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ソフトボールです。
鋭い打球が打てません。
どうやったら、強くて鋭い打球が打てるでしょうか?
コツなどがあれば教えてください

あと、素振りで、先輩には、大振りになっていると言われてしまいます。
意識して素振りはしているのですが、なかなか癖が直りません。
やっぱりそれも打球に影響しますよね…
直し方…って言ったらおかしいのですが、それも教えて頂けると嬉しいです;

暇なときでよいのですが、たくさんの回答いただけるとありがたいです!

A 回答 (6件)

 私の体験から申します。


 まず、へその高さのストライクを打つスイングから始めます。ギリギリまでボールを引き寄せて、鋭く振り抜きます。スイングの速さによって打球の鋭さと伸びが出てきます。ボール球を振ってはいけません。必ずストライクを振ります。ギリギリまでボールを引き寄せると鋭くバットを振らないと間に合いません。鋭く振るためには脇をしめないといけません。ポイントはこれだけです。後は外角を打つ時、内角を打つ時を振り分けます。外角は更に引きつける感覚でライト側に振り抜く。内角も十分に引きつけ、脇をしめてレフト側に腰で振り抜く。ボールのコースに逆らわず、合わせて振り抜く。腰で、腹で打つ感覚です。引きつけて鋭く振らないと鋭い打球は生まれません。もし成功したら、内野を越えた辺りからぐんぐんボールがのびて、外野の頭上を越えて跳ぶでしょう。外野が目測を誤るほどボールがのびて、万歳します。腰、腹で打つ時、バットは腰より少し遅れて回転します。先に出ると手打ちになって、いわゆるヘッピリ腰になります。
マスコットバットという、重いバットを何度も何度も振って練習して下さい。姿見で見ながら、身体の軸が揺れないように、回転させる。きっと効果がでます。
 付録ですが、バットを振るのも、ボールを投げるのも基本は同じです。腕で投げるピッチャーの球は伸びがありません。肘で投げるのです。肘で投げると振りが鋭くなりますので、ボールにスピンがかかり、伸びていきます。ビッチャーとキャッチャーの真ん中あたりから、ボールがホップする感じでのびます。反対に腕だけを強く振って何とか早く投げようとがんばっても、ボールは真ん中あたりから、オシッコのように、下がっていきます。ご自分で実験されると解ります。
 ということで、ピッチャーで肩を痛める人がいたら、それは投げ方がいけません。いいピッチャーは肘を酷使しますので、肘を痛めます。大リーグのピッチャーを見るとよく解ります。いい投げ方は省エネ投法でもあります。無駄な力を使いませんからコントロールも当然良くなります。これにより、いい投手は完投できます。その次は中継ぎ、ワンポイント。これは投げ方の差でもあり、善し悪しでもあります。クローザーはちょっと違うかも。今度大魔神(佐々木投手)の投げ方を見て下さい。腕を後ろに溜めた時、完全に肘がフラットに力が抜けて折れています。瞬発力を出すためにはその直前、完全に力が抜けていることが必要です。
外野の投げ方はまた違います、イチローの投げ方参照。今度は腕と肩と全身をフルに使っています。
 バットの振り方も、ボールの投げ方も共通しています。
頭で学んだことを身体に覚え込ませるには時間がかかります。あせらず、ぼちぼち積み重ねで頑張って下さい。ちなみに私はウインドミルをマスターするために15年間以上がんばってますが、まだ使いものになりません(笑)。

この回答への補足

皆様回答ありがとうございました。
お礼が遅れて大変申し訳ございません。
どれもすごく参考になるアドバイスばかりでした
私にとっては全部ベストアンサーです><
卒業するまでこれからもソフトボール頑張ります。

付録としてボールの投げ方まで詳しく記載して下さったのでベストアンサーとさせていただきます。
皆様ありがとうございました。

補足日時:2012/06/23 22:21
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。
大変丁寧なご説明ありがとうございます
ボールの投げ方まで記載して下さってとても参考になりました。
私は今中学2年生なのですが、3年生が引退して、結構ピンチです…><
意識して努力したいと思います
回答ありがとうございました

お礼日時:2012/06/23 22:18

鋭い打球が飛ばない理由は、大きく分けて2つあると思います。



1.投球のスピードに負けて差し込まれている。(詰まらされている。)
2.芯に当たらない。

よほどボテボテでしたら、両方なのかもしれません。
2.に関しては、素振りよりもトスバッティングやティーバッティングで
バットコントロールを身に付ける事が大切です。
特にティーバッティングは、斜め前だけではなくて、真横や真後ろなど
いろいろな場所からトスを上げて貰って芯で捕らえる練習が良いです。

1.ですが、スイングスピードさえ早ければとの意見もありますが、
確かに一理ありますが、特にソフトボールでは現実的ではないと思います。
ソフトボールで大振りは致命的です。
球威に負けないように強く叩こうとしてませんか?強く叩こうとすればするほど、
腕が体の後ろや横ににいってしまい、バットのヘッドが体の回転より遅れて出るため、
球速についていけなくなります。ソフトボールと野球では打ち方が異なります。
野球はボールを叩くイメージですが、ソフトボールはボールにバットをぶつける
感じです。つまりボールの反発力を使って打ちます。

