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60歳で定年退職しました。退職金等を合わせて3000万円ほど資金があります。しかし、何歳まで生きるかわからないので、はたしてこれと年金だけで足りるかどうか不安です。銀行の金利ではどうしようもありませんが、株式投資のような大きなリスクはとりたくありません。何か、いい投資先はないでしょうか?

A 回答 (15件中1~10件)

日本投資研究所の中田と申します。



多少面倒と思われるかもしれませんが、
時代に合わせた運用をなさることをお勧めします。

今だったら株が明らかに上がっています。
しばらく上がっていく事は容易に想像がつく状況なので、

株式投資が一番良いと思います。

リスクを取りたくないなら、一部上場銘柄に絞る。
かつ、分散する。

ちょっと下がっても損切らない。

ちょっと上がっても利益確定しない。

長期的に見て頂ければかなりの高確率で勝てます。

直接投資なので、リターンはもちろん大きいです。

その分リスクも高いですが、短期的にまた日経平均が
10000円割れるような経済状況ではありませんので、
リスクは限定的と考えて問題ありません。

それでもさらにリスクを抑えるならば、
上場株に連動している投資信託であれば、
やはり負ける可能性は低いですね。

間接費が掛かる分、リターンは少ないです。


定期預金は、絶対やめましょう。


物価が1%上昇しているのに、金利が0.何%では
資産価値が相対的に減りますので。



ご参考になれば、幸いです。


https://www.facebook.com/nihontoushikenkyujo

参考URL:https://www.facebook.com/nihontoushikenkyujo
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産業用太陽光発電所が良いと思います。



10kw以上の規模で全量買取制度を利用しますと、1kw/hあたり36円+税の価額で買い取ってもらえます。

http://www.enecho.meti.go.jp/saiene/kaitori/kaka …

お勧めは高圧電力として買取申請をしなくて済む50kw未満での低圧電力での買取申請です。

1Mwなどのメガソーラー発電所などと比べてどうしても建設コストは幾分か割高となりますが、

それでも50kwクラスの発電所ならば約2000万円前後で建設可能です。

利回りは当社であれば9%を保証できます。

予想でも予定でも無く保証です。

と、言いますのは、三井住友海上保険さまと業務提携しておりまして、

デリバティブ取引が可能となっているからです。

即ち、本来、天候などでの日射量によって変動するはずの売電価格に関しまして、

損失が出た分に対しての補填契約が出来るようにしているからです。

なので、年間9%を「保証」できる訳です。

これが、国策として20年間続きます。

つまり、貴方の2000万円が20年間で3600万円となって帰って来るのです。

月々15万円が入ってくるのです。(別途、税は掛かりますが…)

そして、グリーン減税を利用しますと、かなり大幅な減税も可能です。

http://www.enecho.meti.go.jp/greensite/green/

収益マンションを建てるには3000万円では少し心もとないと思いますし、

現状に於いては収益マンションのリスク

(空き室時の家賃不回収、退去時のリフォーム費用、募集時の仲介手数料等)

を考えるに、賃貸マンション経営は美味しい投資先とは言えません。
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株やFXや先物など、何かが上がったり下がったりするのに左右されるものは、


どんなに突き詰めていっても、資産が目減りするリスクは小さくありません。
勝負に勝った時のリターンも大きいのですが。
また、金融商品は、自身にその知識がないと、結局はいいようにされてしまう可能性があります。
銀行の金利は・・・無いに等しいですよね。

資産管理の方法は、お金をたくさん持っている人が長けているのは当然です。
周りにお金持ちの方がいらっしゃれば、相談してみるのもいいかと思います。
気になるモノがあれば話を聞いてみて、知識的にも仕組み的にも無理がないと納得できる、
ある程度理解できるものを探してみてはいかがでしょうか?
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長い間のお勤めご苦労様でした。



退職金合わせて3000万円ということですが、それなりの優良企業にお勤めでしたと想像できます。
おっしゃる通り、銀行にはゼロ金利なので生活費など短期の必要資金を置く(金庫の役目)しかメリットはありません。
投信・株式などの元本が目減りするリスクも、おっしゃる通り避けた方がよろしいでしょう。銀行・証券は短期の資金運用がメインです。これに対して保険は長期を対象とします。男性の平均が80歳になろうとしています。20年以上ある訳ですから長期で対策を練る必要があると思います。信頼できる保険担当者に相談されることをお勧めします。

相談されるときの注意点を述べたいと思います。

まず、お手元にある3000万円の他に厚生年金・国民年金が入りますが、確実に入るお金と必ずでるお金をはっきりさせることです。その上で、余りのお金は運用可能と考えるわけです。3000万円あるからといって運用できると思わない方がよろしいでしょう。

では必ず入る資金はなんでしょう?公的年金があります。金額も事前にわかります。労働(アルバイト含む)収入などがあります。これに対して出ていくお金は、毎月の生活資金、お子さんがいればお子さんの結婚援助資金、住宅ローンがあればその返済額、死後の整理資金、緊急予備資金、長期療養資金、相続対策資金、固定資産税などの支払税金などたくさんの項目があります。既に保険でカバーされていれば削除してかまいません。

