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格闘技を護身術として習おうと思っています。ブラジリアン柔術、キックボクシングが
良いかなと思っています。どちらも実戦では、強い有効な格闘技と思って絞ったのですが、
YouTubeで、本当のストリートファイトを見てみると喧嘩が始まると、二三発入れば、そのあとはボコボコにされて終わるパターンが大半でした。組みつく余裕などは実戦では、難しいと思ってきました。。。となると、組みつくまでがスタートとするブラジリアン柔術はあまり実戦的はないのでしょうか?
どなたか教えてください。

A 回答 (5件)

狭い日本では喧嘩は胸倉のつかみ合いや至近距離でのにらみ合いから始まる事がほとんどだとよく聞きます。


これは組み技の間合いだと思います。
あとキックボクシングは才能である程度左右しますがBJJは誰でもやればやる程強くなるといいます。
あとキックは老いたら引退ですが、BJJは老いても続けられると思います。
ドランクドラゴンの鈴木はBJJ使いですがニコラスペタスの道場に道場破りにいくテレビの企画で3人抜きくらいしてました。
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この回答へのお礼

にらみ合いとか、なんども経験はありますね。たしかに、その瞬間にタックルなどをすれば
転がすことも可能かも知れませんね。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/20 10:15

ポケモン博士です。



ブラジリアン柔術は実戦で有効かということですが、
非常に有効なのです。
喧嘩はお互いが興奮した状態からの始まりになりますよね。
相手が場慣れしていない場合、視界が極端に狭くなり、
やることと言えば腕をぶん回すこと位です。

ブラジリアン柔術の優れている所は、
二つの間合いを使い分けることです。
一つは絶対遠間、これは相手のどんな攻撃も当らない遠間よりも遠い間合い。
もう一つは絶対近間、これは相手に抱きつくくらい接近した近間よりも近い間合い。
遠ければ絶対にあたりません。そして近づくときは一気に近づく。
相手がタックル等の攻撃に来ることを想定している人は場慣れした人意外まずありえません。
まず頭に血が上っているので、こちらが殴られても相手をぶん殴るという意気込みなので、
面と向かってくるのです。
だからこそこのタックルにも似た間合いの詰め方は有効なのです。
次に絶対近間での攻防。
相手と身を擦り合わせるほど近いと、
蹴りやパンチの有効打撃ができません。
パンチや蹴りは質量×最大スピードがダメージ源です。
これだけ近ければ多少殴られても、蹴られても痛くはないのです。
そして馬乗り。上から下を狙うというのは戦いの定石です。
そこから相手の虚をつき関節技。
相手を傷つけることなく、自分も最小限の怪我で相手を押えられます。

なぜ総合ではグレーシーと戦いたいのか。
要はたとえ戦っても怪我が少なくてすむし、
もし善戦すれば名を上げることが可能だからです。
実戦で突然来る(片足)タックルは見えません。
素人相手なら十分です。

しかし問題が一点あります。
寝技ということです。
一対一の戦いならいいのですが、
相手が複数いた場合や寝技に持って行きにくい場所、
人ごみが多すぎたり、狭かったりすると効果を発揮できません。

ではキックボクシングはどうか。
極真創設のマス大山は柔道やレスリングは2点2方向。
突きや蹴りは1点1方向。
だから空手には勝つことはできない。と言っています。
質問者様が言うように喧嘩は殴りあいです。
そこで相手に上手くヒットさせる技術を持っていれば、
かなり有利になります。
また「首相撲。」これが喧嘩では結構素人にはきまるのですよ。
首相撲をしている間はこちらが主導権を握っているので、
膝でも肘でもなんでも入れ放題です。
ただムエタイはラウンドありきで戦うので、
一撃というよりも連打です。
この連打というのが曲者で、
一旦喧嘩になると誰も止めてくれないのです。
だから相手をぶっ倒すまで止まりません。
連打をしている最中にブレイクもないし、
グローブをつけたパンチは実戦のパンチとは似ても似つかない弱い威力なのです。
また下手な蹴りは足元をすくわれます。

ある空手の有段者が「友人の喧嘩に止めに入った時、私は相手を倒す技術しかなく、
相手を止めるために相手を傷つけるしかできなかった。」という証言がありました。
また現代では傷跡を残せば喧嘩では勝っても社会的に制裁を受けます。
リオン容疑者がいい例ですね。
真実は分かりませんが、海老蔵氏を傷つけたリオン容疑者は
法的な制裁を受けています。

そういう意味ではブラジリアン柔術がよろしいかと思います。
護身術を習うならブラジリアン柔術。
相手をやっつけたいならキックボクシング。
あとはあなたの心の置き所次第です。
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この回答へのお礼

