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1月4日の何時だったかに、スペイン各地で隕石が目撃されたとニュースでやっていました。ニュースは日本の4日にながれており、「・・・4日スペインで午前4時ごろ・・」といっていたとおもいます。

・・じつは(日本の)3日深夜12時をすぎたころ、星空をながめていて、流れ星では?なく、飛行機のライト?ではなく、赤っぽい直線的な光の流れを見た気がしていたのです。UFO??それとも視神経に異常があって、飛蚊症のようになっている?と、思っているところでした。

方向は、北西方向。少し見上げる位の高さを、手をかざすと手のひらで隠れる位の距離を、右から左斜め下むきに流れました。「火星が流れた?」・・という感じでした。

そこで質問です。ことの是非はともかくとして、方向、時間的に、私の見た(と思っている)ものが、4日のスペインの隕石として、現れる可能性があるのでしょうか?お詳しい方、お教えください。

A 回答 (2件)

残念ですか、違いますね


時間的にはスペインの4日の午前4時は日本では4日の夜中ですね。5日の朝方とも
で、方向ですが近いと思われますが、スペインで観測された隕石を大気圏突入で燃えたものですので、日本からはスペイン上空の大気圏すら見えません><。
残念です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。あーざんねんです。
人工衛星のように、地球を回って、スペイン上空に行ったのかと想像して、楽しんでたもので・・・。
また何かの折には、よろしくお願いします。

お礼日時:2004/01/12 03:16

>3日深夜12時をすぎたころ、星空をながめていて、流れ星では?なく、飛行機のライト?ではなく、赤っぽい直線的な光の流れを見た気がしていたのです。



これは「りゅう座流星群」の流星だと思います。
1/3~4が極大の流星群で、1時間あたり条件の良いときで50個前後、悪いときでも20個前後は毎年みられる有名な流星群です。8月のペルセウス座流星群、12月の
ふたご座流星群と並び、3大流星群と言われています。

竜座は北極星(こぐま座)の隣の星座です。その方向が放射点となって四方八方に飛ぶので「竜座流星群」と言います。北西の方向に見えたのなら、その流星の可能性はきわめて高いですね。以前その付近は「しぶんぎ座」だったので、「しぶんぎ座流星群」とも言います。

最近、その流星群の母天体が特定されました。
「2003H1」という地球に接近する小惑星です。
この小惑星と、りゅう座流星群の軌道がほとんど同じことがわかったのです。
この小惑星はかつて彗星で、そのチリが放出されてしまって、小惑星のようになってしまったと考えられています。
一般に流星は彗星が落としていった1ミリ以下のチリが、地球の大気圏に突入して輝くからです。

スペインに落下したという隕石は、この小惑星のかけらの可能性はないと思われます。別の小惑星起源の隕石でしょう。「2003H1」は、現在地球には接近していないからです。2008年には接近するようですが。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。けっこう流れ星ってあるものなんですね。興味はあるのですが、空間のなかで星がどううごいているのかは、混乱のきわみです。

お礼日時:2004/01/20 02:16

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