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ソーラー充電器とやらですが、これは晴れているときにたとえば外に出して太陽の光に当てておけば充電電気がたまるものなのですか?仮にそうだとするとその光のたまった電気でノートパソコンの起動に利用できたりするのですか?テレビ朝日 お願い!ランキングで紹介されました!
【ソーラーパワーバンク】ソーラー充電器 パソコン、携帯電話、ゲーム機、デジカメなどの充電に 防災グッズ 携帯充電器 SP-4000II


商品番号 sl025
価格 9,800円 (税込) 送料別
これは9800円ですが、単純に太陽の光は無料ということでずっとつかっていけば電気代分が9800円超えれば得ということになるのですか?しかしこのソーラー充電器はノートパソコンのバっテリーと同じように繰り返し充電していたら、容量が少なくなるということはないのですか?くりかえし利用しているうちにだんだん最大充電時間がへることはないのでしょうか?

A 回答 (3件)

携帯電話に太陽光充電器がついた製品が発売されたことがあるんです。

けれど、シリーズ化はされず一機種だけで終わってしまいまして、そのときの理由が「太陽光パネルでは携帯電話を充分に充電できないために実質的に使い物にならないから」だったそうです。
それで、太陽光充電器なんかでノートPCなんて動くんかいな?と思っていたら、検索してみたら「ソーラーパネル付電池」と呼んだ方がいいみたいですね。ソーラーパネルで付属のリチウムポリマー電池に一旦充電し、そこからノートPCなどに電気を供給するようです。

それで、その製品を見ると太陽光で満充電するまでに約20時間かかるとありますね。だけど、太陽は20時間も連続で出てくれないので、実際は連続して4~5日かかると思います。つまり、太陽光のみで使おうとするなら日中は日の当たるところで一日中充電して、日没後に使うということになろうかと思います。「充電しながら使う」は、充電の速度とノートPCくらいの使用量を考えると明らかに充電側のマイナスになるので、充電しながらは使えないですね。
充電するのに4日も5日もかかるのでは使い物にならないというご意見に合わせて、ACアダプターも付いているみたいですね。つまりコンセントからも充電はできる。でも、コンセントから充電するんならノートPCにACアダプターをつけて直接使うのと変わらないですよね。
もちろん、内蔵されているのは普通のリチウムポリマー電池なので、充電を繰り返すと電池は劣化します。だいたい300回くらい充電してくると性能は落ちてくるんじゃないでしょうか。

というわけで、実質的には使い物にはならないんじゃないかなと思います。テレビで紹介されたのは、お金を払って紹介してもらったんじゃないでしょうかね。
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携帯電話もノートパソコンも一般家庭にあるコンセントから


交流電流をAC-DCアダプターで直流に変換させて機器に内臓
されているバッテリーへ充電しています。

これらの(ソーラ)製品は直流電流(電気)を太陽光によって
発電して電気を得るものです。

ですから充電機能自体は携帯電話やノートパソコン本体に
内蔵される(リチウムイオン)バッテリーの性能や仕様に拠ります。

また携帯電話をフル充電した場合に消費する電気代は一時間で
約0.25円ほどです。殆どの場合、約3時間以内で充電が完了
するので一回の(フル)充電に消費する電気代は約0.75円です。

電気代を補うと考えるよりも完全に電気が供給される場所でない
モバイル環境下などでも充電ができる便利商品と考えるべきです。

寿命や製品性能劣化などは当然ありますが、通常の使用では
早々短期ではありません。(SP-4000IIでは目安として約500回)

おそらく充電機能劣化は充電を受ける携帯電話やノートパソコンに
内蔵されるバッテリーの方が先にくるでしょう。

電気代を賄う目的では開発されてないので質問者様のお考えとは
違います。その目的の場合ではもっと高額になりますが発電機仕様
の小型ソーラパネルなどがあります。
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電力の元が太陽電池なだけでバッテリーはリチウムイオンのものです。


当然、繰り返し使うと寿命が減りますのでは最大容量は減ってゆきます
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