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以前(3年前)に乗っていた、SR400(5年前に中古で買った)なんですけど、ガソリン、オイルもなにも整備しないまま倉庫で眠っていたのですが、また走るようにしようと思うのですが、まず、なにから手をつければ良いかわりません、掃除しただけです。自分の手でやるのは、大変な作業だとおむのですが、アドバイスをおねがいいたします。

A 回答 (4件)

"バイク" "復活"をキーワードにして、過去ログを検索すると、類似の質問が見つかりますので、まずそちらをご覧ください。


例えば、↓ここ
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=697396
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=546647
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=243935
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?q=113517
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1.キャブレターのフィルターの掃除


2.残っているガソリンを全部抜く
3.ガソリンを少し入れて車体を振ってその後また抜く
4.バッテリー液を確認、少なければ足す、そして充電
(バッテリー交換の方が早い)
5タイヤの溝などチェック、無くなっていたりヒビがある場合は交換、なければ空気圧を調整する。
6.サスペンションなどを(他全てを)チェックする。
7.問題がなければエンジンを動かす(最初のうちは煙が出るがじきになくなる)
8.ヘッドライトなどをチェック

一時的にはこれで多分動くと思います。
あくまでも暫定的ですので、タンク内洗浄、エンジンオイル交換などはされたほうがよろしいかと・・

自己責任で・・・
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まずはエンジンですねこれがかからないと他の部分直しても意味がありません。


エンジンかからないとただの重たい自転車です。
SRはキックのみだったと思いますがいきなりキックは厳禁です。(もうやっちゃったかな?)
長期にわたり動かさないとエンジンオイルが下に下がりピストン回りがオイル切れを起こします。
このままキックを下ろすとピストンとシリンダーが傷つく恐れがあります。
まずプラグを外しプラグを磨きます(交換が一番ですが)そしてプラグを外した穴からエンジンオイルを少したらし少し待ってからゆっくりキックを下ろします。
プラグをつけて、次にキャブレターです単気筒だから清掃も楽です、分解清掃しましょう。
エアクリーナーも掃除して、バッテリーも上がってると思いますので交換してください。とりあえずは車からブースターケーブルでも繋げれば良いでしょう。
タンク内に錆が無ければガソリンは全て新しいものへ交換して、キック!エンジンを始動してください。
エンジンかかったらオイルも交換して下さい、三年経てば賞味期限切れです。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。とても参考になりました。

お礼日時:2004/01/13 21:25

3年間放置ということで、油脂類はすべて交換が必要です。

エンジンオイルやブレーキフルードは酸化や吸湿により劣化していますので必ず交換が必要です。燃料についても残っている場合は廃棄して交換が必要です。

バッテリーについても3年間も放置されて放電状態にあったものは充電しても使用不能と考えてください。

エンジンについてはエンジンオイルを交換した後(通常はエンジン暖気後に行う作業ですが、この場合はエンジンをかける前に行います)に、点火プラグをはずし、キックでたっぷり汗が出るほどエンジンを回してやってください。こうすることで長期間放置されていた間に、エンジンオイルが完全に落ちてしまったエンジン内部にキックによるゆっくりとした回転でオイルが行き渡ります。セルモーターがあればラクなんですがSRにはセルモーターがついていませんのでキックによる方法または、誰かに手伝ってもらえるのであれば、プラグ外したままで3速か4速程度にギアをいれて50メートルぐらい押して、エンジンを回転させましょう。いきなりエンジンを掛けようとしても、多分掛からないでしょうけど、もし掛かってしまうと、潤滑不良でエンジン内部に傷をつけてしまう可能性があるので低い回転数で燃焼による大きな力も掛からないように、エンジン内部に十分に潤滑油を回してやるのが目的です。

キャブレターに関しては多分フロートチャンバー内部に腐食によるごみなどが発生している場合が多いので、できれば分解清掃するのが望ましいのですが、とりあえずオーバーフローを起こさず、スロットルの動作が正常であれば使用可能としてもよいでしょう。

タンク内の清掃はパチンコ球があれば10個程度(数を数えておき、全数取り出したか確認すること)タンク内に入れて、灯油(ガソリンは引火しやすく危険なので)をコップ一杯ほど入れてタンク内部に満遍なくパチンコ球があたるようにタンクを振って錆び等を落とします。最後に少量のガソリンを入れて濯ぎます。

ホース類などはひび割れなどが発生していないか、変質してカチカチなっていないかを点検し、問題があれば交換します。各部のワイヤー類も動きに渋さがないか点検します。異常があれば注油または交換で対応します。

ブレーキはフロントが油圧ディスク式の場合、キャリパーならびにマスターシリンダーのカップおよびシールを交換し、当然ブレーキフルードも交換します。リアおよびフロントが機械式のツーリーディングドラムの場合、必ず分解しドラム内部の錆びおよびライニングとカムのあたり面や各リンク部分の錆びを除去し、円滑に動作する事を確認し十分に清掃し、必要であればブレーキグリース(普通のグリースは絶対に使用してはいけません)を塗布します。

ここまでOKであれば、あとは一般的な始業点検を入念に行いエンジンを暖気し異常な音や煙・振動の発生などがないかエンジンの回転を上げないようにしながら確認します。この時点で異常が見られれば即座にエンジンを停止して点検を行います。次に、センタースタンドを掛けて、エンジンを掛け、回転をあまり上げないようにしながら1速から5速まで、またその逆を数回繰り返し、駆動系に異常がないか点検します。この操作でトランスミッションやチェーンなども固定されていた状態から潤滑油が回った状態になり、いきなり走行させるよりもストレスが少なくてすみます。

停止した状態でサスペンションの動作を確認し、異常がなければ近所をゆっくりと走らせて見て、異常がなければ、ほぼOKといえるでしょう。試運転を済ませたら、必ずオイルの汚れや量、もれ等がないか十分に確認ししばらくの間は、普段以上に入念な始業点検を行いいたわってあげて下さい。長期間放置されたことにより、エンジン内部などにはオイルの酸化による虫食い(金属表面が腐食によって窪んでしまうこと)や樹脂製のシール類などが劣化している場合もありしばらくの間は要注意です。
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。これを参考にちょっとがんばってみます。かなり自分にとって困難だとおみますが、本当に細かくアドバイスいただきありがとうございました。

お礼日時:2004/01/13 21:24

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