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インターネットを利用して、何社か自動車保険の見積もりをしてもらいました。
安さにはびっくりで、いろいろコストダウンだのリスク細分化だのの結果だということは各社の述べているとおりで納得です。
現在加入している保険会社(6月で切れる)と比較すると、あまりに違いすぎなので(多少保障を落としてますが。)
この際安い通販のほうに乗り換えようと思っています。
そのことを今の保険の担当者に連絡したら、商売なので仕方ないとは思いますが、外資系の保険は農協の共済と一緒で、事故の時示談などの交渉事はやってくれない。対応も遅い。などと言って、脅かします。正直、もしもの時というのは考えればそれこそ悪い、悪い方へ想像が膨らみ、怖いのですが、かといって、今の保険会社も過去に事故でお世話になったとき、十分に対応してくれたとは思いません。
前置きが長くなりましたが、、、。通販の保険も一応パンフレットなっどには、事故対応の(示談とか)各種サービスをうたってありますが、実際のところいかがなものでしょう?ここ最近、通販で自動車保険に入られた方、こんなところが入ってよかった、入らなきゃよかった、というご意見をお聞かせください。お勧めの保険会社と商品名もあればよろしくお願いします。ちなみに私が今前向きに検討しているのはソニー損保のものです。

A 回答 (4件)

私は逆に、通販はもっと安いと思っていたら、今のと大差無かった、という経験があります。

地域、車種、免許の色、通勤に使うか否か、年間走行距離などによって、個人差が大きいのだと思います。
比較するのでしたら、まったく同条件でないと意味ないと思いますし、保険料が安くなったなら、その分補償を大きくすべき(過剰には必要ないですが)だと思いますよ。
外資系などは、優良ドライバーを保険料を安くして獲得する作戦ですから、当然、事故処理件数も少ないでしょうから、事故担当者の人数も少ないでしょう。そのため、マイナスイメージがあるのだと思います。保険の種類によって、保険会社が示談を代行するものとしないものがあるので、既存の会社でも安くする方法はありますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

実は保険会社を乗り換える理由はもう一つあって、、、。
私は保険というのは必要最低限(下回っても困る)あればよいと思ってます。補償は重視しますが、中には余計なものがくっついて、こんなのいらないから安くしてっていいたくなるようなものがあるんですよね。現在の保険会社の担当者にはそんな要望をだしていたにもかかわらず、望んでもない特約を勝手に付けられていたり、というのが度重なったりでちょっと信頼できないな、というのもあったのです。契約時に確認しなかったのも悪かったんですけどね。だから、条件が違うのは、本当に不要だと思ったのを削った結果だったんです。国内の既存の損保も見積もりが来ました。安かったです。事故は起こさないように気をつけますが、まあその為の保険なのでもうちょっと、じっくり納得のいくものを選びたいと思います。

お礼日時:2001/05/18 12:43

国内損保の代理店です。


多くの事故処理をしていて思うことは、新しい特約の人身傷害等に加入していれば問題はないのですが。加入せずに従来の昔からある保険の場合は、自分の保険会社より相手の保険会社や代理店の対応で事故処理は変わってくると思います。
貴方の契約した保険会社や代理店がいくら早く処理をしても相手の対応が不十分だと 示談は遅くなります。
先日、私の契約者が通販で契約をした車と事故になりましたが、充分な対応がしてもらえずに こちらサイドで事故処理を進め相手保険会社に請求をしています。

価格で通販に加入されるのも一つの方法だと思います。しかし、私は、価格で加入し、家の近くしか走らないのなら農協、大都市圏以外で通販の事故処理センターから遠いようなら加入しない方がいいと思います。
 いろんな補償の自動車保険を現在加入中の保険会社も販売していると思います。いろんな条件を出して保険料を算出してもらうと意外と保険料は変わらないと思いますよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

名前も知らないような外資系から最近よく耳にする国内のまで、たくさん見積もりが届いている最中です。

パンフレットだけみても実情が分からなかったので、こちらで意見を聞いてみようと思ったのですが、具体的なケースのお話が聞けて、大変参考になりました。

やはり、事故処理拠点が(うちは一応県庁所在地ではありますが支店があるかどうかさえ微妙ですね。事故処理センターになるとますます、、、?)近くにあるかどうかを問い合わせてみようと思います。

お礼日時:2001/05/18 12:53

 早い話、「事故を起こしてみなければわからない」ということです。

各県によってもシェア-の大きな損保は横着であるとか、事故処理のときに法外な割合を言ってくるという話も聞きます。通販損保は保有の件数が少ないために事故の経験も少ないと思われますしその点で不安もでてくるのでしょう。
 示談交渉が終了しなくても入院費等を出してくれる「人身傷害特約」付の保険が今の自動車保険では最高と思いますが。ただ高いので、ご質問の「安い保険」に入りたいという意図では合わないかもしれません。
 自動車保険も奥が深いですよ。
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私は以前ほんのわずかな期間でしたが外資系通販自動車保険に携わっていた者です。

その前は国内の損保関連会社で仕事をしていました。
通販で入る保険は、「事故は起こさないだろうけど一応入っておくか」という考えの人じゃないとダメかもしれません。というのがやはり通販自動車保険は事故を起こさないことを前提として全てが動いているように感じたからです。
まず、通販のほうは事故処理スタッフの数が極端に少ないです。事故処理セクションも全国に数カ所しかない。通販で契約したのですから事故が起こったときも電話で処理するのが前提だからです。話が複雑になってきていざ自分から出向いてでも話を聞きたい、と思ってもとんでもなく遠いところにしか事故センターがない、ということになるでしょう。
それから(これは外資に限っての話かもしれませんが)事故が起こったときの保険金の支払いはすごく早い。それは調査などにかける費用を省くのと、担当者が少ないので書類を右から左にすぐ流したいからです。だから万が一事故が起きても解決するのに時間はあまりかからないでしょう。でもそれが自分が納得いく内容になるかどうかは???です。
結局外資系損保は日本の既存損保になかった部分をつついたわけです。横並びで仲良くやってた既存損保の枠を壊し、保険料も独自のものを作り、安さで勝負した。それに対抗するために日本の損保は事故部門のサービスを強化したところが多かったですね。お互い相手の弱いところをつついたため二極化して、かえって加入者は安さをとるか安心をとるか、と判断しやすくなったかもしれません。
事故が起きたとき交渉するのは結局のところ人と人です。そのとき通販損保の電話口でだけの対応と、既存損保の代理店さんを通しての対応とでは安心感と交渉結果はだいぶ違うと思います。
文字どおり「保険」ですから、高い保険料で安心しておくか、安い保険料で事故を起こさない前提か、で選べばいいと思います。
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