スイングの仕方どうこうは、難しい事は書いても伝わらないと思いますので、
簡単なところだけ書きます。

1.まず構え。基本は右打者なら右耳の横、左打者なら左耳の横に
  構えます。
2.大事なのは始動の瞬間です。タイミングを取るために足を大きく上げたり
  せずに、構えた体勢のまま始動します。足を上げないと打ちづらいなら、
  前足(右打者なら左足)のかかとを少し浮かせて構えると良いでしょう。
3.スイングですが、バットを振ろうとはせずに、後ろの手(右打者なら右手)で
  投手に向かってパンチをするつもりでバットを出して下さい。
  前ではなくて後ろの手を意識する事で、2つの効果があります。
  ・体が回転する。
  ・スイングが小さくなる。

大振りになってるのは、腕を横に振るからです。腕を横に振れば、
脇を締めてもヘッドは体の後ろから出てしまいます。
大事なのは常にバットを体の前(両肩の間のどこか)に置き、
スイングが終わるまでバットが両肩の間から出ない事です。

ただしこれはあくまでもスイングの基本であり、コース(内外)や高低に
よっては多少アレンジしなくてはなりませんが、先ずは上に書いた事を
意識してみてください。
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脇を締めて、体を使って振り切って下さい。

体に中心を軸にしてコマのように。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。
コマですね。とても分かりやすいです。
意識して頑張ります。
回答感謝します

お礼日時:2012/06/23 22:16

スイングのスピードを速くして、


しっかりとミートポイントをとらえることが大事だと思います。

あくまで私の意見ですが、大振りになっているのはあまり関係ないと思います。
大振りになっていてもスイングのスピードが速くて、しっかりミートできれば
鋭い打球が打てると思うんです。

スイングが大振りになっているということは、うでが開いているということだと思います。
最初からうでを開かないで、ボールを打つ瞬間に伸ばすというようなかんじというか、かんじというか・・・かんじというか。
あと、スイングのとき脇を開きすぎても大振りになってしまうので、なにかバンドで
腕を固定してみてはどうでしょう?
右打ちなら右の二の腕が脇に押さえつけられるような感じに、左ならその逆で!
自分のチームにはいませんでしたが、他校の選手で腕を固定してネットティーをしている人を見たことがあります。
あと、大振りにはあまり関係ないですが腰大事だと思います。
両足の太ももがつくように思いっきり腰を回してスイングすれば腕もついてくると思いますしっ


説明へたですいません、文章もちんちくりんで;
フォームを改善するのはとても大変なことだと思いますが、一生懸命やればきっと直ります
私もいま部活でソフトやっているので、お互いがんばりましょうねっ!
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。
上から目線になってしまうのですが説明上手だと思います!
とてもわかりやすかったです><
だんだん良いボールが打てるようになって来ました。
引き続き頑張ります。
回答感謝します。

お礼日時:2012/06/23 22:16

野球の経験はありませんが、


バットのヘッドスピードが早ければ、
鋭い打球が打てるはずです。
インパクトの瞬間が大切です。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。
インパクトの瞬間ですね。
最近だんだん鋭い打球に近づいてきたような気がします
回答感謝します。がんばります。

お礼日時:2012/06/23 22:14

改善ポイントは、リストの使い方を体得することでしょうね。


リストを上手く使えない人は、どうしても大振りになりますし、強い打球になりません。
つまり、ヘッドスピードを上げるためには、体の正面に両拳を突き出した後、そこに止めて、動かぬ支点としておく感覚でリストを効かせます。きちんとした支点があることで、ヘッドスピードが増すのです。支点たる両拳が動くほど、ヘッドスピードは落ちます。なお、体の正面と言うのは、言い換えれば腰を45度回した後、投手に向かって両拳を突き出すということです。フォロースルーは、特に意識せずに、バットの重みに任せることで、自然に背後に回りますが、最初は、フォロースルーに到っても、支点を動かさない感覚で良いと思います。両拳を突き出した形のままであれば、ヘッドは左肩直前で止まります。腰は勢いのまま回り続けますので、そんなに不自然にはなりません。

より具体的に繰り返しますと、上体を動かすことなく、下半身のみで、インパクトの瞬間の形をつくり、その瞬間、両拳、特に、右打者なら右の拳でボールを叩く積りで突き出します。ボクシングのストレート、または、空手の逆突きですね。このようにしますと、ヘッドの始動を眼一杯遅らせることができますので、ストライクとボールの見極めが容易になりますし、ヘッドスピードが増すことになるのですね。

このような動作を体得するため、アメリカで良く行なわれているドリルに、トスバッティングのようにボールをトスしてもらい、それを打撃姿勢の構え(右肩位置)から、直線的に突き出して右手の掌で取るというものがあります。空手で言う掌底打ちの感覚ですね。で、様々なコースにトスしてもらい、腰を45度回しつつ、真っ直ぐに運ばれた右手で捕球するわけです。この時、あくまでも腰が先で、手が先に出てはいけません。

あとポイントがあるとすれば、左足の踵を上げるバックスイングのとり方でしょうか。投手の投球開始に合わせて踵を上げ、投手が投げた瞬間に、踵を下ろします。
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この回答へのお礼

お礼が遅れて申し訳ございません。
大変丁寧なアドバイスで感動致しました。
回答感謝します。
最近だんだん良い打球が打てるようになってきたので引き続き努力します

お礼日時:2012/06/23 22:15

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