やっぱりブラジリアン柔術は強いのですね、打撃に弱いと思っていましたが、
実際は、タックルとかで転がす確率が
高そうと感じました。

お礼日時:2012/06/20 20:16

格闘技経験者です



結論からいきますと使い難いです。

護身で一番役に立つのは攻撃法ではなく防御術です。相手との距離の遠さから・・・
1)間合い:相手の攻撃が当たるか当たらないか・こちらの攻撃が当てれる距離か
2)見切り:相手の動き・来た攻撃等に対してどう対処するかを考える
3)回避:攻撃の当たらない死角または距離へ移動する(ダメージが無い)
4)受け:攻撃が回避できない場合に自分が痛くないように防御する(ノーダメージor若干ダメージ)
5)忍耐:受け切れない場合に、ダメージを軽減するよう体を締める(致命的ダメージを抑える)
・・・という5種類の防御法を使って格闘技・武道は相手の攻撃からダメージを抑え、怪我しないように身を守ります。格闘家が1t級の蹴り・数百キロのパンチで殴り合ったりしても大丈夫なのは防御法が大きく作用しています。

これらを一番習得しやすいのは直接打撃系で、且相手を倒すためにやっているものでボクシング・キックボクシング・フルコン空手等になります。

尚、「倒れるぐらいの直接攻撃を常日頃受けていないと回避術・防御術は身につきません」←これ非常に大事です。いくら理論を持ち出してもその理論に人間はついていけないので、少しでも近づくには「そういう環境に身を置くしかない」のです。ですので痛さは避けて通らないほうが護身法としては好ましく、防具など使う場合は実戦向きではなく競技志向となります。

間合いと見切りは相手の攻撃を避けるためのものです。つまり相手が一歩踏み出すと同時に死角(攻撃の届かない場所)に避けているのが当たり前・・・というのが喧嘩と武道の一番の違いです。

次に護身の「知識部分」で行きますと、相手によりますが半殺しにしても罪には問われない方法も存在します。護身に重点を置いてる所で練習を始めるとゆくゆくこれらも学ぶことになるでしょう。こういう場所で核心部分を書くと悪用がありますので、一例だけ・・・
例)武器(ナイフ等)で相手を攻撃する場合、胸と首等致命的となる場所を狙えば殺人未遂罪ですが、しかし致命的とならない足を切った場合、傷害罪にしかなりません・・・こういう「減刑法といいますか、法の抜け穴」を教えてもらえると言うことです。あくまで一例ですので良い子は真似しないようにお願いします。

ゆえに、巷でよく聞く「格闘家喧嘩で不利説」は、知識の無い方、又は安易な悪用をしないようにばら撒かれた都市伝説です。

格闘技・護身術というのは技術だけではなく「知識も蓄える」と言うことです。

前置き長くなりましたが、柔術について・・・
私自身は柔術を知っています。しかしコレを護身に使えるか?といえば一部、少林寺拳法の関節技を除いて使い難いです。技術の習得にも時間が掛かります。これは間合いのつかみ方が難しい為で、もしやるなら打撃系である程度、格闘技においての体の使い方を覚えてからのほうが習得が早いです。

打撃も柔術も「戦う以上は余分な動きをしない」というのが根底にあります。ですので共通部分が多いのです。習得しやすいのが打撃系である為、こちらを優先するほうがよいと言うことです。相手を見れる余裕から間接技を使う余裕が生まれると言っておきましょう。

私の中では武道・格闘技・戦闘術は、試合で勝つため、且時に身を守る為に存在しうる「技術と知識」です。約20年ほどやっていますが、大体を把握・習得すると、相手に武器を持たれようが、多人数であろうが、巨体であろうがあまり関係のない話です。まあその前に殆ど巻き込まれませんが・・・

それと何を習得するかですが、好きなもの・必要となるものをやればいいでしょう。体格差は関係がないです。体格差を縮める・生かすのが自分の戦い方となるわけですから、すべての格闘技に当てはまります。
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この回答へのお礼

とても参考になりました、打撃系のキックボクシングが、良いかな。。という気になってきました。好きなものというと、やはりブラジリアン柔術ではあるのですが・・・
よくよく検討してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/20 14:06

護身術と言うことならば、打撃系、組技系の両方をするべきでしょうね。


しかし、護身術として習うには、格闘技というのは厳しくて、競技そのものに惚れ込んでの修行ということではありませんので、なかなかモチベーションを維持できません。当たり前のことですが、力不足を思いっ切り知らされて、ヘコむことも多いわけです。

で、とりあえず、体型を考慮して、肥満体型ならば組技系から、痩せ型なら打撃系から始めれば良いと思いますね。

いずれにせよ、組み技系だけですと、きっちりとした自信というものを得るのは難しいわけで、かといって、打撃系だけですと、なかには突き蹴りで倒すべきでない相手、ちょっと取り押えれば分かって貰える相手というのがおりますのに、全て、打撃を振るわなくてはいけないというのも問題なんですね。ですんで、打・組両者を行なうのが宜しいかと思いますよ。

で、護身術として習いに来ているなどと言いますと、先輩方の反発を喰らいますから、あくまで、その競技に惚れて来ているということの方が良いと思いますね。
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この回答へのお礼

時間的に厳しいですが、両方習えるか検討してみます。ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/20 14:21

おはようございます。



実戦?喧嘩?
それなら格闘技より武器を持ってる方が強いですよ。

素手限定にした場合
どの格闘技が有効かは質問者様の『力量』次第でしょう。

格闘技のジャンル自体に強い弱いはありません。
あるのは個人の力量、実力だけです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/06/20 10:10

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