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就職活動の内定保留に関する質問です。
どのような行動を取るのが最適でしょうか。
私は理系の修士1年の学生で、今週第二希望の企業の早期選考にて最終面接を行い、即日内定をいただきました。
その企業の人事の方には11月からお世話になっており、入社する場合は配属先も決まっています。
インターンでコミュニケーションをとった研究所の方の印象もとてもよく、入社しても後悔はしないと思うのですが、就職活動をはじめたときから目指していた第一希望の会社の選考は3月中旬から始まります。
まだ内定をいただいた会社以外選考を受けていないので、いくらその会社が良くても他に1社も見ないまま決めてしまっていいのか、第一希望であった企業を受けずに決めたら挑戦しなかったことへ後悔が残らないかという不安があります。
理想としては、第一希望の会社の選考を受けきった上で入社するか否かを決めたいです。
一旦内定を承諾して、あとで辞退すれば解決できそうですが人事の方に大変お世話になっているためできればしたくありません。
かといって、今から一ヶ月以上お待たせしてしまうと内定取り消しのリスクがあります。
口コミサイトのよれば、一ヶ月ほどは待ってくれるという書き込みもあるので正直に話して交渉してみたいと今は考えています。
こういったケースでは、どのようなアプローチをとるのがいいでしょうか。
ご教授お願いします。

A 回答 (2件)

あなたが、誠実な方だというのは滲み出ていますね。


誠実で真摯な姿勢の方であればこそ、即日内定の判断を下したのでしょう。
そうであれば、あなたがその誠実さをそのまま伝えればよいのです。
理解していただけると思います。

1、選考を受けているのが「第二希望の企業(A社)」と「第一希望の会社(B社)」でしかないこと
2,人生の分岐点で、安易な現状に流された判断をするのではなく、しっかりと現実に向き合って結論を出したいこと
3,自分が志望した企業であればこそ、選考を受け入れてくれた会社を見極めて自分の見識を拡げたいこと
などを誠意をもって伝え、そのうえで、いつまで待ってもらえるかを相談します。
A社にもA社の都合がありますから、待てる期限をうかがって、あなたがその期限までに結論を出せるかどうかを考えるのです。

その先は、あなたの人生の選択です。
B社を受けたとして、B社が内定を出すかどうかもわかりませんが、じっくり考えた結果であれば、A社の内定を受けるにしろ断るにしろ、後悔しないことを自分で思い定めましょう。

そのような「肚が座った覚悟」であれば、A社も尊重してくれるのではないでしょうか。
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内定を保留する場合のアプローチとしては、以下のような方法があります。



現在内定をいただいた企業の人事担当者に、第一希望の会社の選考が3月中旬から始まることを正直に伝え、内定を保留したい旨を伝える。

その際、内定保留の期間についても相談し、最長限度を確認する。一般的には2週間から1か月程度が内定保留の期間とされますが、各企業によって異なる場合があります。

内定を保留する期間中に、第一希望の会社の選考を受けて、内定をいただけた場合には、速やかに現在内定をいただいた企業に辞退の旨を伝える。その際、誠意をもって、内定を取り消す理由や経緯を説明し、お礼の言葉を伝える。

内定保留の期間中に第一希望の会社から内定をいただけなかった場合には、内定を受けた企業に再度連絡をし、内定を承諾する旨を伝える。

以上が、内定保留のアプローチとして一般的な手順です。ただし、いずれの場合でも、誠実かつ迅速に対応することが重要です。内定を取り消す場合には、相手方に迷惑をかけることになるため、できるだけ早い段階で、かつ丁寧に対応することが必要です。

また、内定を保留することについては、各企業の判断によって異なる場合があります。内定を取り消されるリスクがあるため、あくまでも最終手段として考えるべきです。内定保留の期間が長くなる場合には、相手方に迷惑をかけることになりますので、できるだけ短期間に終わらせるように心がけることが望ましいでしょう。
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