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与謝野晶子の短歌三首の現代語訳と大意をおしえて下さい。
「夏の花風のよすがににほふなり心とこころかよふひもがな」
「玉よりも美しければ涙ぞとさだめぬ夏の山のしみづを」
「七月や薄おしろいしたる風歩み来たりぬ木の下行けば」
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

「夏の花風のよすがににほふなり心とこころかよふひもがな」



夏に咲く花が風に助けられてに匂っている。そんな風にあなたの心と私の心が通い合う日が来るといいのだが。


「玉よりも美しければ涙ぞとさだめぬ夏の山のしみづを」

玉よりも美しい、涙のように美しいようにも思われる、夏山の径に湧き出していた清水よ。



「七月や薄おしろいしたる風歩み来たりぬ木の下行けば」

7月に木立の下を通りかかると、薄くおしろいをつけたようななまめかしい風がそっと吹いてくる。
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