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リチウムイオン電池って、フル充電からカラになるまで使い切るのがいいの

A 回答 (3件)

完全放電や満充電を繰り返すと


傷みがはやいようです。
残量10%を残して充電を始め
80%の容量で止める・・・
これが長持ちの秘訣のようです。
大型バスのハイブリッドバスでも、走行中満充電には
しませんし、空っぽになるまで使うこともありません。
小型のウォークマンでも長持ち充電は80%目安で止めている
様ですよ。
ただし、リチウムイオンバッテリーも
寿命があります。
大切に使っても5年程度で使用可能時間は半減すると思ったほうが
良いでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。皆さん大変わかりやすいご回答で、甲乙付けがたかったので、一番最初にお返事いただいたosamin様のこの御回答をベストとさせていただきました。御了承ください。

お礼日時:2010/02/22 14:49

リチウムイオン電池における致命的な損傷を与える行為は、過充電と過放電です。

そのような事態を生じさせないよう、PCの電源には保護回路が入っており、かつノートPCの電源関係のソフトウェアにも十分に配慮がなされています。
したがって、ご質問のようにフル充電からカラになるまで使いきっても、致命的な問題は生じません。
逆に、Ni水素電池のようなメモリー効果もありませんので、放電途中で継ぎ足し充電することも特段問題ありません。あえて80%で充電をとめるような工夫をしている(小生のPCにも備わっています)理由は、リチウムイオン電池の寿命を縮める要因の一つが、高温での充電で、フル充電まで充電すると、80%充電時よ比較的高温での長時間充電になることを嫌っているからと思います(各社がそのような対応をしていないため、理論的に確立されているとは思いません)。リチウムイオン電池は、個体差があり、結果として寿命に相当ばらつきが生じているはずで、使い方以上にそちらが問題ではないかと考えられています。

お答えは特段問題なしです。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございました。要するにあまり気にしなくて良いということですね。今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2010/02/22 14:51

通常は制御回路が働き完全に空になる前に、充電が必要という事で機器が停止します。


完全に空になった場合は制御回路が壊れたという事であり、そのバッテリはもう使えません。

満充電に近い状態で充放電を繰り返さないようにしていれば、機器停止まで使い切る必要はありません。
しばらく使わない場合などは、50%程度の充電で保存するのが良いとされています。
また、寿命は使い切った状態から満充電までを何回分行ったかで表されます。
寿命とは言っても初期の半分以下の容量になっているだけで、急に使えなくなるわけではありません。
徐々に放電時間が減っていくが特徴です。
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この回答へのお礼

御回答ありがとうございます。満充電から使い切る、なんて状態はあまりしない方が良いようですね。今後ともよろしくお願いします。

お礼日時:2010/02/22 14:52

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