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測定精度を向上させるために、測定細胞数を多く取得する必要が生じます。存在比率(陽性率)と測定精度と測定細胞数の関係は理論的に求めることができます(表2.参照)

http://www.bc-cytometry.com/FCM/immunologyFCM_02 …

という記述があります。

この論理がどうしても理解できません。

どなたか教えて下さいませんか。

A 回答 (1件)

pの確率で成功する試行をN回行った時、pが小さい時には成功回数の期待値も分散もNpとなります。



この事からN回の試行を行った時,n回成功したのだとすれば、pはn/Nと推定でき、誤差は√(n/N)程度であると見積もられます。
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この回答へのお礼

二項分布で本件の課題が解けること、理解出来ました。
また、その標準偏差を測定精度としていることも確認できました。
有り難うございます。

ただ、Web上ですと、変動係数と二項分布の標準偏差を同一に扱っている点、これが今一つ理解に至りません。

お礼日時:2012/05/28 09:52

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