No.3
- 回答日時:
「緑のカーテン」自体が、太陽光の遮断と断熱、および植物葉面からの蒸散による気化熱を利用して家屋建築物の温度上昇を抑えることが主な目的ですので、「直射日光が当たらない」のであれば太陽の光や熱を遮る必要がないわけで人工物であろうとも設置の意味がないのでは?
ミストであれ、何か水を垂らす布やスポンジの帯などを無数に垂らし、上から水を垂らすことで下まで落ちる間の気化熱を利用し窓際の気温を下げる効果はいくらか期待するにしても、元より日が差し込まない空間での蒸発・気化熱の作用は空気に湿気を与えるだけで、かえって蒸し暑くなるばかりでは???
屋根であれベランダ床面であれ熱くなったところに水を撒く、あるいは道ばたへの打ち水もそうですが、日光で熱せられた部分を水を与え蒸発・気化させる際に熱を奪っていく作用で温度を下げる働きですので、熱くなっていない部分に水を与えても水の蒸発量も低く熱を奪っていかず、湿気を与えるだけなのです。
ミスト、噴水などとしても循環水ではなく、水道水を少量ずつ放水し続けるというのであれば、絶えず流れ出る冷たい水により窓際の空気やベランダ床面を冷やし続けることはできるでしょうが。
要するに気化熱で熱い所の温度を下げるのか、水道水の低温で直接冷やすのかの違いでしかありません。
普通のインテリアの布製カーテンも、日が差し込む窓に取り付けることで遮光効果を発揮しますが、元より日陰の涼しい面の窓に下げても別にカーテン自体が冷たいわけではないので何も変わらないということです。
No.2
- 回答日時:
ウチはベランダが広いので金魚を飼っていますが、魚の環境用に去年川岸にある背の高い植物(笹や葦みたいな名前がわからんやつ)を入れておいたら今年になって2~2.5倍ぐらいに成長しました。
冬は枯れていましたが、今年水槽を洗う時移動させようとしたら、ものすごい根が張って一苦労しました。
こういうのをビオトープとかいうらしいです。
「ビオトープ+作る」などで検索すればいろいろ出てきます。
(大掛かりになりそうなら、水槽あるいは大きな鉢、衣装ケースなど水を貯めておけるもので考えてみられたらどうでしょう。)
No.1
- 回答日時:
よく分かりませんね。
緑のカーテンを導入する目的はなんですか?
普通は、夏の強い日差しを遮って室温の上昇を抑えたり冷房の使用を減らしたりするのが目的ですが?
植物が育たない様な日陰の部屋で緑のカーテンを導入しても、手間が増えるばかりで大したメリット無いんでなかろうか
単なる目隠し目的なら「小さなモーターで水を流す」なんて発想はでないだろうし・・・・・
アイビーの様な、半日陰でも生育する植物でも育ててみれば?としか言えない。
出なければ簾、葦簀の様なモノを立てる。
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