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最近はターンテーブルのない電子レンジのほうが
たくさん出回っているように思います。
我が家も5年以上、ターンテーブルなしのフラットタイプを使用しています。
ターンテーブルのある電子レンジと違い、
下面から加熱されているように思います。
(お皿の下はアッチッチなのに、上は冷たい・・・というような状況があります)

電子レンジ料理のレシピ本などには
「電子レンジは上から加熱されるので、
上に火の通りやすい食材をのせ、下に火の通りにくい食材を置いて加熱するとよい」
と書かれているものが多いですね。
フラットタイプなら逆にしたほうがいいのかな?と思い、
今はなるべく下に火の通りにくい食材を置いて加熱するようにしています。

【疑問1】
レシピ本には
「加熱ムラをなくすために、割り箸で橋げたを作ってから容器(食材)を置く」
という指示がありますね。
これは、フラットタイプの電子レンジにも該当することなのでしょうか?
同じ料理を橋げたあり・なしで作って比較したことがないため、
違いがわかりません。

【疑問2】
「電子レンジの加熱構造は中心から加熱される仕組みになっている」
というのが一般論で、
「電子レンジでケーキを作る際に加熱し過ぎると中心部がかたくなってしまう」
とレシピ本に書いてあります。
しかし、
市販の電子レンジでスポンジケーキを作るための容器には
真ん中に電磁波が通り易いようにとの目的なのか
フードの中心が丸くくり抜かれたタイプのものがありますね。
ケーキの中心部に電磁波がたくさん当たると
余計真ん中がかたくなってしまうのでは?と疑問に思っています。
どうなのでしょうか?

お詳しい方からのご回答をお待ちしております。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

【疑問1】


ターンテーブル式は、食品を回転することで万遍なく当たるようにできているので端に置くのがいい。
だいたい始めからターンテーブルの分だけ浮いているようなものだから、箸とかを置く必要性があまりない。

フラット式は、マイクロウェーブが庫内で上手く反射して万遍なく当たるように工夫されているとはいえ、多少浮かせた方が下から反射するマイクロウェーブもより満遍なく当たります。

フラットタイプは何処に置いても万遍なく温まると言われているけど、機種によってはムラがありますね。
庫内の中心部が一番温まりやすい傾向にはある。


【疑問2】
> 加熱構造は中心から加熱される仕組みに
ある意味では半分正しいですが、大間違いです。
あくまで食品の中心から加熱されるわけではなく外側から加熱されます。
大きめのもの(空揚げやブロック肉、ウインナー等)を短時間だけ加熱するとよく分かります。
表面だけ温まって中は冷たい生のまま。

電子レンジはガス等の直火やオーブンの輻射熱いよる調理のように外部から熱が伝わるのではなくて、食品内部の水分子を振動させて(摩擦熱で)加熱します。
外部から熱して加熱するのではなく、そのものが発熱します。
これを誤解して中心部から温まると思っている人がいます。

> 電子レンジでスポンジケーキを作るための容器
マイクロウェーブというよりも蒸気抜きのためでしょうね。
マイクロウェーブは何も無いもしくは薄い方が通過しやすけど、金属で無ければ通過します。

個人的に電子レンジでスポンジケーキはお勧めできないけどね。
どうやっても蒸しパンのようになるし、手間にしてもオーブンで30分焼くのが、数分に短縮されるだけ。
それ以前の生地を作る手間はほとんど変わらない。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

普通の料理レシピでも
野菜の下ごしらえなどで「電子レンジにかける」という過程がさらっと出てくるのに、
こと「スポンジケーキを焼く」という作業に関しては
「オーブンで焼く」ばかりで、
「電子レンジで加熱」は電子レンジ専門のレシピ本くらいにしか出てきません。
電子レンジでスポンジケーキが作れるというのは結構知れた話なのに
いつまでたってもオーブンで作るのが常識のまま。

やはり、電子レンジで作ったものはそれなりにしか仕上がらないのでしょうね…。

お礼日時:2012/07/12 16:29

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