プロが教えるわが家の防犯対策術!

背泳でプールの壁が近づいて来た時、手の甲が激突すると痛いので、泳ぎを緩め、しまいには後ろを振り返ったりします。競泳で0.何秒を争っているときは、泳ぎをスローダウンするわけにはいきませんよね。選手は、手が壁にぶつかるのを覚悟して泳ぐのですか?

A 回答 (3件)

オリンピックに出るような選手でしたら、残り5mのところの旗(背泳のために、赤いラインの上にも旗がぶら下げてあります)を目印で後どれくらいかがわかります。


ただ、流してしまうのはもったいないのでみんなギリギリまで手を回してるでしょう。
もちろん壁といってもタッチ板はそんなに硬いものではありません。
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こんにちは。


私は小学~中学生の頃水泳をやっていて、大会に出たこともあるのでとりあえず私個人の体験談を書かせてもらいますね。

短距離競泳で一番得意だったのが背泳だったんですが、それでも最初にでた大会では手どころか頭をぶつけてしまう大失態(!?)をしてしまいました…。
その時は正直、「相手より速く!」と無我夢中になってたり、初の大会だから緊張したりしてましたね。
手が壁にぶつかるのは仕方ないと割り切ってたりしました。

ですが、背泳を続けていくうちに慣れという勘が身についてきましたね。5mのフラッグが見えてから壁がどのくらい離れてるのかが勘で分かるようになりました。
こればっかりは本当にずっと背泳を泳ぎ続けないと身に付かないと思います。


プロの方もぶつかる覚悟はあるでしょうね。勝負に勝つ>ぶつかる だと思いますし。



個人的な解釈で申し訳ないですが、以上が私の経験からでた意見です。
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この回答へのお礼

「こればっかりは、ずっと泳ぎ続けないと」というのが辛いです。どうも有難うございました。

お礼日時:2012/08/03 10:00

>>選手は、手が壁にぶつかるのを覚悟して泳ぐのですか?



・後5メートル。になると、分かる。(背泳の場合は、上に張ってあるロープが見える。コース別けのロープの色が変わるとこや、プールの底の線もその役割。
・「何回手を動かせばよいか」が分かってる。(自分のフォームでこう泳げば、何回でどのぐらい進む。かはちゃんと計算してあるかと。

残りの距離見て、あと何回か。で判断。

練習のたまもの。って奴ですね。。。
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この回答へのお礼

たまにお遊びで泳ぐ私なんかは、手をぶつけるか「そろそろ漕ぐのを止めるか」しかないわけですね? いずれにしても、どうも有難うございました。

お礼日時:2012/08/03 09:55

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