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英語に堪能な方、よろしくお願いいたします。

分詞の使い方について、英語に堪能な方よろしくお願いいたします。以下の文になります。


・The guests left the dinner table satisfied. (お客様は皆、満足され夕食のテーブルを離れた)

この文章でsatisfiedの位置がピンときません。
(文型はSVOだと思っています。satisfiedがleftを修飾しているのでしょうか?)
以下の文章もまた、「screaming」、「gambling 」の位置にピンときません。

・My sister came into my room screaming.(妹は叫びながらわたしの部屋に入ってきた)
・He lost money gambling again? (またギャンブルでお金をなくしたの?)

下記の過去分詞の例題には違和感を全く感じません。

・The girl arrested by the police is my roommate.(警察に捕まった女の子は私のルームメイト)
・I am so thrilled about the trip.(その旅行とてもドキドキしてるんだよね)
・There is a letter written by a famous writer.(これは有名な作家が書いた手紙だよ)

調べてみたのですが、分詞の「副詞的用法?」 というのがいくつかあり、それかなと思っています。(英語はもちろんわからないのですが、文法用語はそれ以上に解りませんので、間違いかもしれません。)調べてみましたが明確な説明をされているサイトを見つけることができませんでした。


下記の文頭の例題

・The guests left the dinner table satisfied. (お客様は皆、満足され夕食のテーブルを離れた)


こちらの例文の分詞を文法的に説明いただけませんでしょうか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

分詞はおっしゃるような名詞を修飾する用法が基本となります。


中3で勉強し始めます。

高校になると,さらに
SVC や SVOC の C としても用いられると学びます。

He kept running.
The door remained closed.
名詞を修飾するのでなく,主語の説明,補語的に動詞の後にくる。

このパターンは普通に SVC で用いられる keep や remain でなく,
My sister came into my room screaming.
のような come into my room のような動詞句の後にも用いられます。

これも my sister という主語の説明。
scream しているという状態で
my sister = screaming が成り立つ。

He left the door closed.
これは SVOC で「ドアを閉めたままにしておいた」
the door = closed

The guests left the dinner table satisfied.
の場合,これと同じ形ですが,ここでは
left the dinner table までで SVO で
主語の状態の説明として satisfied「満足した状態で」

satisfied が table のことなのか,主語 guests のことなのか,
それは自然に解釈されます。

こういう,主語の説明,補語的なものという説明も可能ですが,
おっしゃるような分詞の副詞的用法という説明も可能です。

一般的には分詞構文と言われるもので,「~しながら,~しつつ」
という感じで動詞にかかっている。
動詞にかかると考えるか,主語の説明と考えるか
考え方,説明の仕方の違いです。

分詞構文を「~するとき」,「~なので」という接続詞の代わりで文の最初にくる,
と高1で習いますが,実際にはこういう英語はほとんど用いられず,
実際の分詞構文は「~しながら,しつつ」と文の後半に置かれます。
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この回答へのお礼

wind-sky-wind様 ご回答いただきありがとうございます。分詞構文を1日調べなおしてみたのですが、satisfiedが分詞構文というよりも「主語の説明,補語的なもの」とのご説明のほうが私にはしっくりきそうです。大変わかりやすいです。ありがとうございます。これは、文法的にはどのような名称で、何の単元で解説されているものでしょうか? もう少し詳しく調べてみたいのですが、解説をされているおすすめのサイトなどありますでしょうか? お手数ですが再度ご連絡をいただけますと幸いです。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 07:42

>・The guests left the dinner table satisfied. (お客様は皆、満足され夕食のテーブルを離れた)



 文を分解して、

The guests were satisfied. The guests left the dinner table.

となって、be動詞含めて分詞構文にすると、

The guests being satisfied left the dinner table.

となるが、主語が重いので、分詞構文は後ろに移して、

The guests left the dinner table being satisfied.

となるが、beingは分詞構文として無くてもよいので、結局はお示しの文となります。

The guests left the dinner table satisfied.

 もしかすると、元の文はsatisfiedで終わるのではなく、satisfied withで終わるほうが良いのかもしれません。

>・My sister came into my room screaming.(妹は叫びながらわたしの部屋に入ってきた)

 同様に、以下のようになります。

My sister was screaming. She came into my room.
My sister being screaming came into my room.
My sister came into my room being screaming.
My sister came into my room screaming.

>・He lost money gambling again? (またギャンブルでお金をなくしたの?)

He gambled. He lost money again?
He being gambling lost money again?
He lost money being gambling again?
He lost money gambling again?
(againはgambleのほうに掛かっている可能性もありますが、結果として出てくる文は同じになります)
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この回答へのお礼

cozycube1様 ご回答いただきありがとうございます。「文を分解して考える。」この考え方はとてもわかり易かったです。理解が深まり今後も色々と利用できそうです。分詞構文がわかっていないためか、分解したあとの次の形

The guests being satisfied left the dinner table.

この時点で私には慣れない形に思えてくるようで、分詞構文の単元をやり直したほうがよさそうです。

ファン登録させていただきました。また、質問がありました際はよろしくお願いします。ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/06 07:58

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