限定しりとり

自分は大学で西洋の拷問について研究し発表したいと考えています

その時に、西洋の中でも国名と中世とかではなく具体的に何世紀らへんかを
決めて研究しなければなりません

そこで、拷問の本はこれから読んでいくつもりなのですが、
どこの国のどの年代が拷問の歴史が深く、参考文献が多いでしょうか?
ちなみに中世を研究したいと考えています
あと、魔女狩りや異端審問も関連づけられればより深く発表できて、研究もしやすいのではないかと考えています
そこらへんも踏まえて案をいただきたいです
よろしくお願いします

A 回答 (4件)

 研究のしやすさで考えるならイギリスでしょうか。

原典が英語なので,日本語の文献もそれなりにありますし,原典にあたるとしても手間は少ないです。
 さらに年代を特定するなら,ヘンリー8世の登場した16世紀前後が最適でしょうか。この頃は文明の進化に伴い民間人による記録(日記など)も増加しており,しかもキリスト教世界がカトリックとプロテスタントに分裂し混乱していた時代なので,拷問の必要性も増大していました。
 異端審問と絡めて研究したいのであれば,16世紀頃のスペイン(異端審問の全盛期!)も候補として挙げることができます。
 もっとも,取調べの過程で行われる拷問と刑罰としての拷問(処刑を含む)は分けて考える必要があるところ,取り扱っている文献が多いのは刑罰としての拷問であり,しかも拷問に使われた器具の説明に偏っているものが多いのはちょっと残念ですが,それはおそらくどの国でも大差ないでしょう。
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異端審問といえばスペイン。

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拷問は自白の強要ではないという事をご理解ください



人は神に対しては嘘は言わない
どんなに痛めつけられても神に対しては真実を喋る

キリスト教のその点を理解しないと難しいですよ

日本の拷問は自白の強要です
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明治大学博物館の「刑事部門」に、中世の拷問資料が展示されています。


http://eigo-wakaran.sakura.ne.jp/page129.html
http://www.meiji.ac.jp/museum/criminal/keiji.html
もしかしたら、参考になるかも知れません。

「拷問の歴史 ヨーロッパ中世犯罪博物館」という本もあります。
http://www.amazon.co.jp/%E6%8B%B7%E5%95%8F%E3%81 …
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