。これは、「卒業したら、御社で働きますよ。」「卒業したら弊社であなたを採用しますよ。」というお互いの取り決めを交わすものです。

そのため、この手続きを踏む前に辞退される事は、企業側としても受容可能な事象だと考えられます。
勿論、卒業するまでは学生であり社員ではないので、この手続きを踏んだ後に辞退をする事も可能です。ただ、お互いの雇用契約を結ぶために進めてきたお話を反故にする事となり、余程の理由でない限り、心情的にあまり宜しくありません。

尚、主題とは外れた事を書かせて頂きますが、
質問者様の文章で、「第一志望群」の件は若干気になります。

第一志望とは、自己理解と、企業研究を踏まえ、一番入りたいと思う企業のことを言うのではないでしょうか?。

自分のしたいこと、出来る事などと、各社のビジネス優位性やビジョンン等を整理し、第一志望群の中でも優先順位をつけられる事をお勧め致します。その方が、ご自身にとって納得感ある就職につながるのではないかと。

趣旨から外れてしまい恐縮です。就職活動頑張ってください。それでは。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。大変参考になります。

仰られている通り、まだ最終面接合格の連絡を電話で頂いただけで、サイン等はしておりません。

第一志望の件につきましては、回答者様がおっしゃられていることはよく理解できます。
今回の件で改めて自分の軽はずみな発言について後悔しています。

補足日時:2012/03/28 00:43
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内定ではなく内々定ですので、辞退することは問題ないと思います。



会社によっては、辞退されることを加味して、大目に合格を出している場合もあります。
ただし、きちんとお断りしないと、通っている学校にも迷惑がかかる可能性もありますので気をつけてください。

以下のサイトなど、参考になると思います。
http://www.geocities.jp/shukatunosusume/naitei-j …
http://allabout.co.jp/gm/gc/298207/
http://www.d1.dion.ne.jp/~kshigeta/naiteijitai.htm

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
普通は意思確認されるものだとおもうのですが、なぜされなかったのでしょうか?

補足日時:2012/03/27 23:52
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内々定の通知書などが届いている以上、辞退は、企業側としては一切視野にさえ入れていないとしか思えません。


他の企業をも受けている言うことを、企業側から尋ねられなかったから言わなかったで済まされることでは全くありえません。
質問者自身の全くの落ち度であり、マイナスポイントそのものです。

もし、今後、内々定先を辞退しますと申し出られた場合には、なんらかの大きなペナルティを課されることと覚悟しておかれることです。

他社の選考こそ、即時に辞退すべき状態としか思えません、全くもって。

それ位の常識と言いますか、理解できないとは恐ろしいだけと書かせて頂きます。学歴が大泣きしています。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
内々定の通知書ですが、後日会社のほうで受け取った後に、入社承諾後の手続きを済ますということでして、現段階では受け取っておりません。

内々定の通知書が発行されている時点で同じことというでしょうか?
それならば、内々定の辞退はどのタイミングで可能なのでしょうか?

補足日時:2012/03/27 23:35
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