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1500WのDC24V電源から2つの分岐回路を作る予定ですが、
各分岐回路は負荷は30A以下です。
この場合、DC電源出力端子に2sq(許容電流35A) を2本かまして
CPまで配線してもOKでしょうか?

DC電源(1500W)
-------2sq-------CP-----2sq----端子台から複数の機器に(回路(1))
-------2sq-------CP-----2sq----端子台から複数の機器に(回路(2))

DC電源からCPまでは3.2sq(許容電流62A)で配線しないといけないのでしょうか?
それぞれの回路の必要な電流値で線のサイズを決めて良いのかわからなく・・・

例えば、回路(1)が40A必要で回路(2)が10Aの場合は、回路(1)が3.2sq で
回路(2)が2.0sq の配線でもOKなのでしょうか?

アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

回路(1)、回路(2)への配線長さが短い場合と、複数の機器(回路(1))・回路(2)の受電端電圧降下が問題にならない場合は質問者様の考え通りで問題ありません。



>この場合、DC電源出力端子に2sq(許容電流35A) を2本かまして
>CPまで配線してもOKでしょうか?

>例えば、回路(1)が40A必要で回路(2)が10Aの場合は、回路(1)が3.2sq で
>回路(2)が2.0sq の配線でもOKなのでしょうか?
  ↑ ↑
この考えが適用されますが、(約1m以内)
配線の長さが問題になる電圧降下を考えると、配線が2~10mであったりすると問題になり、配線の電圧降下を考慮した配線を使用します。
通常DC24V電源であれば、±5%程度の許容範囲がありますので0.5V程度の電圧降下を見込めば問題ありません。

電線の仕様に抵抗値/mが記載されていますので計算して選定してください。
*普通余裕を見て、2.0sq の配線⇒3.2sq の配線で一クラス太い配線で統一して使用します。
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