この人頭いいなと思ったエピソード

風薫るゴールデンウイークの初め、二日に渡りカーネーションの総集編を見ました。初めて見たのですが、主演の女優さんが大変良く二日目も面白く見ていたところ、突然白雪姫に毒リンゴを食べさせたお婆さんみたいな夏木マリさんに変わっていました。せっかく面白くみていたところなのに、最後でガタッとテンションが下がり一体どうしたことかと。どなたかご存じの方、説明を戴けませんか。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

余計なことですが、、、。



No.3さんが「おしん」を田中裕子さんが最後まで、演じてた、、と

書いておられますが、

晩年は 乙羽信子さんでしたよ。


小林綾子→田中裕子→乙羽信子
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この回答へのお礼

ご回答、補足どうもありがたとうございます。

お礼日時:2012/05/14 22:22

主演女優が変わることに関しては、放送中からかなり物議を醸していて、尾野真千子さんがトーク番組やツイッターで異例の主演変更擁護論まで打ち出していたほどでした。



ただ、4月4日付朝日新聞に掲載された大型インタビューでは、脚本家の渡辺あやさんがこう述べています。「糸子役が夏木マリさんに代わった時、それまでの登場人物の多くが故人となり、舞台の町並みも変わって、私自身すごく喪失感がありました。でも、それがまさに、老いた糸子が抱えている感情なんです」と。

とはいえ、スタッフ、キャストともに、もう少し時間をかけて丁寧に作れていたら、そこをさらに上手に描けたのではないかと私は感じます。何しろ、週5日間、15分ずつ放送する朝ドラといえば、毎週90分ドラマを作っているも同然。過密スケジュールなのだと、善作役の小林薫さんも「スタジオパークからこんにちは」で語っていました。いくら丁寧にスケジュールを組んでも、最終的には押せ押せになるのかもしれません。

なお、先日放送されたものは、総集編ではなく“割愛編”と思っていただいたほうがいいです。あらすじのうえでも、表現のうえでも、かなり重要な部分が大幅に削られていましたので。最終回など、あれではワケがわかりませんよね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。 ただ、ご回答中の「脚本家の渡辺あやさんがこう述べています、云々」という件は、後から結果へのこじつけで、製作者側への皮肉・不満以外の何者でもないでしょう。

補足日時:2012/05/06 20:09
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この回答へのお礼

仔細なご回答ありがとうございました。 割愛編と言われれば、なんとなく理解できたような気がしました。 何しろリアルタイムでは仕事中の時間ですので、毎回見られるわけではなく。  割愛編では、手すりに寄りかかり、眠ってしまったら突然夏木マリさんで、あまりにも唐突で違和感を覚えたものですから。 初めて見る人用で、二回で流すのであれば、夏木マリさんが主人公の晩年の人物です、とテロップか何かで説明が有ったほうが親切では。一瞬、同一人物かどうか、分かりませんでした。(女優さんには無礼ですが。)

お礼日時:2012/05/06 19:57

夏木マリさんが朝1に出ておられましたが、まだまだおきれいな方です。


首筋のしわたるみなども作り物をべったりと貼り付けその上にメイクされていたのを、
実演してくださいました。とても若い女優さんには無理でしょう。
気性の激しいしっかり者のいと子の晩年をそのエネルギーを失わず穏やかに
演じて下さってとてもよかったと思っています。
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この回答へのお礼

親切なご回答ありがとうございました。 まあ、色々な見方が有ってよいものだと改めて感じました。

お礼日時:2012/05/06 19:44

回答(2)さんで全て書かれました(^0^;)


確かに老年期を夏木マリさんが演じた事については批判もありました。
別ドラマになってしまった。
あの関西弁なんとならんか。
今回の場合演じる女優さんが、顔の造りが派手で老年を演じるのには無理があった解釈してます。
昔、「おしん」(--;)古 というドラマでは田中裕子さんが最後まで演じたと記憶してますが和風の顔立ちならメークでなんとかなりそうですけど・・・。
私も夏木さんの演技に感動しましたよ。ああいう人生の終わり方をしたいと思いました。
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この回答へのお礼

的確なご回答ありがとうございました。 総集編のような短時間ですので、糸子さんその人の生き方というより、尾野真千子さんといわれるのかな?その女優さんの演じる主人公が良い味だしてるな、ということで女優さんの占める割合いのほうが少し大きかったので、その分違和感も大きく感じたのだと分かりました。 ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 11:42

はじめまして。



NHK大河ドラマは、大体主人公が生まれてから死ぬまでをやりますよね。
子供の時は子役の別の役者さんが演じて、大きくなってから亡くなるまでは大体一人の役者さんが演じます。
老年になってきたら老け顔のメークをして亡くなるまでを演じる。

でも、朝の連ドラでは主人公が亡くなるまでってあまりやってなかったように思います。
だから大体は子供時代を子役の別の役者さん、大きくなってから最終回までは一人の役者さんで出来たんだと思います。

けれど、今回は主人公が亡くなるまでのドラマでした。
しかも亡くなったのは92歳!!です。
いくら特殊メークをしても違和感があるでしょう。
主人公が産まれてから亡くなるまで、主人公がどのように生きてきたかをよりリアルに伝えるためには歳をとってから演じる役者さんを替える必要があったと思います。

総集編だけではわからないと思いますが、夏木マリさんに変わった後も色々とドラマがあったのです。
身体が衰える事、歳をとるとはこういう事かと思いました。
そして80歳を過ぎてもなお夢や目標を持って、ついていかない身体でそれに向かってゆく主人公(夏木マリさんの演技)に感動しました。
糸子はどこまでも糸子でした。
役者さんが変わってもドラマの主人公の糸子は変わったとは思いませんでした。
尾野真千子さんも本当によかったですし、夏木マリさんもよかったです^^。

子供時代を子役が演じるのが普通のように、あまりに高齢の役を30歳の役者さんが演じるのは無理だからだと思います。
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この回答へのお礼

的確なご回答をありがとうございました。 やはり、総集編では分かりづらい部分が有ったということですね。 総集編は変わり方があまりにも唐突でしたので。

お礼日時:2012/05/06 11:35

おばあさんは、おばあさんが演じる


しかしおばちゃんまで演じたんですからおばさんまで演じれたと
まぁなぜ変えたとクレームまがいは、あったらしいですが
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/05/06 11:31

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