以上、入るお金と・出るお金のキャッシュ・フロー表を作成してみることです。20年先まで見ておけば安心感は大きくなるはずです。

もし、それで余資が出るのであれば、たとえば1000万円なら一時払いの個人年金保険に加入されれば良いでしょう。ご主人を契約者、お子さんを被保険者にすることで親子2代に渡る年金受給が可能な保険もあるくらいですからお勧めします。お子さんへの遺産相続対策にもなります。ホームページで通貨指定型個人年金保険で調べられます。
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預金については誤解されやすいので紹介しておきます↓


http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1717023. …

預貯金については色々と誤解されているので、読んでみましょう。

最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
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年金ですが30万/月なら暮らせるそうです。


1.一番の投資は自分が働く事です。
2.退職金を取り崩すのは恐怖に感じるはずです。
3.実質の金利が高いのはデフレの日本です。
4.定期貯金は現金と同様にインフレに弱いです。
5.10年個人国債は元本保証で長期金利に連動するためインフレに強い商品です。
6.デフレからインフレになたらこのサイトで質問して下さい。
7.ユーロ崩壊したらこのサイトで質問して下さい。
8.円が暴落したらこのサイトで質問してください。
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>何歳まで生きるかわからないので、はたしてこれと年金だけで足りるかどうか不安です。



長生きのリスクの保険となるのが公的年金、企業年金等の生涯支給保障のある年金です。他に有効な方法は無いと思います。

>銀行の金利ではどうしようもありませんが、
>いい投資先はないでしょうか?

現在確かに預金金利は低いですが、物価も上昇しません。考えなければいけないのは、金利ー物価上昇率。例えば金利8%でも、物価上昇率10%では、何もしないと資産が目減りしていきます。投資を考えるのはこのような場合で、またこのような場合は景気が良く有利な投資先もいろいろあるものです。
現在、世界中の金利が低く、かつ円高ですので、いい投資先はありません。日本円で比較的金利の高いネット定期預金あたりが無難かと思います。
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年齢が若いうちはリスクもとれますが、退職金となるともうリスクはとれません。


この年齢になると元本保証の運用がベターでしょう。定額預金が良いでしょう。多少リスクをとっても、国債まででしょう。

投資は、年齢が若いうちに始めると、リスクを多くとることが出来ます。20年景気が変化しないことは今までありませんでしたから・・・

若い場合、元本が目減りしても、時間でそれを取り返せる可能性が残っていたからです。また、投資の方法も、ドルコスト買いと言って毎月一定額を積み立てていく購入方法が良いです。この方法で購入すれば、債権が高いときには少なく買い、安いときには多く購入できるので、トータルでリスクを薄めながら購入でき、将来的にリターンを見込めるという方法でした。

60となると、これからはお金が出て行く一方です。時間もあまり見方にはついてくれません。そうするとリスクをとる(元本が保証されないが場合によってはリターンも見込める)を選択することは出来ません。

間違っても、毎月分配の投資信託などを一発で購入するのだけはやめたほうが良いです。国債も同様です。ちゃんと時期によるリスク分散は考えましょう。一発で投資してしまうと、価格の変動にいつもどきどきさせたれる破目に陥ります。

銀行などは、退職金などのお金を狙って、投資信託を売りつけようとしますが、それらを購入するにしても、一発での購入は絶対にやってはいけません。相場は素人には分かりませんからね。どうしても投資する場合は、「ドルコスト平均法」で時間によるリスク分散も行いながら生活に支障をきたさない範囲で投資するようにしましょう。
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ハイリスクハイリターン、ローリスローリターンです。


これが大原則です。
ローリスクハイリターンはあり得ません。

大切な老後資金です。
結論をいえば、銀行の定期預金(ネットバンクなら金利は通常よりいい)もしくは個人国債を買うのがいいでしょう。
なお、定期はペイオフで保証される1000万円ごとに、金融機関を変えることですね。
もしくは、リスクがきわめて少ないMMF,MRFですね。

http://www.asmg.info/010/

1/3くらいを外価MMF、外国債券、投資信託などに分散投資という方法もありますが…。
でも前に書いたとおりです。
投資に”絶対”はありません。
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悪い言い方ですが、現在の質問者様の場合は定期預金がよろしいかと思います。


定期預金もネット銀行を使えば1年定期年0.35%~年0.50%の物はあります。
低金利って事はインフレ率が低い訳だからこのぐらいの金利でも十分なリターンなのです。

それから、株式でリスクが大きいと言っている時点で定期預金が一番合っていると言えます。
その理由はこちらをお読みください↓
http://blog.livedoor.jp/tsurao/archives/1637194. …
要は期待リターンの考え方です、期待リターンは「預貯金<債券<株式」と考えて良いでしょう。
債券だと個人向け国債がありますが、今は銀行の高金利定期預金の方がむしろ金利が高いです。
だから結局は定期預金が一番良いと言えます。

FXはゼロサム、外国債券は高金利ですが「高金利通貨は長期的に下落する」と言う基本常識にたどり着きますから、円金利と等しいと言えます。
「世の中には美味しい話は存在しない」「高金利通貨は長期的に下落する」と言う基本常識を知っておいてください。

最終的な判断は自己責任です、質問者様の方でも考えて慎重にご判断ください。
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