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1週間前に9月のパリのアパルトマンを6泊予約して、予約金436ユーロを支払ったのですが予定が変わり、5泊になってしまいました。
管理会社に変更のお願いをしたところ、変更は出来るが宿泊代金は6泊分で変わらず請求する、と言われました。
1泊分の料金は160ユーロです。

予約金は総額の30パーセントと決められていて支払った予約金が戻らないのは理解できますが、まだ3ヶ月以上先の予約の日数を減らした分も請求されると言うのは納得できません。


契約書、及び利用規約には次のように書かれています。

・契約の期間 - 契約の解除 - キャンセル

「賃貸借期間の開始前に顧客が予約をキャンセルした場合は、予約確定書に明記されているように、当会社は予約の際に支払われた予約金を返金せずに請負補償金として保持する権利を有する。」

「 賃貸借の期間開始後にキャンセルされた場合、顧客が支払った賃貸合計価格は一切返金せずに当会社が保持する。」

契約の変更については書かれていません。

この場合変更はできず、宿泊しなくても最初の予約どおり6泊分を支払うしかないのでしょうか?

よろしくお願い致します。

A 回答 (2件)

契約の変更については書かれていないということを、その管理会社に伝えて、あなたが納得いくまで説明をしてもらうのがよいと思います。



参考までに、パリではないですが、外国でアパートに6ヶ月住む契約をした際、5ヶ月目で帰国しようかと思って管理会社に確認したら、「帰国は自由だが6ヵ月目の家賃も発生しますよ」と言われたことがあります。
「契約金は6ヶ月の契約を了承したことに対するお金で、それを支払い済みだから」と説明されて、そうか、と納得して引き下がりました。
「予約金」を払ったことで6日間の契約が成立したのだとすれば、同様なのではないかと思います。

パリの「アパルトマン」予約は、通常の「ホテル」予約とは根本的に違うってことですね。いろいろ勉強になります。
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この回答へのお礼

早速のご回答有難うございます。

納得いかないけれどそういうことになってしまうのですね。

そうであれば変更についても利用規約等に明記して欲しいですよね。

今後のために良い勉強となりました。

有難うございます。

お礼日時:2012/05/29 18:25

本当に契約に書かれていないのならなぜ契約する前に確認するなり特約を求めないのでしょうか?


書かれていないことは全て自分の有利と思うのは彼の地では(本来はどこでも)通用しません。

納得できないのなら現地で民事訴訟を起こすことですね。
弁護士費用もせいぜい100泊分くらいでしょうから。

この回答への補足

フランスに住む友人に話したところ、現地の弁護士にメールで相談してくれました。
結論から言うとフランスでもこの場合泊まっていない1泊分を払う必要はない、とのことでした。
その旨業者に伝えたところ、あっさりと非を認めました。

やはりどこの地でも常識は同じようです。

貴殿もマイナス思考はやめて自分の有利に考えたほうが良いのでは?

ちなみに弁護士への相談費用は日本でもよくあるように、メールでの初回の相談なので無料でした。

補足日時:2012/06/05 17:48
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この回答へのお礼

そうですね。有難うございました。

お礼日時:2012/05/30 11:45

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